監督 マーティン・スコセッシ
出演 ザ・ローリング・ストーンズ
本来なら鑑賞予定ではなかったけど急遽「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト を見に行く事を思いたちシネマート心斎橋のあるアメリカ村ビックステップからTOHOシネマズなんばのあるマルイビルへ!
しかし時間がギリギリでチケット売り場で聞くと予告はもう終わりかけでまもなく本編が始まるとの事・・・最初見れないの覚悟でチケット買って入るとちょうど海賊版防止の案内ムービー・・・今日はツイてるな~
冒頭からライブのセットのイメージとセットリストについてあれこれと考えるミック・ジャガーとストーンズのリハーサル風景に、ライブ会場でカメラのセッティングなどの準備をするマーティンスコセッシの姿が素早いカットで出てきます。
セットリストがなかなか届かないことに苛立つスコセッシの姿はまさに一流監督と一流アーティストのぶつかり合いを思わします。
まさにマーティン・スコセッシVSザ・ローリングストーンズの火花散る対決が始まる!
開演直前にスコセッシの元に届くセットリスト!それを見て「一曲目はこれだ!」と叫ぶスコセッシのカットから一転、オープニングナンバーの♪ジャンピングジャックフラッシュのイントロが流れるなかストーンズのメンバーそしてミック・ジャガーが登場!
いよいよザ・ローリングストーンズのライブの始まり!
ライブドキュメントやフィルムコンサートは初めての鑑賞だけど予想以上に楽しめましたね。
ライブ会場とはまた違った感じで、ステージの演出は演奏するストーンズたちだけど、そのステージを更に映画界の巨匠マーティンスコセッシが演出した映像を我々がスクリーンを通して見れると言うストーンズ&スコセッシと言うロック界と映画界の二大カリスマの演出を一度に味わえる贅沢な作品です。
18台のカメラを駆使して描かれるストーンズのライブは客席から見た興奮とステージ上から感じられるストーンズらのエネルギーが体感してるかのような臨場感です。
特にミックとキースを中心にストーンズのメンバーの様々なパフォーマンスをあらゆる角度から追った映像はありきたりのライブビデオにはない完成度があると思いました。
一流のライブ映像を一流に撮らせればこんなんが出来るんですね~
また皆60歳を越えてるストーンズのメンバーのパワーも凄いですね。
不良親父を地で行く彼らのスタイルは、まだまだ現役の凄みを感じさせてもらいました。
特にミック・ジャガーのキレのある動きは驚き!
スピーディーにステージを動き回るその姿は不良親父の中から垣間見るプロの中のプロの姿がそこにあります(余程普段から節制してなければあそこま
で動けないでしょう)
ジャック・ホワイト、バディ・ガイ、クリスティーナ・アギレラなどゲストも豪華な布陣でこの日のライブを生で見た人はいい思いしたでしょうね。
それもスタジアム規模な会場で無く、数千人のキャパのシアターでの至近距離ライブ・・・それゃ主催者でもあるビル・クリントン元大統領にチケットを皆泣きついてくるのもわかるよ・・・
私はロックやへヴィメタルは好きだけどザ・ローリング・ストーンズは代表曲ぐらいしか知らないんですが、それでも十分堪能できました。(しかもギリギリに入場したため最前列の端で見てました・・・本物のライブならいい席なんだが・・・)
素晴らしいライブ&映画でした。
ちなみにTOHOシネマズなんばの数人のお客さんがスクリーンで演奏される曲に合わせて両手を突き上げたりしてライブ会場さながらに盛り上がってました。
★★★★★ 2009.1.8(木) TOHOシネマズなんば スクリーン3 18:40 A-14
出演 ザ・ローリング・ストーンズ
本来なら鑑賞予定ではなかったけど急遽「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト を見に行く事を思いたちシネマート心斎橋のあるアメリカ村ビックステップからTOHOシネマズなんばのあるマルイビルへ!
しかし時間がギリギリでチケット売り場で聞くと予告はもう終わりかけでまもなく本編が始まるとの事・・・最初見れないの覚悟でチケット買って入るとちょうど海賊版防止の案内ムービー・・・今日はツイてるな~
冒頭からライブのセットのイメージとセットリストについてあれこれと考えるミック・ジャガーとストーンズのリハーサル風景に、ライブ会場でカメラのセッティングなどの準備をするマーティンスコセッシの姿が素早いカットで出てきます。
セットリストがなかなか届かないことに苛立つスコセッシの姿はまさに一流監督と一流アーティストのぶつかり合いを思わします。
まさにマーティン・スコセッシVSザ・ローリングストーンズの火花散る対決が始まる!
開演直前にスコセッシの元に届くセットリスト!それを見て「一曲目はこれだ!」と叫ぶスコセッシのカットから一転、オープニングナンバーの♪ジャンピングジャックフラッシュのイントロが流れるなかストーンズのメンバーそしてミック・ジャガーが登場!
いよいよザ・ローリングストーンズのライブの始まり!
ライブドキュメントやフィルムコンサートは初めての鑑賞だけど予想以上に楽しめましたね。
ライブ会場とはまた違った感じで、ステージの演出は演奏するストーンズたちだけど、そのステージを更に映画界の巨匠マーティンスコセッシが演出した映像を我々がスクリーンを通して見れると言うストーンズ&スコセッシと言うロック界と映画界の二大カリスマの演出を一度に味わえる贅沢な作品です。
18台のカメラを駆使して描かれるストーンズのライブは客席から見た興奮とステージ上から感じられるストーンズらのエネルギーが体感してるかのような臨場感です。
特にミックとキースを中心にストーンズのメンバーの様々なパフォーマンスをあらゆる角度から追った映像はありきたりのライブビデオにはない完成度があると思いました。
一流のライブ映像を一流に撮らせればこんなんが出来るんですね~
また皆60歳を越えてるストーンズのメンバーのパワーも凄いですね。
不良親父を地で行く彼らのスタイルは、まだまだ現役の凄みを感じさせてもらいました。
特にミック・ジャガーのキレのある動きは驚き!
スピーディーにステージを動き回るその姿は不良親父の中から垣間見るプロの中のプロの姿がそこにあります(余程普段から節制してなければあそこま
で動けないでしょう)
ジャック・ホワイト、バディ・ガイ、クリスティーナ・アギレラなどゲストも豪華な布陣でこの日のライブを生で見た人はいい思いしたでしょうね。
それもスタジアム規模な会場で無く、数千人のキャパのシアターでの至近距離ライブ・・・それゃ主催者でもあるビル・クリントン元大統領にチケットを皆泣きついてくるのもわかるよ・・・
私はロックやへヴィメタルは好きだけどザ・ローリング・ストーンズは代表曲ぐらいしか知らないんですが、それでも十分堪能できました。(しかもギリギリに入場したため最前列の端で見てました・・・本物のライブならいい席なんだが・・・)
素晴らしいライブ&映画でした。
ちなみにTOHOシネマズなんばの数人のお客さんがスクリーンで演奏される曲に合わせて両手を突き上げたりしてライブ会場さながらに盛り上がってました。
★★★★★ 2009.1.8(木) TOHOシネマズなんば スクリーン3 18:40 A-14