お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
まだまだ日中の日差しは強く感じますが
朝晩は過ごしやすい
そんな季節になってきました。
新型コロナウイルスの件もあって
思いっきり楽しもうと思っても
感染状況などのニュースを見ると
なんとなくストップが
かかってしまう感じがしますが、
みなさまはいかがでしょうか?
ですが、過ごしやすい季節が
間近に近づいてきています。
感染リスクを考えながらも
満喫出来して、
日頃のストレスを発散せねば・・・
なんて考えている今日このごろです。
みなさまは
どのように過ごされるでしょうか?
ということですが、
今日もお酒の話です
いつものお気に入りの金沢のロックバー
スタージスでいただいた一杯です。
ここスタージスの扉を開けると
少し薄暗い雰囲気ですが
その中はまさに別世界
少し薄暗い雰囲気ですが
その中はまさに別世界
店内の飾り付けは素晴らしく
壁中に貼られてロックスターの写真
所狭しと飾られるレアなおもちゃ逹
天井やトイレ
まさに死角なしといった感じです。
壁中に貼られてロックスターの写真
所狭しと飾られるレアなおもちゃ逹
天井やトイレ
まさに死角なしといった感じです。
店内なのに
外で星空を見上げている
というか
私的には宇宙のイメージが沸いてきます。
外で星空を見上げている
というか
私的には宇宙のイメージが沸いてきます。
マスターがお客様に
万華鏡で見るようにススメている時があるのですが
私も、試しにやってみると
これまた、凄い風景です。
さらに不思議な世界が広がってきます。
そんな空間で
日頃から愛している
ロックナンバー、そして美味い酒を頂くと
まさに非日常の世界
での時間が始まります。
万華鏡で見るようにススメている時があるのですが
私も、試しにやってみると
これまた、凄い風景です。
さらに不思議な世界が広がってきます。
そんな空間で
日頃から愛している
ロックナンバー、そして美味い酒を頂くと
まさに非日常の世界
での時間が始まります。
というところですが
今日、ご紹介はバーボンウイスキーです。
銘柄は「OLD GRAND-DAD」です。
日本語で「偉大なるおじいちゃん」
という感じですが
この名前は、創立者のベーシル・ヘイデン氏
のお孫さんのレイモンド・B・ハイドンが
おじいちゃんの素晴らしさに敬意を払って
1882年に名付けたものなんだそうです。
ボトルの真ん中の方は
その伝説のバーボン職人と言われた
おじいちゃんの姿なんだそうです。
そんな「オールドグランダッド」ですが
種類もいろいろとあります。
その中で今回ご紹介は
アルコール度数が40%(80PROOF)の
ものです。
いちばんオーソドックスと言われる銘柄です。
テイスティングノートを引用すると
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マイルドでスムースな飲み口、
深い香りとコクが特徴的であり、
独特の香味を醸しだしています。
6年熟成でスパイシーな味わいが
たまりません。
--------------------------------------------
ネット検索でみてみると
はちみつ、バニラ、樽香り
芳醇で深い甘さ
ライム麦の風味
などなど
いろんな表現がありましたが
私的には、口当たりがとてもマイルドな一杯
深いコクがあり、
素直に美味しいと思える一杯
好みはあると思いますが
ロックで頂くのが、
好みはあると思いますが
ロックで頂くのが、
香りも立ち、バランス良く
いただけるのではないかと思います。
そして、またネット情報ですが。
このオールド、グランダット80
原料の配合は昔ながらにライ麦が多く、
独特の香味を醸し出し
伝統製法により造られているという情報もありますが
--------------------------------------------
グランダッドも
1987年の売却と同時に閉鎖したと考えるのが自然。
ジムビームが蒸留所とストックごと引き取り、
生産はジムビーム蒸留所に集約し、
熟成とボトリングを各工場で行うという形に変更され・・・
過去のストックを消費しつつ、
新しい体制での生産原酒に切り替えていったと
予想されます。
--------------------------------------------
との情報もあります。
性格な実態は把握できませんでしたが
もし、オールドボトルを
味わうチャンスなんかがあれば
その違いを体験できるかもれませんね
飲み比べて試してみたいかぎりです。
その他にも
「オールドグランダッド ボンデッド」があります。
そして、またネット情報ですが。
このオールド、グランダット80
原料の配合は昔ながらにライ麦が多く、
独特の香味を醸し出し
伝統製法により造られているという情報もありますが
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グランダッドも
1987年の売却と同時に閉鎖したと考えるのが自然。
ジムビームが蒸留所とストックごと引き取り、
生産はジムビーム蒸留所に集約し、
熟成とボトリングを各工場で行うという形に変更され・・・
過去のストックを消費しつつ、
新しい体制での生産原酒に切り替えていったと
予想されます。
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との情報もあります。
性格な実態は把握できませんでしたが
もし、オールドボトルを
味わうチャンスなんかがあれば
その違いを体験できるかもれませんね
飲み比べて試してみたいかぎりです。
その他にも
「オールドグランダッド ボンデッド」があります。
こちらは
昔、品質の良くないバーボンが出回った時期があって
そんなバーボンを追いやるという意味でできた
「ボトルド・イン・ボンド法」という法律が
あったのですが(現在は廃止されていいます)
その基準で造られたものです。
その基準は
「単一蒸留所で同じシーズンに蒸留された原酒のみを、
最低4年間樽熟成して
その後、アルコール度数50%(100PROOF)
で瓶詰めする。」
現在の主流のバーボンのアルコール度数は
40%が主流となるので
古典的な古い良き時代の味わいを
楽しみたい、そんなときには
こちらが良いかもしれません。
そして、もうひとつ
「オールドグランダッド 114」
こちらは、その数字が示す通り
アルコール度数は114PROOF、57%です。
これだけアルコール度数が高いので
原酒の味わいを楽しめるかもしれませんね
ということで
今日は
伝説のバーボン職人への敬意を込めた名を持つ
「オールドグランダッド」この一杯で
古き良き時代を感じることができるかも
でした。
アルコール度数は114PROOF、57%です。
これだけアルコール度数が高いので
原酒の味わいを楽しめるかもしれませんね
ということで
今日は
伝説のバーボン職人への敬意を込めた名を持つ
「オールドグランダッド」この一杯で
古き良き時代を感じることができるかも
でした。
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