種の出来たアマリリス。
熟すと割れて種が飛んでいきます。
今年は、お茶パックを被せました。
匂いスミレの親株・・・
このまま育てて秋に繁殖します。
茎が伸びてくれなくちゃ殖えません。
種の出来たアマリリス。
熟すと割れて種が飛んでいきます。
今年は、お茶パックを被せました。
匂いスミレの親株・・・
このまま育てて秋に繁殖します。
茎が伸びてくれなくちゃ殖えません。
アマリリスは、毎日交配・・・
うまくいくと花弁が萎れます。
中心が白いと和風を感じますね・・・
5月出荷用のペチュニア・・・
このままじゃ形が悪い・・・
ピンチして追肥・・・間隔も広げて・・・
連休中に作業終了・・・
明日は、海辺へ・・・
43年位前に当時最新だったルドウイッヒ系と在来してた剣弁のアマリリスを交配して出来た子孫が開花・・・
病気に負けないのは在来種から受け継いで、花の大きさは、ルドウイッヒ系〔レッドライオン?〕から・・・
20数年止めてたのに〔球根自由化の為〕数年前から交配を再開した理由は・・・? 当時とあまり進化してないな~って思ったし病気には弱いままのような気がする・・・
毎年、輸入して販売されているのに花壇で見かけることが無い・・・
今年は、少量出荷ですが、来年から1000鉢単位で出荷したいと計画中・・・
種から育てて3年目? 4年目?
根が詰まってこれ以上の成長は望めません。
これくらい育っていれば来年開花してくれるはず・・・
古い土を洗い流して植え替えします。
久々に復活させたアマリリス・・・来年は、少量ですが・・・出荷できそうです。
「オキナワスズメウリ」が地植え出来るくらいに成長しました。
発芽率が悪いですね~
仕事としては成り立たないかもしれませんが、不思議模様の実がなるのが楽しみです。
アマリリスの発芽が増えてきました。
本格栽培を目指しています。
アマリリスの発芽・・・
薄っぺらい種が生きてたなんて不思議・・・
発芽率は、50パーセント位かな~
発芽率は、交配の組み合わせで変わってくると思います。
追記・・・私の町に避難勧告が出てますけど・・・対象住民は五万人程・・・
避難場所は、二~三箇所・・・一万人も収容出来ない・・・
私の町で災害が起きたらどうにもなりませんね・・・
私の村は、川のそばにあるので水害が一番の心配事・・・
実際に昭和28年には筑後地方を水害が発生・・・我が家も1階部分が水没してます。
一日降り続いた雨も今は小康状態・・・川の水位も減少傾向・・・
あと50センチ増水したら非難する事を考えたかもしれません。
峠は過ぎたので日本酒を飲んで寝ます。
アマリリスの種がはじけはじめました。
種の部屋が三部屋・・・
一部屋の種の構造・・・
薄っぺらい種が三部屋に分かれてます。
種の鞘一個で50粒近く出来てます・・・
まぁ~すべて発芽するのは難しい・・・
アマリリスは、採種してすぐに蒔くほうが良いと思います。
熱帯性の植物なので休眠する必要が無いのかな?
アマリリスの雌しべの先端は、三本に分かれてます。
何気なく交配作業してたんですけど・・・
種を良く見ると種の出来る部屋が三つ・・・
雌しべの一本一本が一部屋の種を作る役割をはたしているようです。
代表的な赤・・・
中心が白・・・
ほとんど白・・・
とりあえずの目標は、純白・・・
花壇植えに耐える純白のアマリリスは、まだ無いような?
