木曜会としての6回目の稽古。(5回目は風邪のため休みました)
20名以上が集まった。
切り返し、基本の面打ちのあとは昇段審査向け稽古。
七段は面を外して運営に。ちょっと残念。
5箇所に別れ、七段2つ、六段1つ、五段以下2つに分かれる。
相手はどんどん変わって1分(七段は1分半)で、交代して立会い。
師匠も驚いておられたが、私も「こんなもんなんだなあ」と驚いた。
多くの者が、木曜会で教わった事をすっかり放棄しているのだ。
つまり、間合い、気勢、攻め、溜め、打ちにメリハリが無く、
ひたすら「打ちたい、打ちたい、打たれたくない」が出てしまうのだ。
ガチャガチャした攻防が多く見ごたえも何も無い。
師匠曰く、「ここでは同じ流派のはずなのに自分の流派に戻っている」。
2回ほど注意されて、後半は多少は良くなったと思う。
良い見取り稽古をさせてもらった。他山の石としよう。
(左、胴に返そうとしたのだが、待ち剣なので、防ぎっぱなしになってしまった)
(左、先輩、攻めずに待って出小手を打とうとしてしまっている)
(師匠の注意1回目)
(右、先輩、構えた時に肩に力が入りすぎている)
(師匠の注意2回目)
(右、先輩、残念ながら自分流に戻ってしまった)
20名以上が集まった。
切り返し、基本の面打ちのあとは昇段審査向け稽古。
七段は面を外して運営に。ちょっと残念。
5箇所に別れ、七段2つ、六段1つ、五段以下2つに分かれる。
相手はどんどん変わって1分(七段は1分半)で、交代して立会い。
師匠も驚いておられたが、私も「こんなもんなんだなあ」と驚いた。
多くの者が、木曜会で教わった事をすっかり放棄しているのだ。
つまり、間合い、気勢、攻め、溜め、打ちにメリハリが無く、
ひたすら「打ちたい、打ちたい、打たれたくない」が出てしまうのだ。
ガチャガチャした攻防が多く見ごたえも何も無い。
師匠曰く、「ここでは同じ流派のはずなのに自分の流派に戻っている」。
2回ほど注意されて、後半は多少は良くなったと思う。
良い見取り稽古をさせてもらった。他山の石としよう。
(左、胴に返そうとしたのだが、待ち剣なので、防ぎっぱなしになってしまった)
(左、先輩、攻めずに待って出小手を打とうとしてしまっている)
(師匠の注意1回目)
(右、先輩、構えた時に肩に力が入りすぎている)
(師匠の注意2回目)
(右、先輩、残念ながら自分流に戻ってしまった)