お疲れ様です。
今日は「家庭菜園」です。
4月ごろ、ちびっとと
イチゴ狩りにいったのが
メッチャ楽しかったので
家庭でも、その雰囲気を味わえるか?
ということで、「イチゴ」を植えてみました。
イチゴの収穫は5月から6月です。
その植え付けはというと10月です。
ホームセンターに沢山苗が売られてました。
■ポイント1
初心者だったらストロベリーポットという
イチゴ専用鉢が酔いそうです。
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これだと、実ったイチゴが地面につきにくく
病気になる可能性が低いそうです。
というアドバイスもありましたが
家の横に少しスペースがあったので
そこに植えることにしました。
■ポイント2
イチゴの根っこは肥料に触れるといたんでしまうそうです。
なので、植える前の土作りが重要になります。
2週間前に「苦土石灰」1平方メートル当たり100g
1週間前に「完熟堆肥」3㎏「有機入りの肥料」100g
を土に混ぜ込んでおくとグットです。
ちびっこと話をしていて
突然植えることになったので
準備が間に合いません。
ホームセンターにあった
「いちごの土」なるものを買ってきました。
そのまま使える専用土、良くみのり、美しく育つ
根腐れ防止材入
だそうです。
とりあえず、今回はこれでやってみます。
■ポイント3
それでは植えてみましょう!
葉の付け根部分をクラウンというそうですが
そこが地上にでるように受け付けるそうです。
クラウンが埋まらないように注意しましょう。
■ポイント4
次は水やりです。ストロベリーポットや
プランタなら、土が乾いたタイミング
畑は、雨任せで大丈夫らしいです。
■ポイント5
越冬の準備。
いちごは寒い冬をこして、春にみのります。
ここが大切なポイントかもしれません。
11月ごろになったら、根元にわらなどを敷きます。
寒さについては、マイナス5~6度くらいまで
大丈夫そうです。
逆にイチゴに寒さを体験させることも必要なんだそうです。
ですが、雪に埋もれると傷んでしまうので
ビニールトンネルなどの対策が必要です。
■ポイント6
2月になったら、傷んだ葉っぱを取り除き
風通しを良くします。
そして、畑の場合は、黒いマルチで覆います。
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■ポイント7
3月になると花が咲きはじめます。
温度が15~25℃になったら、受粉します。
柔らかな素材の筆や綿棒で花粉を飛ばして
均一に行き渡るようにします。
ミツバチが受粉してくれると
綺麗な形のイチゴになるそうです。
まだまだ、害虫対策、肥料の量などなど
注意するこも沢山ありそうですが、
いろいろとトライしてみるつもりです。
春には美味しい身をつけるでしょうか?
ちびっこと一緒にイチゴ栽培!
いかがでしょうか?
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