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いきなりモケーの話
現在建造中の大淀ですが、格納庫に零式水偵入れてみたらこれが狭いっ!
本当に紫雲水偵6機も積めたのかな?
紫雲は零式より小さいかもしれないが、それでも4機が限度とみました。
さらにこの狭い場所でどうやって運用したのかも疑問です。

(艦スペの図面を元に作成した)軌条のレイアウトから見て、
水偵は主翼を畳んで横向きに格納するしかないです。
その主翼を展開するには軌条に沿って外に出し、
カタパルト搭載用の昇降機の横まで移動する必要があります。
さらに、昇降機へは横から乗せることになるので、カタパルトが邪魔!
一旦カタパルトを避けておくとしても、搭載のため戻そうとすればフロートに当たります(多分)。
本当にこんなレイアウトで運用できたのかなぁ??
他にもカタパルト回転圏内に軌条がありますが、ここに何か置いたらカタパルト使えません。
回収した水偵を乗せるためならこんなに後方まで伸ばす必要は無いはず。
カタパルト旋回のターンテーブル/軌条の問題だけじゃないです、
まさに謎ばっかりの大淀です。



コメント ( 1 )


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