今年の母の日前に見学に行った近所の花屋さんで、前から妻が欲しがっていた
ドラセナ レッドエッジ ５８０円で購入。
家に持ち帰って、自分で趣味で殖やしている観葉植物 ヘンリーツ゛タ、セイシボク、ゴットセフィアナと自然に生えていたシダ２種類を１００円の鉢に寄せ植えしていました。
１ヶ月以上して、しっくりなじんできたので、温室の中から
家に持ち帰って飾っています。
愛情を注いで育てた寄せ植えを母の日のプレゼントにしたいと思います。
も一つアジアンタムも買ってあげました。
自分の本業である花の咲く植物は、ほとんど日陰に向きません。
身近に植物を置くためには、観葉植物を取り入れざるをえないのです。
花の生産者は余りにも専門的になりすぎて、他の分野の勉強さえできない状態です。
しかし消費者の立場からすれば、すべての植物が対象になるのですから
我々生産者は、オールマイティを目指すべきだと思っています。
といっても所詮 狭い範囲ですけれど、幅広く勉強してもっと植物を楽しめる方法を感じていきたいと思います。
久々に雨の日でした。
土砂降りではなく傘もいらない程度でしたが、昨日の夜から降っていたので、
田植え前の田んぼや、野菜の畑には、まさに恵みの雨になりました。
こんな曇りの日には、挿し木していた苗を植え替えるのに最適です。
昨日から、ダルマ菊、木百香、ベゴニア、ツメレンゲ、皇帝ダリア等を植え替えて、
今日の午後からはオキザリスのボーウィとセルヌア球根の掘り上げをしました。
予想以上に球根ができていて今年は幸運が舞い込んでいるのかな？
やっと今日の午後
北部九州が梅雨入りしました。
午後からさっそくパラバラと振り出しましたが、すぐにお終い。
夕方もパラパラしましたが、アスファルトが湿っただけで、終わりそうな気配です。
アマガエルは、大合唱で雨を呼んでいますがはたして効果があるのでしょうか？
このまま夜の間に少しでも降ってくれれば助かります。
最後のほうでつじつま合わせで、たっぷりと降られてもこまりものですね。
あの肝臓に良いと言われているウコンの花です。
一時期ウコンブームが起こりあちらこちらで栽培されていたようです。
非常に丈夫な植物で放任栽培ができます。
ターメリックとも言われカレーの原料になったり、たくあん付けの色にも使われます。
昔から利用されている食品ですから、べつだん食べても問題は無いでしょうが
健康食品として高価なものを買う必要は無いでしょう。
意外にきれいな花を咲かせるので、花でも楽しめそうですね。
最近は、こんなことをして遊んでいます。
今のところ３時間くらい遊んでいます 
今日は、ミルクの時間も水の中でした
そのうち土遊びと合体しそうで心配だ～。
平坦地に住んでいるのに、排水路の土手が急斜面でしょう。
こんな場所を田植えの前に草切りしたり 川の中を清掃したりするのです。
先月は草切りと川の清掃を済ませていたので、今日は非常に楽でした。
なにより雨が降らなくて草が生長していませんでした。
先月はこの川で３０センチくらいのスッポンを捕まえています。
自分の子供の頃には、ドジョウなどたくさん住んでいましたが、こんな状態に整備されて魚も住めなくなりました。
雨が降りませんね～。
今年の冬は、暖かかったり寒かったりの異常気象でしたが、まだまだ続いているようです。
もうすぐ田植えの季節なのに、このままでは大変なことになります。
かといって、降り始めると恐ろしいくらい降りそうな予感がしますね。
こんな年は台風も気になるところです。
いったいぜんたいどうなってんだー。 
今の時期から霜が降りる頃までずーと咲いています。
夏の日ざしの中で眺めるスカイブルーお気に入りの花の一つですね。
シソ科でサルビアの遠い親戚になる サルビア ウルギノーサ。
別名 ボックセージ。
同じ場所で１０年くらい咲いてくれています。
地下茎で殖えるので仕切りのある場所がお奨めです。
ハーブの分類になりますが、匂いは好き好きだと思います。
この花をコンパクトに作りたくて、矮化剤の試験をしたきっかけの植物です。
数種類の矮化剤を色んな濃度に設定して、どれくらいの利き目があるか試験したことがあります。
利き目の無い植物や、数年間効果の切れないものまでさまざまです。
