お疲れ様です。
今日は「蟻とキリギリス」です。
【落合陽一】みんな気づいていない あの童話に隠された真の教訓
まずは、この動画を見ました。
「蟻とキリギリス」の動画について語られてました。
皆様ご存知のこの童話
「蟻」は毎日こつこつと冬のために食料を蓄えるために働きました。
ですが、「キリギリス」はいつも楽器を弾いたり好きな事ばかりです。
そして、冬が来て寒くなり食べ物がなくなりました。
「蟻」たちは準備した食料で暮らすことができましたが
「キリギリス」は食べ物が見つからずに餓死してしまいました。
将来に備えて「準備すること」が大切だって教訓のお話ですね
わたし、子供のころ良くこの話を聞かされました。
確かに準備は大切なことですね
ですが、この動画では
100人きりぎりすがいれば
1人のキリギリスが上場して
カリフォルニアへ移住でき生き残ることができるらしい
なので、
「環境を変えることで自分が変わることを信じろ」
って話なんだそうです。
凄い発想です。今までの常識を方向転換する意見ですね
素晴らしです。
私たちは毎日普通に生活しています。
ですが、見渡すと問題山積。
こんな斬新な考え方が、これからは必要なんですね
って考えると、これも将来に備えての準備に繋がるかもって思いました。
わたし的には
一刻一刻変化している環境を観察して
将来に備えることが必要だとすれば
このお話の教訓、「準備することが大切」の前に
「来るべき将来を予測して」をプラスしたいと思います。
そして世の中には「蟻」も「キリギリス」一緒にくらしているので
それぞれの役割のなかで考えていくことが必要なのかもしれません
移住を計画するキリギリスもいれば
それについていくキリギリス
でも蟻もいますね。みんな協力できると理想なんですけどね
そんな時に「ネイティブアメリカンの言葉」も
参考になるのではないか、なんて感じました。
すいません。写真はキリギリスではなくてカマキリです。
心に響くネイティブアメリカンの言葉・Part1
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