アマリリスの大球は花の茎が二本上がりやすい・・・
同時には開花しないので長く楽しめます。
受粉して種が膨らんでます。
種は、薄っぺらいので、完熟したら鞘が開いて風で飛んでってしまう・・・
毎日観察が必要・・・
メインの品種は、赤・・・
画像じゃわかりずらいけど・・・ピンク
※ 種から繁殖すると親に似ているものは100パーセントじゃないんですけど・・・アマリリスの場合80パーセント~90パーセントくらい同じ雰囲気の花を咲かせてくれます。
他所からの品種を、頻繁に交配しない場合に限ると思う。
そんな特性なので種から繁殖しても商品価値はあると思う・・・
去年買ったサフラン・・・
これだけ殖えてくれました。
小さいものまで数えると10倍・・・
開花可能球だと5倍・・・
繁殖率の良い種類ですね。
去年の画像・・・アマリリスの種です。
薄っぺら~い・・・種
去年の発芽・・・
一年たつと・・・ピーナッツくらいまで大きく育ちます。
3寸ポットから3.5寸ポットに植え替えしました。
種まきして3年ほどで開花しますけど・・・気の長い仕事ですね。
気長な仕事ですけど・・・毎年続けてたら時間の経過が気にならなくなります。
アマリリスの場合、交配しても変化が少ないので、ほぼすべて出荷できるのが利点・・・
時間のかかるのが欠点ですけど・・・取り組む人が居ないのは利点・・・
もともと球根切花の生産者でしたから・・・こんな分野は得意です。
三年後に・・・こんなに育って咲いてくれるはず・・・
アマリリスです。
40年ほど前に、在来種の剣弁品種に、当時最新品種だったオランダのルドウイッヒ系の花粉を試験場からもらって交配してできた株です。
10年間くらい取り組んで出荷までしてたんですけど・・・
球根輸入が解禁になり価格が暴落・・・意欲がなくなって30年前に生産中止・・・
7年ほど前に畑の隅っこで生き延びていた球根を発見・・・
再び繁殖してみようと思いました。
この画像は、最初の種まきした球根たち・・・
すべて似た様な雰囲気ですけど・・・交配を繰り返していけば、徐々にいろんな色が現れてくると思います。
ピンクの蕾・・・
去年は、白も発見・・・
出回っているのは豪華な、オランダの品種ですけど・・・花壇植えにしていると病気に弱い欠点もあります。
30年前から輸入されているのに庭に植えられて繁殖しているのをほとんど見かけません。
見かけるのは、在来種の剣弁品種のみ・・・輸入品種は、いまだに強くなっていないと予想・・・
私の品種は、最初から在来種に交配したので強さの性質を受け継ぐ事ができてます。
品種改良をするならそこが大事・・・
薄っぺらのアマリリスの種・・・
葉っぱと根と球根が出来てます。
徐々に発芽・・・
改良を止めて30年ですけど・・・
一度、世に出たことがあったのを思い出しました。
大阪花博を記録集です。
25年前ですね・・・私が、35歳かぁ~
15000円もしたんですよ~
当時は、植栽デザインに興味があったので買ってたようです。〔無理して〕
何気なく眺めてたら・・・
見慣れたアマリリスが・・・
赤じゃ見分けられないけど・・・右上の白の混ざった咲き方・・・私の交配したアマリリスと確信・・・
そういえば、球根専門の種苗会社へ花博に使うと言う依頼で、アマリリスの鉢植えを送ったことがありました。
30年栽培を止めてたアマリリス・・・国産球の生産も少ないようなので再び復活予定です。
種を蒔いて花が咲くまで3年かかりますけど・・・
毎年種まきをしていったら三年後から連続開花してくれます。
気長な仕事ですけど・・・取り組む人が少ない分だけ大きな夢を見る事ができるはず・・・
うっとうしい天気の毎日・・・
せめてダリアの花でも見て気分転換を・・・
アマリリスの発芽・・・二週間くらいかかりますね。
発芽してるのは、まだ数粒のみ・・・
もっと発芽しないとやる気が出ない・・・やる気を維持するのも難しい・・・
でも・・・こんな小さな発芽で気持ちも前向きになります。
追記・・・今夜は、地元の同級生たちと懇親会・・・年に、二回やってます。
私たちは、結構仲良し・・・派閥も無し・・・皆が認めているリーダーがいるけど・・・でしゃばらない。
私は、裏方さん・・・
他所で飲むと思いのほか酔っていつものように飲めません。
アマリリスの種が出来て鞘が割れたら完熟の合図・・・
このままにしておくと飛んでいってしまいます。
三つに分かれていてそれぞれ左右に種をつけています。
10個の種があれば、60粒の種ですね・・・
真ん中のふくらみが種・・・周りは、風に乗ってより遠くへ飛ぶための羽・・・
タンポポみたいに遠くへ飛べるような構造じゃないです。
風が強ければ10メートル以上飛べるかな?
薄っぺららい種・・・
種としての寿命が短いそうなので直ぐに種まき・・・採り蒔きと呼ばれてます。
開花する三年後に期待して・・・夢を見ています。
受粉が成功したアマリリス。
たとえ同じ色でも違う株から交配すると新しい色合いが生まれる可能性が高まります。
アマリリスの種の寿命は短いと言われているので、種ができたらすぐに蒔く・・・取り蒔きします。
開花は、3~4年後・・・ですが、毎年続ければ・・・3年後から毎年新しい花を見ることができます。
梅雨になる前に培養土作り・・・
去年あたりから長男がするようになりました。
今回、新商品のヤシ殻チップを使用・・・スリランカ産
品質の悪いものは、塩分が多い事も・・・
製造現場を見たことは無い・・・
右側がピートモス・・・リトアニア産です。
ヤシ殻は、尽きる事が無いでしょうけど・・・ピートモスは、長年堆積した層を掘り起こして採取してるので、イギリスやオランダじゃ使用禁止になっているとか?
カナダは、育ったぶんだけ3年おきに収穫している・・・カナダ産は、つきないでしょうね。