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しばらく進捗がなかった(他にもやりたい事はいっぱいあるんだよ)スピットだが漸くデカール貼りが完了。


マッチ+PMのフロート付き。デカールはPMキットのものを使用。フィルムが薄くてかつ丈夫な良品、マッチの運河彫りにも追従できる優れモノだった。すごいぞPM!ただし肝心の試作機を示す'P'マークの発色が悪いうえに下地が透けてしまい全く見えない。止む無くこの部分のみ水性カラーを使って手書き。外側のサークルはカラス口コンパスで描いて(曲面だったので結構難しい)、Pの字は気合で手書き。後で見たらちょっと位置がずれてたが、もう直す気力はない。


イタレリ。此方のデカールも問題なしで貼れた。細かい注意書きのデカールがいっぱいあってメンドクサイ。


レベル。これもデカールの材質自体は問題なし。胴体の帯とコードレターの色(スカイ)がイマイチだったので、帯はイタレリのデカールを流用、コードレターは代替品が見つからなかったので('A'が4っも必要)そのまま。また胴体のラウンデルが印刷ずれで寄り目になっていたのでマッチのキットのデカールを流用した。

各キットとも主翼の7.7mm銃の銃口を塞ぐテープをデカールで再現しているが、貼った時の見栄えを考慮してか扇型だったり平行四辺形だったりするんだけど、PMのは普通に長方形。実際にもテープを貼るだけなので少なくとも扇型はないよな。というわけでレベルとイタレリのものは長方形に切りそろえてから貼った。

あとは細かいパーツと脚をつければ完成だ。

作業の合間に昔作ったAIRFIXのMk.Vbをメンテナンス。

汚し塗装が酷過ぎたので少し落とした。キットは薄い凸モールドだったので機銃のアクセスパネルとかだけスジボリしておいたのだが、なぜか20mm銃のパネルだけ消えかかった凸モールドのままで放置。もちろんスジボリに直した。迷彩塗装もちょっと雑だったのでタッチアップ。作成時に使った塗料でタッチアップしたのになんか色が違う。経年劣化だろうか?


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