金曜日に本屋さんで通勤読書用に2冊購入。
まずはR.A.ハインラインの"天翔る少女"(Podkayne of Mars)。
カバーの帯にあるキャッチコピーは
"ひどすぎるよ、ハインライン。女子の夢まで木っ端みじん!"
すみません、このコピーにつられて買いました(^_^;
まあ、ハインラインなら外れは無いでしょう。
早速、帰りの車中で読み始めました。
8歳(火星年齢)の女の子の日記形式(というよりブログ読んでるみたいに感じたのは新訳版だからかな?)でスタートしてます。
このままノー天気なストーリーで終わるはずがないので今後に期待。
もう1冊はJ.P.ホーガンの"ガニメデの優しい巨人"(The Gentle Giants of Ganymede)。
言うまでもなく"星を継ぐもの"の続編です。
これも以前持っていたはずが紛失してしまい、再度購入となりました。
ところで星野之宣氏のコミック版"星を継ぐもの"ですが、話の展開スピードや伏線の張り方からしてシリーズ全編コミック化するのではないだろうか?
でもそのために話を端折ってしまわれては困るんだけど...
原作の<酸化第二鉄>コーヒーのシーンを見たかった。
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