監督 ゲイリー・ウィニック
出演 アマンダ・セイフライド
クリストファー・イーガン
ガエル・ガルシア・ベルナル
例年より遅れ気味の映画鑑賞・・・理想は今月末で50本くらいは行きたいが、まだまだ30本チョイとは今年も昨年同様並みか?
メッキリ週末のレイトショーを行かなくなってしまったのも影響してるのかも・・・しかも週末レギュラー化していた天六シネ5ビルが2館が休館で、残ってるユウラク座も新作は滅多になく、ロードショー上映が終わった作品を遅ればせながら公開してるような名画座扱いで行く機会も減ったのも大きい。
という訳でこの日はなんばパークスシネマで頑張って2本立てに挑みます。
(あらすじ)
ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。
その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。
その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。
今日はミニシアター系の作品鑑賞になりました
この映画についてはほとんど知らなくて何の情報もなく見にきました
ロミオとジュリエットと言えばシェークスピアの有名な話で映画にもなってますが、その悲劇の主人公ジュリエットの家のモデルになった家が今だイタリア・ベローナにあり、毎年多数の観光客が詰めかてるとか...
そして家の壁に恋の悩みを書いたメモや手紙を貼って帰るそうです そ
してジュリエットの秘書と称したボランティアの人が居て手紙に返事を書いてくれるそうです
まずそう言うのがあるのを知らなかったんで映画内容以前にへぇ~!と思いました
きっと映画の効果でますます人が詰めかけるでしょうね
そしてこの作品はその手紙に返事を書いた事がきっかけでヴァネッサ・レッドグレーヴ扮する老女のクレアとその孫のチャーリーと手紙の返事を書いたソフィーの三人によるクレアの昔の恋人ロレンツォを捜しに行くと言うロードムービー調の展開。
何軒もロレンツォと言うの名前の人を尋ねるがいずれも同性同名の別人! (荒くれ者見たいなんから汚らしいスケベなじいちゃんやら色んなん出てくる)
期待と落胆が交差する過去の恋人捜しは何となく探偵ナイトスクープのネタを見てるみたい(笑)
ロードムービーながらダレることなく見れるのは役者たちの好演とおばあちゃんの昔の
恋人捜しでありながら主人公クレアが孫のチャーリーと段々良い雰囲気になっていくラブストーリーでもあると言う一粒で二倍美味しい所がよかったのかも
とても爽やかで後味のいい佳作です(西田局長の泣き顔がアップ出てきそう(笑))
★★★★ 2011.5.19(木) なんばパークスシネマ シアター1 16:30 E-10
出演 アマンダ・セイフライド
クリストファー・イーガン
ガエル・ガルシア・ベルナル
例年より遅れ気味の映画鑑賞・・・理想は今月末で50本くらいは行きたいが、まだまだ30本チョイとは今年も昨年同様並みか?
メッキリ週末のレイトショーを行かなくなってしまったのも影響してるのかも・・・しかも週末レギュラー化していた天六シネ5ビルが2館が休館で、残ってるユウラク座も新作は滅多になく、ロードショー上映が終わった作品を遅ればせながら公開してるような名画座扱いで行く機会も減ったのも大きい。
という訳でこの日はなんばパークスシネマで頑張って2本立てに挑みます。
(あらすじ)
ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。
その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。
その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。
今日はミニシアター系の作品鑑賞になりました
この映画についてはほとんど知らなくて何の情報もなく見にきました
ロミオとジュリエットと言えばシェークスピアの有名な話で映画にもなってますが、その悲劇の主人公ジュリエットの家のモデルになった家が今だイタリア・ベローナにあり、毎年多数の観光客が詰めかてるとか...
そして家の壁に恋の悩みを書いたメモや手紙を貼って帰るそうです そ
してジュリエットの秘書と称したボランティアの人が居て手紙に返事を書いてくれるそうです
まずそう言うのがあるのを知らなかったんで映画内容以前にへぇ~!と思いました
きっと映画の効果でますます人が詰めかけるでしょうね
そしてこの作品はその手紙に返事を書いた事がきっかけでヴァネッサ・レッドグレーヴ扮する老女のクレアとその孫のチャーリーと手紙の返事を書いたソフィーの三人によるクレアの昔の恋人ロレンツォを捜しに行くと言うロードムービー調の展開。
何軒もロレンツォと言うの名前の人を尋ねるがいずれも同性同名の別人! (荒くれ者見たいなんから汚らしいスケベなじいちゃんやら色んなん出てくる)
期待と落胆が交差する過去の恋人捜しは何となく探偵ナイトスクープのネタを見てるみたい(笑)
ロードムービーながらダレることなく見れるのは役者たちの好演とおばあちゃんの昔の
恋人捜しでありながら主人公クレアが孫のチャーリーと段々良い雰囲気になっていくラブストーリーでもあると言う一粒で二倍美味しい所がよかったのかも
とても爽やかで後味のいい佳作です(西田局長の泣き顔がアップ出てきそう(笑))
★★★★ 2011.5.19(木) なんばパークスシネマ シアター1 16:30 E-10