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個性を大事に育てることに賛成!な日記

いつのまにか70才になりました。
価値ある温泉の安宿探しと防波堤からの小魚釣りが好きです。

何故? 雨に弱いのか

2016年05月12日 01時33分38秒 | ペチュニア

露地植え試験のペチュニア・・・二日連続の雨・・・


今の時期は、それほど気温が高くないので株が枯れる事は無い・・・かな?


ペチュニアの原産地は、雨の降らない乾燥地帯なので、基本的に雨に弱い植物なんです。

私も、雨に耐えるペチュニアを目標に改良してます。


一般的に花弁の厚い方が花保が良いと言う人が多いんですけど・・・私は、花弁の厚みより花弁の水弾きの力が大事と思います。


多くのペチュニアの花弁の表面には、沢山の毛が生えているんです。


その毛の間に水が溜まって花弁に浸透して花弁をいためてしまいやすい・・・ペチュニアが雨に弱い原因は、花弁の表面の毛〔トゲ〕のせいだと私は考えてます。

我が家の品種で雨に強いものを観察してみると・・・しっかり水滴を弾いてますね。

水遣りをして花の色合いが変化するような品種は、雨に弱いと私は感じてます。


我が家じゃ「朝倉ろまん」ですね・・・雨に会わない環境で育ててもらえるとありがたい・・・

名前の無い八重の品種が意外に強くてビックリ・・・


追記・・・明日と言っても12時過ぎてますけど・・・一泊で出かけてきます。

温泉じゃないのが残念・・・

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
朝倉… (口実)
2016-05-12 07:42:56
懐かしい。高校までは博多で育ちましたので朝倉は懐かしい。記憶では浮羽郡だったかな。田主丸などブドウ狩りに出かけたりしたものです。朝倉にはたしか従弟が住んでいる。全く交流が無いけど…。福岡でしたか。だから博多の華なんですね。
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口実さんへ (博多の華)
2016-05-12 08:22:32
>懐かしい。高校までは博多で育ちましたので朝倉は懐かしい。記憶では浮羽郡だったかな。田主丸などブドウ狩りに出かけたりしたものです。朝倉にはたしか従弟が住んでいる。全く交流が無いけど…。福岡でしたか。だから博多の華なんですね。

もと甘木市ですから正確には博多じゃないんですけど・・・私の場合は、「伯方の塩」の駄洒落です。
そろそろ一華・・・咲かせたいな~と言う願いもこめてます。
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私も福岡県人 (八女おんな)
2016-05-12 23:42:29
初めまして!「やめおんな」です(今は関東にいます)。初めて華さんのペチュニアを通販で注文しましたので到着を楽しみにしています。さて、確かに雨に強いペチュニアは欲しいです。そして都会で「和」物は、はやっています。観光客が褒めて帰ってくれるからでしょうか?絶妙な花色とネーミングが良いですね~。雨に強い品種が出来たら「おはじき」など如何でしょう^^
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Unknown (イルカ)
2016-05-13 16:15:02
華さんこんにちわ(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
ペチュニアの改良、すごいですね~
それに花に小さいとげの間に水が溜まってダメになりやすくなるのですね~

私は観察をあまりしたことないのですがやはり専門家の人たちはどのようにして改良し、長く咲かそうかとしているのですね、ありがたいことです。
私たちは唯苗を買って植えているのでも枯れることありますからね。
返信する
八女おんなさんへ (博多の華)
2016-05-13 19:24:55
>初めまして!「やめおんな」です(今は関東にいます)。

コメントありがとうございます。
八女の電照菊は、歴史ある日本の名産地ですよ・・・八女茶もあるし・・・園芸的に優れた土地柄です。

>初めて華さんのペチュニアを通販で注文しましたので到着を楽しみにしています。さて、確かに雨に強いペチュニアは欲しいです。そして都会で「和」物は、はやっています。観光客が褒めて帰ってくれるからでしょうか?絶妙な花色とネーミングが良いですね~。

注文ありがとうございます。
花職人のサイトなら我が家から発送しますが、それ以外は私の仲間が栽培した苗です。〔我が家より上手です。〕

>雨に強い品種が出来たら「おはじき」など如何でしょう^^

なるほど・・・自慢してもよいような品種ができたら堂々と命名したいものです。
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イルカさんへ (博多の華)
2016-05-13 19:29:29
>ペチュニアの改良、すごいですね~
それに花に小さいとげの間に水が溜まってダメになりやすくなるのですね~

もともとは、乾燥地に育つので空気中の水蒸気を捕らえる為に発達した産毛だと考えられます。

>私は観察をあまりしたことないのですがやはり専門家の人たちはどのようにして改良し、長く咲かそうかとしているのですね、ありがたいことです。
私たちは唯苗を買って植えているのでも枯れることありますからね。

生産者は、出荷時期に一番綺麗になるように管理してる人がほとんどなので消費者の下で弱る場合もあります。
見栄えが悪くても丈夫に育つような管理をしてるものもあるんです。
綺麗で丈夫なものを作るのが目標ですね。
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