ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

春は名のみの

2020-05-13 19:23:05 | 暮す
陽光は日に日に眩しくなるけど風が冷たい。まだ朝夕は冬のコート。昨日から3つ目の半地下ペンキ塗りに取り掛かる。今回はのんびりゆっくり1週間かけるつもり。一回目はカーテンを外したり釘を抜いたり、部屋を空っぽにすべくあれこれ移動したりでおしまい。この部屋は本とCDに椅子とテーブルのみで小さな図書室にするつもり。



義母に届けたパンが美味しいとのことでこれから毎週届けます。気を使う方なので材料費のみ100円頂きます。今回は卵の黄身を塗り、型をひとまわり小さいのにしました。老人むけに小型パンにしようかと。



ランチは鮭の照り焼き。オヤツはカスタード生地にレモンを混ぜて冷やしただけ。思うんだけどオヤツは毎日のことゆえ30分以内でチャチャっとできるのがいいです。このおやつは作るに10分、あとは冷やすのみ。



夜10時就寝、朝5時起床。やはり早寝早起きが日常感覚が戻りノーマルな感覚がします。

政府のコロナ対策満足度がほぼ70% 厳しいマスコミも特に政府の現実の状況を隠さない態度を高く評価しています。小麦粉とイースト菌の売り上げが2倍になったそうです。お料理する人が増え、家庭料理のおいしさに目覚めレストランに行く人が減るだろうとのことです。離婚の相談が増えてるとのニュース、建築業界も再開で、男達が奥さんから解放され嬉しいとジョーク飛ばしてました。