まさに用法、用量をお守りくださいの世界です。
そのときの経験で、矮化剤などの薬の使用には慎重に対応するようになりました。
それぞれの植物に最低の量で最高の効果が現れるように試験しています。
そんな体験を与えてくれた植物。
サルビア ウルギノーサ 暑い夏にピッタリの花ですよ。
キツネノマゴはどこにでもあぜ道などにはえています。
しかしほとんど気付かれることは無い、地味～な花でおまけに小さいのです。
しかし不思議なことに、沖縄地方にはキツネノメマゴがあるのです。
キツネノマゴ と キツネノメマゴ 両方比べると違いが分かりますよ。
キツネノメマゴの方は、葉が丸みがあってつやがあり花のサイズも大きくなっています。
一度咲き始めるとあき遅くまで咲きつづけます。
９月になるとさらに一斉に花が咲きはじめ霜が降る頃まで咲いています。
沖縄育ちだから暑さは平気ですしかも寒さも水分少なめだったら大丈夫です。
昨年から栽培を始めて、世の中に普及させようと努力しています。
同じ品種なのに離れた場所で、ぜんぜん違う植物になることが多くそんな時植物たちの不思議を感じますね。
沖縄生まれとはいえ完全に雑草で、おまけに地味～な植物になぜか惹かれてしまう私でした。
このままではあと数年かかわりつづけることでしょう
その間楽しく過ごせますように。
最近は、土にまみれて遊んでいます。
１歳４ヶ月になる孫は、走り始め お守りも難しくなっています。
したがっておとなしくさせるためにこんな状態の時がしばしばなんです。
これでも１時間が限度かな？
これからは水遊びにしますかね 
〔左眼の横は怪我して傷だらけ跡は残りませんが、いかにも？〕
今年植えたピーマンの内一本だけ斑入りが混ざっていました。
できた実をみてビックリ なんとしましまピーマンです。
この前のジャガイモも個性的でしたが、なかなか負けていません。
それも数メートル離れた同じ畑でできました。
今年はこれから必ず良いことの連続でしょう。 〔確実！〕
まだ小さい縞ピーマンもできていますから、種を採って蒔いたらどうなることでしょう。
鉢植えのシマシマ ピーマン楽しそうですね。
隣の田んぼの麦の収穫がありました。
我が家の土地は酪農の人が牧草を作っていますので麦を栽培していないのです。
そこでお隣の収穫したあとの麦わらをもらえるように相談していたらたくさん残してくれていたので、夜の９時過ぎまでかかってしまいました。
麦わらは、スイカやカボチャなど畑の土を覆っておくと草も生えにくく乾燥にも強く、
雨が降った時も泥跳ねせずおまけに役目が終わる頃には堆肥に変わるのです。
今年はたくさんいただきましたので、野菜も大喜びでしょう。
画像は、７８歳の父と,７５歳の母の後姿と私の子供たちです。
奥に見えるビニールハウスが私の仕事場です。〔後姿〕
今日は、花のグループの宴会の日でした。
午後から魚を捕りに行って過去最大の鯉が取れました。
料理してメンバー全員で食べました
鯉の味噌汁でした。
個性的な花の紹介です。
今年生まれたばかりのペチュニアです。
賛否両論ありますが、我が家にとっては無難な個性だと思います。
？
何か不思議だなと感じてくれたら、ありがとうございます。
今日の午前中は、住民検診に行ってきました。
４９歳の時初めて検診を受けたとき、少しずつ異常が見られましたが、そのまま放置していました。
数値的にほんの少しのオーバーだったので甘く見ていたようです。
それまで風邪をひいても寝込んだことも無く、歯医者以外に病院にも行ったこともありませんでした。
それから１年半で緊急入院するまでになってしまいました。
原因は肝臓にたまった脂肪のせいだったようです。
最近１０年前の写真がでてきて薄いシャッを着ていますが当時お腹は出ていません。
１０年くらいで大きく脂肪を溜め込み異常が出始めて２年ももたずに入院することになってしまいました。
最初に健康診断を受けておかなければ、何年異常な状態が続いていたのか分からずに、今でも不安だと思います。
今、流行りでもある メタボリックシンドローム
横文字の響きに惑わされていませんか！
現在は、普通の食生活を心がけていたって健康です。
でもねー。
やっぱり結果が送られてくるまで、不安ですよー。
