KHX Products - BLOG Division
Moved from GMO AutoPage in Mar. 2022.





鴻型最終仕上げ。
伸ばしランナで作った掃海浮標を煙突脇に取り付け。

片舷16個づつ付けたけど、4個、8個づつまとめてあるので作業は簡単。
あとは搭載艇と武装をのっけて完成!

↑手前"鴻"、奥が"隼"。メインマストの後ろ2本の柱だけ伸ばしランナで作り直したが、せめて後部マストは全部作り直したほうがよかったかな? 煙突後ろの機銃は"鴻"では指定通り40mm単装、"隼"は25mm連装を装備してみた。開戦直後に換装したと想定。それでも対空火器としては心許無いな。

↑手前"隼"、奥"鴻"。細工した12cm砲は後ろから見ると砲の後端がチラ見えして効果抜群。艦橋脇から生えてる烹炊煙突が太すぎ! 細く作り直せばよかった。

せっかく作った掃海浮標だが搭載艇の陰でほとんど見えない(^o^;
キットでは6m内火艇が不足するのでジャンクパーツから2隻調達、"隼"に搭載した。

鴻型はこれでひとまず終了。同じくらいの小艦艇のキットがまだまだあるので平日作業で続けます。


コメント ( 0 )





連休を利用して機体の塗装まで完了。(ホントは完成するはずだった...)
普段あまり見せない下面はこんな感じ。

↑レベルのLF Mk.V、RAFの標準迷彩。キャブレターの吸気口は出来の良かったイタレリのパーツを使用している。もちろん取り付けに何の問題もない。

↑イタレリのMk.V(熱帯地仕様)。この色は熱帯の青空のイメージなのだろうか?
ちなみにイタレリのキットはパーツの肉厚が非常に薄くて、マッチのキット(こっちは結構厚め)と比べると手に持った時の重さの違いがはっきり判る。

↑マッチ+PMのMk.V(水上機仕様)、試作機なので下面は黄色! ムラの出やすい色だけど写真で見るとあまり気にならない。ほかのキットと比べるとやはり運河彫りは強烈。
各キットとも胴体下面の識別灯(?)にはクリア伸ばしランナを埋め込んである。
残る作業は脚周りとプロペラ、マーキングくらい。たぶん5月中には出来上がるはず。

おまけ

弟から接収したマッチのミラージュIIIB。連休に久しぶりに帰省したと思ったら、実家に残していた(弟の)キットを持って帰るという。プラモからは足を洗ったと思っていたら、どうやら単身赴任の休日の暇つぶしに出戻ったらしい。で、在庫から持ってくものを物色しながら"こないだ同じの買っちまった"とか"こんなの買った覚えがない"とかほざいていた。
不要キットを押し付けられそうになったので、恩着せがましく1個だけ引き取った次第。
これで未完ミラージュが4機になったので、ちょっとだけ優先度が上がった。尤もさらに優先度の高いキットが山ほどあるので(スピットは今作ってるやつ以外に6~7機、109に至っては...)作るのがいつになるかわからないのは同じ。


コメント ( 0 )


   記事一覧画像一覧フォロワー一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »