稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

三島神社の薫蓋樟(くんがいしょう)

2018年08月20日 | 旅行や街角メモリー
かなり以前から一度見てみたいと思っていたのが薫蓋樟(くんがいしょう)。
「くんがいくす」とも呼ばれている。大阪府門真市大字三ツ島1387の三島神社。


(府道161号線の神社への入り口にある案内板)

以前、野崎街道(大阪府道161号線)を通ることが多く、
上の写真の「薫蓋クス」とはどのようなものかと気にはなっていた。
気にはなっていたが、どうも道幅が狭く車で行くのは大変そうなので今に至ったわけである。
19日はバイクだったので、ふと思いついて遠回りして寄ってみたのだ。


(神社の前にバイクを停める、余談だが荷台の紙袋の中は稽古着と袴が入っている)


(記念撮影)

小さな神社の境内にどどんとそびえ立つ巨木である。
木の下に立つと1000年とも言われる樹齢のパワーを感じる。
このクスは国の指定天然記念物でもある。
一見の価値あり。来て見て良かった。


(幹周12.5m、樹高24.4m、樹齢1000年)


(三島神社の由緒書きと薫蓋樟の説明)


(仕事を終えて帰り道、国道170号線の深北緑地の交差点)


(生駒のガソリンスタンド、トリップメーター代わりのダイヤルロック)
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