連休を利用して機体の塗装まで完了。(ホントは完成するはずだった...)
普段あまり見せない下面はこんな感じ。
↑レベルのLF Mk.V、RAFの標準迷彩。キャブレターの吸気口は出来の良かったイタレリのパーツを使用している。もちろん取り付けに何の問題もない。
↑イタレリのMk.V(熱帯地仕様)。この色は熱帯の青空のイメージなのだろうか?
ちなみにイタレリのキットはパーツの肉厚が非常に薄くて、マッチのキット(こっちは結構厚め)と比べると手に持った時の重さの違いがはっきり判る。
↑マッチ+PMのMk.V(水上機仕様)、試作機なので下面は黄色! ムラの出やすい色だけど写真で見るとあまり気にならない。ほかのキットと比べるとやはり運河彫りは強烈。
各キットとも胴体下面の識別灯(?)にはクリア伸ばしランナを埋め込んである。
残る作業は脚周りとプロペラ、マーキングくらい。たぶん5月中には出来上がるはず。
おまけ
弟から接収したマッチのミラージュIIIB。連休に久しぶりに帰省したと思ったら、実家に残していた(弟の)キットを持って帰るという。プラモからは足を洗ったと思っていたら、どうやら単身赴任の休日の暇つぶしに出戻ったらしい。で、在庫から持ってくものを物色しながら"こないだ同じの買っちまった"とか"こんなの買った覚えがない"とかほざいていた。
不要キットを押し付けられそうになったので、恩着せがましく1個だけ引き取った次第。
これで未完ミラージュが4機になったので、ちょっとだけ優先度が上がった。尤もさらに優先度の高いキットが山ほどあるので(スピットは今作ってるやつ以外に6~7機、109に至っては...)作るのがいつになるかわからないのは同じ。
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