お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
昨日は立春。「春」という文字がついていますが
こちら金沢、逆に寒くなったような気がします。
コロナウイルスの心配もありますが、
それとは別にしても
体調崩しやすい季節です。
みなさま、充分にご注意下さい。
ということですが、
今日は車の話題の、このニュースです。
みなさま車はお好きですか?
というか、車は今では生活の一部に溶け込むくらい
重要な物になってますね。
各社より、いろいろな車が発表されているので
どれが良いか、目移りしてしまいますが
どれが良いか、目移りしてしまいますが
みなさまは、どのメーカーの車がお好きですか?
私も、若かりし頃は
いろいろ、このメーカーはここが良い
あのメーカーはここが良い
などと言っていろいろと
思い悩んでいたことを思い出しました。
ですが、ある時、
友人から自分の後を継いで欲しいと
託されたのが、今の愛車
マツダの初期型のユーノス、ロードスターです。
それを託されて依頼、
なんとなく、車を変えずらくなって
しまって、なんと今まできてしまいました。
たぶん十数年、いやいや二十数年
経っていると思います。
途中、車屋さんに
もうこの車は古いので新しく買い換えて欲しい
といわれたこともあったのですが
たまたまの縁で、今メンテをしてもらっている
メカニックの方に出会い
現在に至りました。
ですが、かなり古いので
いつまで乗れるでしょうか?
先日もちょっとしたアクシデントがあり
現在、愛車は修理中です。
ちょっとガッカリもありましたが
車屋さんも、まだまだ乗れますよ
なんて言ってくれるので
どこまで、乗れるか現在挑戦中です。
詳細については、
車が戻ってきたら報告します。
そんな時に、このニュースです。
なんと、私の愛車を作り出したメーカー
「マツダ」が100周年を迎えるそうです。
なんと、私の愛車を作り出したメーカー
「マツダ」が100周年を迎えるそうです。
この動画をみると、凝縮された100年の
エッセンスを少しだけ感じることが
できます。
Celebrating 100 Years of Mazda
見ながら考えてみると、
100年という時間の間に、
もの凄い進化を遂げていることがわかります。
中には思い出に残る車なんかも
登場して少し懐かしい感じがしますが
登場して少し懐かしい感じがしますが
沢山の歴史が詰まっている
そんな感じです。
個人的には
マツダが人気があった時代のこと
そして、マツダ車を一度購入すると
マツダ以外では下取り価格が異常に安くなってしまい
マツダが人気があった時代のこと
そして、マツダ車を一度購入すると
マツダ以外では下取り価格が異常に安くなってしまい
他メーカーへの買い替えは、金銭的負担が大きくなる
なんてことが言われ、
「マツダ地獄」なんて言葉もありました。
ご存知の方はいらっしゃいますか?
ご存知の方はいらっしゃいますか?
いろいろ思い出が蘇ってきます。
ですが、最近では、技術でも、デザインでも
素晴らしい進化を遂げ
最高のメーカーに進化しました。
そして、今後も新しいビジョンを描き
挑戦し続けるメーカー。
今のマツダはそんなイメージでしょうか?
さらに、うれしい事に
私のような古い車でも、
レストアサービスや部品供給するなど
数少ないファンのサポートも
欠かしません。
そんなところは、大感謝です。
そんなところで、YOUTUBEを見ていたら
こんな動画を発見しました。
マツダの車に対する考えを表現した動画です。
マツダ 技術・デザインコンセプト映像
美しいデザインや性能もありますが
やはり、ここまで来れたのは
こんなビジョンがあったから
かもしれませんね。
ということで動画より
メッセージを抜き出してみました。
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見たことのない世界に出会う、感動。
自らの好きな道を行く、自由。
クルマとひとつになれる、高揚。
クルマを愛する人に、最高の「走る歓び」を。
KODO-DESIGN
生きたカタチを研ぎ澄まし、
シンプルでありながら豊かで美しい。
繊細な光と陰のうつろいが、
クルマに命を与え、見る人の心をときめかす。
SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE
人とクルマの一体化を究極まで追い求めた、
理想の車両構造。
ドライバーのもつ能力を最大限に引き出しながら、
乗る人すべてがその走りを楽しめる。
さらに、マツダの新しい挑戦がはじまる。
SKYACTIV-X
ガソリンとディーゼル
両エンジンのメリットを併せ持つ
世界初の内燃機関。
だれも成し得なかった夢のエンジンが、
究極の自由感を生み出す。
e-SKYACTIV
動力が電気でも、
追い求めるものは決して変わらない。
そこには、自然で意のままの人馬一体の走りがある。
「Well to Wheel」の視点はもちろん、
クルマの製造から廃棄まで
ライフサイクル全体で環境を考える。
豊かで美しい地球を共存しながら、
クルマの本質を追い求めてゆく。
マツダは、クルマのチカラを信じている。
「走る歓び」で、乗る人の人生を輝かせる。
これからも、クルマを愛する気持ちで、
クルマを愛する人たちと つながっていきたい。
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素晴らしいメッセージです。
そんな想いを込めた進化したマシンに乗ってみたい
気持ちも沸き上がりますが、
とりあえず、行けるところまで
相棒に乗り続けようと思ってます。
ということで
今日は
そのコンセプトが、ここまでの成長の原動力なのか?
100周年を迎えたマツダ
でした。
今日は
そのコンセプトが、ここまでの成長の原動力なのか?
100周年を迎えたマツダ
でした。
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