皆様ごきげんよう。予告通り私とランエボの出会いと今までを思い出しながら書いていきます。
時は2002年、当時中学2年生。クルマ好きであった私はマリオカートから卒業して実写が登場するレースゲームをやり始めていました。最初に買ったのは何だったかな、WRCだったかな。私が知っているレースといえばサーキットだけでしたので、公道をぶっ飛ばすラリーには衝撃を受けたものです。まだ最初だったし車種なんてロクに覚える事は出来ませんでしたし、外車が多かったですからね。
そのうちアウトモデリスタというゲームと出会います。これは国産車ばっかりでしたので良かったですね。まず私がびっくりしたのが三菱のGTOです。このアウトモデリスタというゲームはトップスピード、加速、コーナリングのグラフが表示されるんですけど、GTOはすべてMAXに近い数値でした。あんな重いのにね。ありえない(笑)
当時三菱はリコール隠しで私としても印象は良くなく、適当な気持ちで三菱の車を見たんですよ。そしたら古いギャランを除いて全ての車が他車を圧倒する性能グラフ。三菱やるじゃないか。GTOの他にもグラフがすごい車がある、ランエボです。エボ7、エボ6TM、エボ3が収録されていました。当時の最新エボはエボ7だったんですね。
当時私は大学生の方をイケメン家庭教師に呼んでおりまして、その方もランエボ好きだったんですよ。そこでランエボという車はWRCで無敵を誇った車であり、トミ・マキネンというドライバーは史上初の4年連続チャンピオンを取って記念して作られたのがエボ6TMであると。そしてライバルはスバルのインプレッサ。それでWRCのゲームをまたやって、確かにエボとインプが存在する事を確認。
そしてその大学生家庭教師、今はカルディナが好きで将来は絶対エボに乗りたいと。壊れるまで乗り続けると私に言ってました。なるほど、ランエボというのはそんなに価値がある車なのか。WRCも録画してシーズン通して見るようになりました。しかし2002年、そこには無敵を誇ったランエボの姿はなく、ランサーWRCとなり雑魚キャラ同然でした。マキネンもスバルに移籍したし。
ドライバーズチャンピオンの車は01年がインプレッサ、02年がプジョー206。三菱黄金期はすでに去ったあと。家庭教師の先生が中・高校生の時は最強時代だったんですね…。翌03年もスバルの勢いは止まりません。ちょうど若手が台頭してきてマキネンもシーズン途中で引退表明。それからあまり成績はよくありませんでしたが、現役最後のグレートブリテンラリーではやたら速くて3位フィニッシュ。最後をお立ち台で飾りました。
2年連続でインプレッサが1位を取ったということもあり、私の気持ちは完全にインプレッサに行ってました。丸目から涙目インプレッサに変わり圧倒的な速さ。ランサーとは大違い、評価もガタ落ちです。よーし将来はインプレッサに乗ろう!と決めるのでした。
高校編に続く。
時は2002年、当時中学2年生。クルマ好きであった私はマリオカートから卒業して実写が登場するレースゲームをやり始めていました。最初に買ったのは何だったかな、WRCだったかな。私が知っているレースといえばサーキットだけでしたので、公道をぶっ飛ばすラリーには衝撃を受けたものです。まだ最初だったし車種なんてロクに覚える事は出来ませんでしたし、外車が多かったですからね。
そのうちアウトモデリスタというゲームと出会います。これは国産車ばっかりでしたので良かったですね。まず私がびっくりしたのが三菱のGTOです。このアウトモデリスタというゲームはトップスピード、加速、コーナリングのグラフが表示されるんですけど、GTOはすべてMAXに近い数値でした。あんな重いのにね。ありえない(笑)
当時三菱はリコール隠しで私としても印象は良くなく、適当な気持ちで三菱の車を見たんですよ。そしたら古いギャランを除いて全ての車が他車を圧倒する性能グラフ。三菱やるじゃないか。GTOの他にもグラフがすごい車がある、ランエボです。エボ7、エボ6TM、エボ3が収録されていました。当時の最新エボはエボ7だったんですね。
当時私は大学生の方をイケメン家庭教師に呼んでおりまして、その方もランエボ好きだったんですよ。そこでランエボという車はWRCで無敵を誇った車であり、トミ・マキネンというドライバーは史上初の4年連続チャンピオンを取って記念して作られたのがエボ6TMであると。そしてライバルはスバルのインプレッサ。それでWRCのゲームをまたやって、確かにエボとインプが存在する事を確認。
そしてその大学生家庭教師、今はカルディナが好きで将来は絶対エボに乗りたいと。壊れるまで乗り続けると私に言ってました。なるほど、ランエボというのはそんなに価値がある車なのか。WRCも録画してシーズン通して見るようになりました。しかし2002年、そこには無敵を誇ったランエボの姿はなく、ランサーWRCとなり雑魚キャラ同然でした。マキネンもスバルに移籍したし。
ドライバーズチャンピオンの車は01年がインプレッサ、02年がプジョー206。三菱黄金期はすでに去ったあと。家庭教師の先生が中・高校生の時は最強時代だったんですね…。翌03年もスバルの勢いは止まりません。ちょうど若手が台頭してきてマキネンもシーズン途中で引退表明。それからあまり成績はよくありませんでしたが、現役最後のグレートブリテンラリーではやたら速くて3位フィニッシュ。最後をお立ち台で飾りました。
2年連続でインプレッサが1位を取ったということもあり、私の気持ちは完全にインプレッサに行ってました。丸目から涙目インプレッサに変わり圧倒的な速さ。ランサーとは大違い、評価もガタ落ちです。よーし将来はインプレッサに乗ろう!と決めるのでした。
高校編に続く。