白系アマリリスの改良に取り組んで何年だろう？
４年？ ５年？
１球だけ白いアマリリスが生まれました。
すこし赤い筋が残ってるので純白とは言えませんが、とりあえず満足です。
全体的には赤ですね
さらに数年間気力を維持できたら純白のアマリリスが生まれてくれるはずです。
センペルビブムに脇芽が発生してます。
順調に育てば脇芽からここまで育つ・・・
二年株
来年は出荷できるようになりたいものです。
６日前に切り取ったハシラサボテン
切り口の部分が乾燥するようにパーライトをいれてポットに植えてます。
今の気候なら二ヶ月で発根するかな？
１月５日に切り取ってた株に新芽が発生した。
鉢に植えてます。
挿し木して８ヶ月です。
１００鉢程度の趣味の生産ですが、かってくれる人が居るのでありがたいです。
豚と牛と鶏肉のミンチでソーセージもどきを作ってみました。
ラップに包んでジプロックに入れて茹でました。
仕上げは、フライパンで焼いて完成・・・
味わいは、小さなハンバーグでした。
自信作まで、まだ一工夫が必要ですね。〔三工夫〕
ラッキョウの醤油漬け・・・
食欲が止まらない危険な食べ物です。
今日の出荷・・・
去年の１０月頃に注文をうけてた「ハシラサボテン」の胴切り仕立て・・・
何回も催促されたけど短期間でできるものじゃない・・・
数鉢の注文でも納品の約束をしてしまうと負担に感じるようになりました
※ 若い頃は、注文を受けての生産が主力だったので
今日の待ち時間は、１０分程度でした。
今日の出荷は、運送屋さんのトラックで・・・
二週間出荷を控えてたので我が家にとって大量出荷になりました。
数種類のペチュニアを同じ場所に集めると欠点に気付く事があります。
「イチゴミルク」だけなら綺麗なピンクだと感じるのに・・・他の品種の中じゃ色が濁って見えます。
さらなる改良が必要です。
神頼みですけど・・・
明日の出荷用に昨日から準備してます。
連休中は、ハウスで遊んでたので今日が何日なのかわからなくなってしまいます。
自営業なので人の多い連休に出かける必要は無い・・・
コロナで遊びに行く気持ちも起きません・・・
「いちごミルク」我が家で生まれたのは１０年以上前かな？
二年ほど前に色濃く進化してくれました。
「むらさき紬」は、「あさくらロマン・ミステリー」のイメージを受け継いだ品種です。
まだ進化の途中です。
七福神の脇芽を手入れの時に採取してます。
出荷する前に一鉢から一本採取できれば、生産数量を維持できますが・・・
９号の鉢には、２１本植えるので苗の確保が大変・・・
地道に繁殖するのが一番の近道です。
ミョウガの根元の部分を味噌漬けにしてみました。
想像以上の旨さ・・・
ご飯のお代わりをしない努力が必要です。
我が家のペチュニアのみずかけは、インチホースで上からジャバジャバとやってます。
花弁に産毛があると花弁の表面に保水して花弁が溶けやすくなります。
我が家の品種は、ほとんど花弁に産毛のないものになっているようで、水を弾いてます。
ミョウガの茎〔ミョウガタケ〕を収穫してみました。
白い部分に味噌をつけて食べたら普通に旨い。
青い部分は、繊維が残るので生じゃ食べられない。
卵とじと味噌炒めにしました。
夜ご飯は、レタス巻きで・・・
交配ペチュニアが開花中・・・
この中から気になる株を選別してます。
左の株は、選別したあとにピンチ・・・開花したら出荷します。
開花してないものは右の列に・・・
選別した株・・・ちょっと多すぎるのでさらに選別して三分の一くらいに・・・
最終的に残るのは、５株くらいかな？
品種改良は利益の出ない部門なので経営に影響しないくらいに抑えないと続けられないといわれてます。
ペチュニアの場合は、かまわず出荷するので気楽・・・
ウインターコスモスの改良をしてた時は、ほとんど破棄してました。〔当時は余力があった〕
今回の交配ペチュニアの親株に選んでる品種です。
鮮やかなストライプ模様が綺麗・・・
親の遺伝子を受け継いで進化・・・
さらなる進化を期待して・・・
小輪の八重
小輪の黄色・・・
今までで一番濃い黄色が生まれてくれました。
小輪でまとめたら楽しいかも・
