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先週アマゾンでまとめ買いした佐貫亦男氏の本5冊が週末にまとめて届いた。出品者(書店)バラバラだったんだけどほぼ同時に到着した。
もともと"流線形の時代"を読みたくなって検索したところ佐貫氏の著作が意外にたくさんあって、あれもこれも欲しくなってしまい纏めて発注。


どれから読もうかな。
ヒコーキ関係の本は多分内容重複してる可能性があるけど、まあいいや。

ちなみに佐貫氏の"ヒコーキの心"、"飛べヒコーキ"のシリーズ計6冊は文庫版が出たときに即入手済み(単行本は学生の時地元の図書館で読んだ)。
飛行機のことをしばしば"ヒコーキ"と表記するのは佐貫氏の影響。


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アルバトロスもケリがついてきたので、ファルツの作業を進めます。


胴体にコクピットフロアを組み込み。細かい位置の指定とかなくて曖昧だけど適当に。続けて下翼も接着。取り付けが曲がったりしないように事前のすり合わせは慎重に。勢いで水平尾翼もつけちゃう。こちらも事前の調整が重要。
早くも"士"の字状態。これで上翼が付いたら"天"の字とか"王"の字とでもいうのだろうか?


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ようやく完成。
ボロボロのローゼンジデカールと不安定なフロート取り付けに苦労したが、何とか完成に漕ぎ着けた。


まずは正面上方から。事後に気づいたんだけど、左下翼がちょっと曲がっている。気付いた時には上翼も組んでしまったので手遅れ。強度確保のためフロートのみに張った張り線が目立ちすぎ。しかもちょっと波打っている。


斜め上方から。色調調整のためオーバーコートしたクリアブルーのムラが酷い。しかしムラなく塗るために重ね塗りすると色が濃くなりすぎるので、これで我慢。フロート上面も本当はローゼンジパターンなんだけど、凹凸が激しくてデカール貼れないのでグレーのまま(塗装で再現する根性は無い)。


後方から。コクピットはキットから特に手を加えてはいない。マスキングテープでシートベルトを追加した程度。狭いのでよく見えない。


最後にアルバトロス系戦闘機の最終形D.Va(AIRFIX 1/72)と2ショット。W.4の方が翼面積がかなり大きい。D.Vaはニューポールのパクリで一葉半になってるからもあるけど、ずいぶん違うなぁ。


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