お疲れ様です。
本日は「日本の職人技」です。
図書館で借りてきました。
私にとっては
すごくエネルギーが沸いてくる
というか、やる気にさせられた本でした。
第一線で活躍しているスポーツ選手が
使っている道具を創っている職人さん達の話です。
野球のバットという道具
皆様よくご存知だと思いますが、
それぞれの選手、一人ひとり
打つ方も、感じ方も違います。
そのプロフェッショナル達の
要求に応えた作品なんですね!
「イチロー」選手の場合は、木の音までも
こだわっているそうです。
他にもいろんな逸話がのってました。
すごいの一言です。
当たり前の事なのだけれども、
選手、道具、裏方の職人さんなど
ひとつの舞台には、たくさんの人が
かかわっています。
そして、一つ一つの役割を
それぞれのプロフェッショナルがこなすことで
すばらしい舞台が創られていることを
再認識させてもらいました。
グッドな本でした。