愛知県から訪問されていた市場と生産者が帰られたので・・・３時くらいからちょっとお出かけ・・・
１６年ぶりに訪問した東峰村・・・
何気なく通り過ぎてた鉄道橋・・・三箇所存在してます。
二番目・・・
一番山手の橋・・・全部山ですけど
日本の美しい鉄道橋でナンバーワンになったこともあるそうです。
大行司駅・・・何の変哲も無い無人駅になぜ行ったのか？
昔、高倉健さんのお父さんがこの町の炭鉱で働いていたそうです、
高倉健さんが子供の頃、いつもこの駅を利用して遊びに来ていたとか〔北九州の中間市出身〕
そんな縁で・・・ここには幸せの黄色いハンカチが・・・ 展示されているらしい・・・
同じ炭鉱町だし・・・ホームが高台にあるし・・・
行ってみると・・・もう無くなってました。
こんな無人駅に予算なんて無いしね～
観光地でもないし・・・残念でした。
一時間に一本はあるようです。
無人駅には学生の自転車が数台・・・駅が役立ってます。
明日の予告・・・
今日の出荷・・・少なくなりました～
マリリンルージュは、初めての出荷になります。
これっきりなんですけど・・・秋は、不調でした・・・
マリリンルージュ・・・見かけによらず・・・じゃじゃ馬の性質があるようです。
本格出荷は、春までお待ちください・・・
華しぐれも、少量出荷となってしまいました・・・
秋は、難しいね～
遊園地に植えられている我が家のウインターコスモス。
バックがレンガ色なのでＦ１ ピンクの色が目立ちません・・・
普通の〔黄色の〕ウインターコスモスのイメージで植えられたようです。
私の品種を栽培している同業者から問い合わせが・・・花の開き方に異状があるとか？
私の勉強不足なんですが・・・背丈を抑える薬剤が処理時期を外すと薬害を起こすことが判明しました。
先方が、試験場に持ち込んだところ品種的なものだって言われたそうです。〔私は、そう思わない〕
ふと思い出した納品先・・・ここは、薬剤処理する前の苗を納品してました。
なので・・・確認へ・・・〔二時間半〕
花の異常は無く・・・原因は、薬剤処理のミスだと確定しました〔９０パーセント〕
植物の栽培・・・思わぬところに落とし穴があるものです。
植物の観察から栽培テクニックをつかむしかありません。
これからは、オリジナルじゃないと我が家は生き残れません・・・
栽培技術もオリジナルを目指します。
一番奥に見えるのが日本で最初に作られた木製のコースターです。
木製〔木星〕なのでジュピターって名前になってます。
昔は、遊園地の植栽をしていた事も・・・
ここには、しっかりした園芸部門〔担当者が詳しい〕が育っているので・・・私は、不足した植物の納品だけです。
ちょこバナナです。
涼しくなってようやく元気に・・・
秋のピンチは弱いようです。
こちらは、モカミルク・・・
ちょこバナナより強い・・・
苗の姿も良いようです。
これは・・・何だったかな？
これは・・・イチゴミルク？
かなり強いようです。
品種が増えてすべて栽培するのは無理なような？
今日は、七五三・・・
いつのまにか育ってます。
なぜかパパイヤをバックに記念撮影・・・
さては・・・ラベルを作るつもりかな？
我が家のビオラ・・・
３寸ポットです・・・
昨年より上達しています。
ブロ友のゆうくんからリンゴがいっぱい届きました～
富山のリンゴなんて初めてです。
ありがとうございます。
早速・・・青い方を食べたらとっても甘くて驚きました。
富山って寒ぶり・ホタルイカ・・・白えび・・・など美味しいものが・・・チューリップも有名な地域です。
どらえもんの作者のお二人も富山県出身みたいです。
スイセンが咲いてました・・・これは、ガリルって言う外国生まれの芳香スイセンです。
ラベンダーカラーのペチュニア・・・
捨てきれずに観察中・・・
個性的な花・・・タイガーアイって品種です。〔市販の品種〕
この花とウサギのビオラを交配していました・・・３月２６日の記事はこちら
これがトラとウサギの子供・・・どことなく優しくなったような？
でも さすがタイガー・・・遺伝子が強い！
思い描いてた形まであと一歩です。〔出来るのか？〕
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交配の結果生まれた花たち・・・昨年無かった色合いです。〔これくらいじゃ珍しくはない〕
暖房機の無い挿し木のハウスの中で・・・毎年カトレアが咲いてくれます。
ラベルをつけて初出荷です。
気に入ってもらえたら嬉しいですね～
耳の部分が白くなるものが現れてきました。
昨年無かった模様です。
ビオパンジー色々・・・
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どことな～く・・・違ってると思いますか？
シンプルにラベルを作ってみました。
ウサギの形に とらわれたくなかったので・・・かわいいビオラってタイトルにしました。
出荷量が減りました・・・
週末の天候が悪くて花の売れ行きも良くないそうな・・・
今の時期、主役のパンジーが苦戦しているとか・・・
価格が暴落するのは、毎年のパターンですね～
当然・・・我が家も苦戦しています。
皇帝ダリアが開花しました。
もやもやした気持ちを吹き飛ばす爽やかさです。
