暑いので稽古はしたくないというのが本音。
でも夏場に適度に稽古しておかなければ鈍ってしまうのも確かである。
「イヤ感」を振り払って稽古に行くのが8月の稽古。寒い方がマシである。
それにコロナのせいでいつ稽古が中止になるかわからない。
やれる時は稽古しておこう・・・という気持ちもある。
8月11日、長正館剣道定例稽古
8月14日午前、往馬玄武会
8月18日、長正館剣道定例稽古
8月21日午前、往馬玄武会
8月21日夜、長正館一刀流
8月22日、長正館月例稽古(一刀流+剣道)
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8月11日、長正館剣道定例稽古(大阪市東住吉区矢田中学校)
稽古前にTちゃんと剣道形のおさらい。
準備運動と素振りのあと、初心者指導はH尾三段に任せ、基本稽古と自由稽古。
20時で退館しなければならないので稽古は短め。1時間くらい。
Yちゃん(高校2年生で三段)が久々に来たので稽古する。打ちが強くなってきたかな?
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8月14日午前、往馬玄武会(生駒市市民武道館)
基本稽古長め、回り稽古、最後に実戦想定の面打ち。
1時間半程度の稽古だが汗だくである。A先生(七段)との稽古は楽しい。
A先生のお孫さん(奈良尚武館)の剣風も良くなってきた。
素直な子供は伸びる。いや大人もか・・・
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8月18日、長正館剣道定例稽古(大阪市東住吉区矢田中学校)
前回、予想外に時間オーバーになったので、20時退館を目指し19時45分を目処に終了することにする。
Yちゃん、来るはずが来なかったので聞いていたら、大手前高校(一刀流同門のJM氏とこ)に部活で遠征稽古に行って。
疲れて帰ってきたのだとか。明日も部活なので夜の稽古は休んだとのこと。それなら仕方があるまい。
初心者多数なので、きょうも初心者指導はH尾三段に任せた。
19時開始なので副館長のF六段は仕事の都合で来れないのが痛い。
K芦さん(五段)に「早よぅ六段とって初心者指導の中核になってくださいね」と愚痴を言ってしまった。
H尾三段との稽古。彼は試合巧者で飛び込み面が速い。
最後の一本勝負で返し胴が間に合わず面を打たれた。
あとで動画を確認した。ほんの僅かだが待ちの気持ちになった分、対応が遅れたようだ。
これは素直に反省。自分の課題が見えてきたように思う。
返し胴が遅れた原因は明白である。木曜会で教えられたことをやっていないのだ。
(返し胴が間に合わず打たれた瞬間)
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8月21日午前、往馬玄武会(生駒市市民武道館)
基本稽古+回り稽古。
良くは無いのだが相手によって剣風を変えてしまっている。
水曜日に反省したのにところどころ手を抜いてしまっている。
「鎬を意識した剣道」が今の課題である。
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8月21日夜、長正館一刀流(大阪市東住吉区中野中学校)
打方養成はN村副館長に任せる。
初心者のS見さんは3本まで出来るので稽古の輪に入れる。
50本までやりたかったが順皮までしか出来なかった。
後半、打方を務めたが滝のように汗が噴き出る。胴着はぐしょぐしょ。
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8月22日、長正館月例稽古前半(一刀流・大阪市住吉区墨江丘中学校)
本日は刃引(はびき)の稽古。
技を分解して、刃の向き、手首の返し、体捌き、など、今まで訳あって出来なかった指導を丁寧に行った。
「擦り」が出来ていない者が多い。竹刀では表現できない「擦り」の技術は今後の重要課題である。
最後に、K藤指導員と高上極意五点の稽古。
8月22日、長正館月例稽古後半(剣道・大阪市住吉区墨江丘中学校)
8人が集まった。とても暑い。
すでに一刀流の稽古で胴着はぐしょぐしょ。気持ち悪い。
課題は「鎬」。鎬だけを意識して稽古した。
しかし時々気が抜けるのがわかる。鎬、しのぎ、シノギ・・・。
各自休憩を入れながら1時間10分の稽古。
本日、持っていった水分2.5リットルは全部飲み切ってしまった。
先月の稽古では、こまめな水分補給をせず、時間をおいてがぶ飲みしてしまった。
がぶ飲みすると胃袋に飲料が滞留して稽古中にチャプチャプするのだ。
結果的に軽い熱中所になったのが先月の反省。こまめに水分補給は大切である。
持って行った飲み物2.5リットルは無くなった。
でも夏場に適度に稽古しておかなければ鈍ってしまうのも確かである。
「イヤ感」を振り払って稽古に行くのが8月の稽古。寒い方がマシである。
それにコロナのせいでいつ稽古が中止になるかわからない。
やれる時は稽古しておこう・・・という気持ちもある。
8月11日、長正館剣道定例稽古
8月14日午前、往馬玄武会
8月18日、長正館剣道定例稽古
8月21日午前、往馬玄武会
8月21日夜、長正館一刀流
8月22日、長正館月例稽古(一刀流+剣道)
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8月11日、長正館剣道定例稽古(大阪市東住吉区矢田中学校)
稽古前にTちゃんと剣道形のおさらい。
準備運動と素振りのあと、初心者指導はH尾三段に任せ、基本稽古と自由稽古。
20時で退館しなければならないので稽古は短め。1時間くらい。
Yちゃん(高校2年生で三段)が久々に来たので稽古する。打ちが強くなってきたかな?
