稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館剣道定例稽古(2020年9月23日)

2020年09月24日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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稽古参加者名簿を作り直し、消毒チェックリストを使いやすいように作り替えた。
最近は本業よりも稽古関連の作業で忙しい。

参加者は井上館長、あと大人7名+中学生のTちゃんで、計9名。



時間があったのでTちゃんと「木刀による剣道基本技稽古法」の稽古をする。
私の方が間違ってしまった。私が3級を受けたら落っこちるかもしれない。



稽古は6名で基本打ちから始まる。
久々の者もいるので息を整える時間を入れる。
久々の者は、マスクとマウスガードの着用には、やはり違和感があるようだ。



七か月ぶりの地稽古が始まる。
右端の井上館長は御年93才。コロナ前と変わらない稽古をされているのは驚きだ。

私は「きょうの面打ちは大きく振りかぶらずにしよう」と思っていた。
自分では面の上、30~40センチ上のつもりだが、思っている振り幅よりも大きいことが確認できた。



F六段の面はヒカガミの曲がらない打ちをする。見習いたい。





稽古終了


【感想・反省点】

構え、姿勢、振り上げ幅、ヒカガミ、動き・・・

悪いクセを無くそうと意識していたが、夢中になると出来なくなる。
永年のクセはそうすぐには直らない。気長にやるしか無い。
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