ダサイ

今朝、外を見たら雪景色。朝と夕方の散歩はまだ風が冷たく冬コートに手袋。



浴室リフォームのためにタイル選びや浴槽選びにお店をあちこち回る。で、どれもこれもコンテンポラリー、垢抜けすぎて我が家に似合わない。浴室だけが掃き溜めに鶴みたいに浮いてどうすんの。コンテンポラリーが好きな夫も流石にレヴェルが違うと脱力。あれこれ我が家と調和が取れるよう相談しタイルの色形と老人向け浴槽スタイルを決めました。

お昼はスーパーのお惣菜コーナーでケベック人大好物のチキンセットをお持ち帰り。ここのポテトフライが好き。オヤツは一昨日焼いたスポンジにメープルシロップかけただけ。



パンが明日で切れるので焼く。前回、鍋を使ったけど捏ねるに小さいのでプラスチックの洗面器を使う。大きく安定感があり捏ねやすくサランラップや鍋の蓋の代わりに、もう一回り大きい洗面器というよりはタライをかぶせる。みてください、このダサイ模様と色、数年前にチャイナタウンで見つけて買いました。姿形はアレだけど安定していて捏ねやすく、パンは広々として嬉しいかのように発酵し前回よりも膨らみが大きい。おまけに洗うのも簡単。今回は牛乳と水を半々にしバターを少し多めに入れてみました。どんな味かな。パンは簡単で激安でできるので市販を買う気がしません。



義妹夫婦が今年家を新築しますが、家電から家具から総替えするそうでQUETAINE（時代遅れでダサイ）なのは一切ないクリーンでピュアなスタイルと言いました。私困ったことにダサイが好きなんです。でも、ちょっぴりづつでもコンテンポラリーなもの取り入れて行こうかと思った日です。染み付いたダサさから脱却できるんだろうか。