柴は<シバ>でなくフシ>と読んでおりますが「柴の青葉」です。何のためにしたのかは不明ですが、どんどんと踏み傾けた船を「青柴垣」とみなしたと言うのですから、何か、この「青柴垣」は、神が何処かへお隠れるになる時に使う門(入り口)みたいなものではないかと、私は一人解釈しております。本当なら緑の葉の付いた柴を採ってきて作ればよかったのでしょうが、そのような余裕がなく、仕方んなく、船を傾けて、それを柴垣とみなしてそこから御自分の御身を地上から隠して黄泉の国????へと旅立たれたのでしょうかね。この地上からお隠れになったので
誰かさんみたいに、まだまだご自分の延命のことを考えて、あれこれと画策するような神様ではなかったんです。事代主神の爪先の垢でも、誰かさんに飲ましたいですよね。オットと。これは失言です。
誰かさんみたいに、まだまだご自分の延命のことを考えて、あれこれと画策するような神様ではなかったんです。事代主神の爪先の垢でも、誰かさんに飲ましたいですよね。オットと。これは失言です。