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8月14日午前、往馬玄武会(生駒市市民武道館)
基本稽古長め、回り稽古、最後に実戦想定の面打ち。
1時間半程度の稽古だが汗だくである。A先生(七段)との稽古は楽しい。
A先生のお孫さん(奈良尚武館)の剣風も良くなってきた。
素直な子供は伸びる。いや大人もか・・・
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8月18日、長正館剣道定例稽古(大阪市東住吉区矢田中学校)
前回、予想外に時間オーバーになったので、20時退館を目指し19時45分を目処に終了することにする。
Yちゃん、来るはずが来なかったので聞いていたら、大手前高校(一刀流同門のJM氏とこ)に部活で遠征稽古に行って。
疲れて帰ってきたのだとか。明日も部活なので夜の稽古は休んだとのこと。それなら仕方があるまい。
初心者多数なので、きょうも初心者指導はH尾三段に任せた。
19時開始なので副館長のF六段は仕事の都合で来れないのが痛い。
K芦さん(五段)に「早よぅ六段とって初心者指導の中核になってくださいね」と愚痴を言ってしまった。
H尾三段との稽古。彼は試合巧者で飛び込み面が速い。
最後の一本勝負で返し胴が間に合わず面を打たれた。
あとで動画を確認した。ほんの僅かだが待ちの気持ちになった分、対応が遅れたようだ。
これは素直に反省。自分の課題が見えてきたように思う。
返し胴が遅れた原因は明白である。木曜会で教えられたことをやっていないのだ。
(返し胴が間に合わず打たれた瞬間)
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8月21日午前、往馬玄武会(生駒市市民武道館)
基本稽古+回り稽古。
良くは無いのだが相手によって剣風を変えてしまっている。
水曜日に反省したのにところどころ手を抜いてしまっている。
「鎬を意識した剣道」が今の課題である。
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8月21日夜、長正館一刀流(大阪市東住吉区中野中学校)
打方養成はN村副館長に任せる。
初心者のS見さんは3本まで出来るので稽古の輪に入れる。
50本までやりたかったが順皮までしか出来なかった。
後半、打方を務めたが滝のように汗が噴き出る。胴着はぐしょぐしょ。
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8月22日、長正館月例稽古前半(一刀流・大阪市住吉区墨江丘中学校)
本日は刃引(はびき)の稽古。
技を分解して、刃の向き、手首の返し、体捌き、など、今まで訳あって出来なかった指導を丁寧に行った。
「擦り」が出来ていない者が多い。竹刀では表現できない「擦り」の技術は今後の重要課題である。
最後に、K藤指導員と高上極意五点の稽古。
8月22日、長正館月例稽古後半(剣道・大阪市住吉区墨江丘中学校)
8人が集まった。とても暑い。
すでに一刀流の稽古で胴着はぐしょぐしょ。気持ち悪い。
課題は「鎬」。鎬だけを意識して稽古した。
しかし時々気が抜けるのがわかる。鎬、しのぎ、シノギ・・・。
各自休憩を入れながら1時間10分の稽古。
本日、持っていった水分2.5リットルは全部飲み切ってしまった。
先月の稽古では、こまめな水分補給をせず、時間をおいてがぶ飲みしてしまった。
がぶ飲みすると胃袋に飲料が滞留して稽古中にチャプチャプするのだ。
結果的に軽い熱中所になったのが先月の反省。こまめに水分補給は大切である。
持って行った飲み物2.5リットルは無くなった。
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