稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(矢田中学校、2019年5月8日)

2019年05月09日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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参加人数10名。T君ママさん、10年ぶりに稽古に復活。
10年前だと、私は長正館の稽古にあまり参加していなかったので、
T君ママさんが剣道をしていたのは今の今まで知らなかった。

常連のK芦五段は家の用事でお休み。


(時間前に、S口二段とI口初段が形稽古、打太刀の剣先が少し下がり気味か)


(F六段の号令で準備運動、素振り、基本稽古)


(F六段とS口二段)


(同じく)


(H井七段とI口初段)


(同じく)


(井上館長によるTちゃん指導)


(H井七段とS口初段)


(稽古終了)


【感想・反省点】

3日に京都で稽古をしたのを除くと2週間ぶりの稽古である。
妙に身体が重く、特に最初から両足が疲れている感じがする。
地力(スタミナ)が大事で自分に一番不足しているとわかっているくせいに、
努力が嫌いで何となく2週間を過ごしてしまった。これは悪い癖。

H井七段には通常の攻めは通じない。
攻めてから打ちに転ずる時に拍子を外されるという感じ。
それでも出来るだけ構えを崩さず間合いに入るよう意識してみた。

F六段には相変わらず相面はガチャンコとなってしまう。
出小手を狙うが僅かにタイミングが合わない。
面打ちが始まってからでは遅いのがわかった。
もう少し深く入って起こり際を狙ったほうが良いのかも知れない。

あと、T君、T君ママ、I口初段、Tちゃん、S口二段と稽古。

それほど稽古の量は多くは無いのだが妙に疲れてしまった。
風邪気味で、朝から咽喉がひゅーひゅー鳴っている。
そのせいなのかも知れない。
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