さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

「Wincent 5A」

2016-06-15 21:13:49 | Weblog


お疲れ様です。
昨日書かなかったので、本日はもう一つ書かせて頂きます。

先日、ドラムのスティックを購入しようと
思ったら、愛用の「promark 5A」が置いてありませんでした。
お店の人に聞いてみたら、
「Wincent」が良いいよっ、一度使ってみたらっ
とのアドバイスがあったので、購入してみました。

いままでの「promark 5A」とはぜんぜん
違う感じです。
スティックでこんなに違いがあるなんてビックリ

調べてみると両者とも
かなりこだわって造ってるみたいです。

この文章を読むと、どっちも捨てがたい!
今のところ「Wincent」もなかなかいい感じです。
しばらく使ってみたいと思います。

下記に両者の情報を記載します!

-----------------------------------------
「Wincent」

今までのスティックはただのスティックとして見られてきました
これからはひとつの楽器です
それはスティックという概念を塗り替え、ドラマーの新たな世界を導いてくれます

例えばギタリストやベーシストがシールドに拘るのと同じように
ついにドラマーにもスティックに拘る時が来ました

今まで持ちやすさだけでスティックを選んできませんでしたか?
Wincentはそんなスティックという概念を塗り替えます

まずは心地の良い「肌触り」から始まります
滑らかで肌触りのいい木は持った瞬間「あ!これだ!」と思わせます
特別な製法で作られたWincentのスティックはまず感触が違います

次に圧倒的な「鳴り」
本物だけを選別したWincentのスティックは他のスティックでは出しえない
華麗で美しいシナリがあり、打面に触れたときに音が弾ける
全てのドラマーの個性を引き出す鳴りもWincentだけ
ヌケも違うし木の響きも違う

そして「耐久性」
何故Wincentのスティックは強いのか?
それは上質な木材を使用し、特殊な研磨機による削りだし・独自のワックスコーティング
なにより木を知り尽くした職人によるこだわりにより作り出されているからです

スティックが折れてライブが台無しに…なんて言わせない
そんな職人の思いがこもったWincentのスティックは
どのスティックよりも折れにくい!!

圧倒的な「肌触り」「鳴り」「耐久性」
もう試さずにはいられない!

-----------------------------------------
「promark」

PROMARKセレクトバランスはドラマーが必要とする全ての要素を見直し、
演奏性と表現の幅を広げる画期的なアイデアから生まれた次世代のスティックです。
テーパーカットの長さを変えることにより重心の位置を移動させて、
リバウンドのバランスが変化するよう設計されています。

最もポピュラーなスティックの太さ7A~5B(13.5~15.1mm)までの間を
5段階に細分化し、それぞれに2種類のバランス(フォーワードとリバウンド)
を設定することで、音色に多彩なニュアンスを加えることを可能にしました。
楽器を変えることなく直接的に音楽へアプローチし、
どんなドラマーのプレースタイルにも対応する、
よりカスタマイズされたスティックを選択することが出来ます。

ウエイトペアリング
左右のスティックの重量差は、工場出荷時に業界トップの1.5g以内に揃えて
ペアリングされています。重量計測と同時にスティックに歪み曲がりなどが
無く真値であるかも厳正な基準でチェックしています。

トーンペアリング
天然の木は材によって、また材の切り出す部分によって音程が違います。
PROMARKは左右のトーンの差を6Hz以内に揃え、演奏時のスティック音
が極力近くなるよう驚異的な精度でペアリングしています。