今の時期の青空・・・気持ちよい・・・
黒っぽい葉っぱのビオラ・・・肥料のせい？
黒葉の遺伝を守っていたら面白い・・・
黒つながりで・・・
中心部分がかなり黒に近いペチュニア・・・
単純にブラックスター？
杷木町にある酢の会社です。
レストランも作られていてお洒落な工場です。
次男が入っている吹奏楽のＯＢ会が工場に招かれて演奏会をしてました・・・
普段はこの場所に醸造タンクが並べられているのでしょうね～
ギターの伴奏で歌も歌われてました・・・
ＣＤも三枚ほど出しているとか・・・誰か忘れた・・・
今日の一番目の目的です。
時間があったので奥さんとドライブへ・・・
山の中にあるバラの温室・・・入場料がいるのでパス・・・
桑の実ジャムの のぼり・・・
初めての山道を通りぬけて・・・いつもの温泉地へ・・・
お風呂は・・・無し・・・温泉卵も無し・・・
温泉街の中にある薬師堂にお参りするのが二番目の目的でした・・・
目の神様の生目八幡様も祭られています。
おかげで帰りは、霞も取れてすっきり・・・
紅葉まであと一歩・・・
帰り道にある道の駅・・・水辺の郷 大山
川漁師の店えとう・・・ここで販売されている鮎の甘露煮を買うのが三番目の目的・・・
天然鮎なので絶品・・・価格も一匹あたり１００円
塩焼きは、４００円～６００円で販売されてます。
※ 個人的な感想ですが・・・今回の鮎・・・琵琶湖産か養殖の可能性が高い・・・天然鮎と一緒に煮て いるので味の判別が難しい。
車にとって初めての遠出・・・雨降りの中・・・狭い山道を頑張ってくれました・・・前の車と比べてパワー不足は感じません。
かなり昔・・・〔２０年近く前〕 第一園芸からビオラのプラグ苗を買っていた時代があります。
色んな試作品種が送られてきてたのですが、その中でカルカラータって言う品種が印象に残ってる事を急に思い出しました・・・
薄い水色でアルプスのスミレを改良したって覚えています。
今の時代は・・・便利ですね～早速調べてみると・・・ウサギの形もありました・・・カルカラータ・・・
ネット画像です。
まさしく・・・野性的
ウサギのビオラ・・・大好きなんですが、出遅れた私は、参加するのも難しい・・・〔競争力不足〕
我が家の目指す道は・・・野生の面影を残したパンジーの改良に進もうと思ってます。
ビオパンジーを作りたい・・・
ビオパンジーの言葉・・・検索しても出てこないですね～
どこにも無い・・・そんな言葉も好きです。
来年の春に発表したい・・・レッドスター
なまめかしい赤？
苗としての形は申し分ありません。
ピンチ後の形が乱れない・・・作りやすいですね～
パープルスターも出来てます。
パープルスターは、立性・・・
レッドスターとパープルスター・・・安易な命名・・・シンプルでわかりやすい？
なんだかわかりますか？
甲殻類・ミョウガガイ科・・・？
そういわれてもよくわからない・・・フジツボの仲間と言うほうがわかるかな？
カメノテと呼ばれて、波打ち際の岩の隙間にくっついているとか・・・
港で買って食べた事はあるんですが・・・初めてお店で見ました。
食べる部分は・・・ちょっぴり・・・高級な珍味です。
味は・・・貝
まぁ～皆さん食べないだろうね～
２０センチちょっとのチヌ・・・小さいからチヌとは言わないのかな？
大きくなると黒鯛と呼ばれているようです。〔あまり詳しくない〕
６匹で３００円・・・安い
半身は、湯引きして刺身で食べました。
※ カメノテの方が高い・・・
大量のネギも・・・茹でるとちょっぴり
茹でる方法は、野菜を沢山食べるためのテクニックです。
予告ペチュニア・・・レッドスター
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ウサギの雰囲気を感じさせるものを選んでみました。
仮の名は、ビオパンジー シリーズ？
よくみないと・・・昨日のものとそっくり・・・
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これをベースにもう一回交配すればウサギの形に近づくかも？
変化しなかったら違う道を選びます。
・・・こだわりません・・・
ラベルが間に合いませんでしたが・・・サンプル出荷してみました。
ビオパンジーじゃない・・・
michiママさんからプレゼントが送られてきました。
ディズニーランドのお土産・・・ありがとうございます。
ｍｉｃｈｉママさんは、私にとってお姉さんみたいな存在の人なんです・・・なぜか同じ空気を感じてます。
まぁ～私にコメントしてくれる人は、どこかに共通点があるんでしょうね～〔良い意味で・・・〕
ウサギのビオラとビオパンジー〔パンジーとビオラの交配種〕を見比べてみました・・・
ウサギのビオラは・・・マニア向き・・・そんな感じです。
大きな花の方が一般受けするかな？
交配は、ビオパンジーを重点的にしたほうが良いと決心しました。
まだ・・・オリジナルと呼べるものは少ないのですが・・・少し紹介を・・・
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こんな色合いと、大きさを保ったままウサギのビオラが、出来たら楽しいと思いませんか？
色合いは・・・虹色スミレに限りなく近い・・・
何番がお好きですか？
