お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日はお酒です。
今年も購入しました。
石川県は鳥屋町の鳥屋酒造
それも予約限定品の本醸造生原酒「池月うすにごり」です。
ここ最近、毎年購入しています。
11月くらいだったと思います。
予約が始まり、クリスマス少し前に物が届きます。
11月から始まる酒造り
一番最初に搾り上げた原酒を
そのまま濾過せずに瓶詰めしたお酒です。
一番最初に搾り上げた原酒を
そのまま濾過せずに瓶詰めしたお酒です。
なので、いつもとちょっと違う味わいです。
特徴としてはホームページ情報によると
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まろやかな酸と芳醇で甘みが程よく
広がります。また新酒らしい、しなやかさ
と同時に古酒のような磨きも感じさせます。
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まろやかな酸と芳醇で甘みが程よく
広がります。また新酒らしい、しなやかさ
と同時に古酒のような磨きも感じさせます。
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とのこと
毎年、その味わいが違うので
今年はどんな感じでしょうか?
いつもながら、ちょっと楽しみです。
毎年、その味わいが違うので
今年はどんな感じでしょうか?
いつもながら、ちょっと楽しみです。
今年は頂き物のお酒もあって
まだ開けてませんでしたが
本日開封です。
その味わいは如何に?
ということですが
この酒蔵、実は102歳になる
私の祖母が暮らす町の酒です。
しかも、そこでこんな旨い酒が造られる
なんて、ちょっとうれしい感じです。
さらに友人の酒屋も
この「池月」を一押ししてます。
ちょっとした縁が繋がり
私も「池月」ファンの一人になりました。
ネット検索していると
こんな文面を発見
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「もう一度酒を造りたい」という蔵元の
川合さん、田中さん、
「応援したい」という金沢の勇敢な
酒屋さんたちによって蘇った蔵は
今や金沢で最も人気の酒となり、
御縁があって池月を紹介できることは私の誇りです。
能登の鳥屋酒造が年一度だけ出荷する新酒
「池月 うすにごり新酒 生」
は昔ながらの造りに打ち込みます。
現代では殆ど使われない槽(ふね)から流れた酒は
無理な圧力を掛けない分、
ふわ〜と優しく滑らかなもぎたての果物を想わせる
香りが残ります。
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さらにいろいろ見ていくと
昨年の秋の記事でしょうか?
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今年の秋から鳥屋酒造「池月」の杜氏が
柳矢健清氏(前杜氏)から川井大樹氏(新杜氏)
へとバトンが引き継がれます。
昨年の秋の記事でしょうか?
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今年の秋から鳥屋酒造「池月」の杜氏が
柳矢健清氏(前杜氏)から川井大樹氏(新杜氏)
へとバトンが引き継がれます。
川井氏は柳矢氏の造る繊細な酒にほれ込み
後継者として新たなる決意をしました。
これまで同様、是非これからの
「池月」にもご声援下さい。
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とのことです。
そして、新しい杜氏の川井さんは
鹿野酒造(加賀市)で
これまた、お酒好きならその名はご存知だと思います。
「野口尚彦」杜氏のもとで
麹担当3年、酒母担当3年、もろみ発酵管理担当3年
頭兼任で分析担当3年と修行された方です。
はたしてどんなふうに生まれ変わったでしょうか?
いただいてみると
スーッと入り、甘味と旨みが口の中に広がります。
その味わいが切れていくと下にピリッとくる
これがキレの良さでしょうか?
飲みやすいですが
アルコール度数は18度名なので
飲みすぎにはご注意を!
といったところです。
気になった方は
こちらで、まだ買えそうです。
よかったらどうぞ
こちらは「うすにごり」ではありませんが
こちらもなかなかですよ!
こちらは川井さんが修行していた野口です。
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