ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

穴を塞ぐ

2020-05-14 11:01:20 | 暮す
ブッシュトウルーと呼ばれる壁にあいた釘跡などの穴を塞ぐ。すぐ終わる。明日には乾いており紙やすりで擦り平にする。毎日少しづつ進め飽きたら止めるのがお年寄りの働き方、無理は禁物。仕上がりを夢見て少しづつ。夫と色のことを相談し、私は黄色が好きで夫は青系が好き。それで半地下は各部屋黄色と青で統一することになりました。これまでいろいろな色を塗ったけど飽きない好きな色ってありますね。



お昼は味付けし冷凍しておいたチキンと野菜を焼いただけ、デザートはリンゴとプルーンのコンポート。鶏肉は1000円ぐらい買って4等分して色んな味付けしておくと簡単で安上がり。4回分の食事になります。



夕食はお酒のおつまみ程度ぐらいしか食べないのですが、夫がサプライズとか言って買ってきたのがオマール海老。今の季節だけ食べられる御馳走。一番安いのでごめんと言うけれど嬉しい。むしゃぶりつきました。バラバラにちぎられたオマール海老。人間はあれこれの動植物を殺生し食べるけれど、人間を探し求め盗賊のように入り込み死に至らしめるのがまさか目に見えぬウイルスとは。



今日1日だけを生きてるような感じになってきてる。今月末まで考えられても、来月も、ましてや来年のことなど考えられない。