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各地から初雪のニュースが届くようになった今日この頃、109にも冬季迷彩を施すタイミングだ。

というわけでズベズダの109F型を冬季迷彩仕様に。

実機同様に標準の迷彩とマーキングの上から水性塗料を塗りたくる。国籍などの各種マークや注意書き類は塗り残してあると想定した。現地でのヤッツケ仕事のはずなので多少ムラがあるくらいでちょうどいい。この後水性塗料の剥がれを再現してみるつもり。
ちなみにキャノピーはテープで仮止め中(せっかく作った照準器を保護するため)。

他の機体も塗装は一段落したのでデカール貼りをやった。
まずはエレールF型。

デカールは大昔に買ったハセガワデカール。そのままでは絶対バラバラになるのでリキッドデカールをたっぷり塗って修復。何とか無事に貼れた。


エレールG型は"世界の傑作機" No.109(←このNo.絶対狙ってたに違いない)に写真がある4U+YLにするつもり(一部違うんだけど)でマーキング。キットのデカールの十字マークはちょっとプロポーションがおかしいのと鍵十字はセットされてないのでジャンクデカールから適当なやつを探して貼り付け。写真を見る限り胴体の十字マークも主翼上面同様白地のみの省略版みたい。運良くちょうどいいデカールが見つかったので一安心。ただし肝心の"4U"、"YL"のデカールがまだ見つかっていない。"Y"は主翼下面両端にもあるので計4つも必要なのだ。最悪手書きとなるかもしれないので、それに備えて胴体の十字マークは保留中。


AIRFIXのG型は(戦後の)フィンランド空軍仕様。109としては珍しいラウンデルなんだけど意外となじんでる。シャークマウスはデカールで再現できるので一応貼ってみたが、箱絵や塗装図と全然違うデザインでイメージ悪くてちょっとガッカリ。ここも手書きしないとダメかなぁ...


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