監督 ルーベン・フライシャー
出演 ジョシュ・ブローリン
ライアン・ゴズリング
ショーン・ペン
一週間前に見た映画・・・感想書くには記憶が・・・?
でもこの映画は久々にスッキリさせてくれる作品でした
(あらすじ)
1949年ロサンゼルス、ギャング王ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)はドラッグや銃器売買、売春などで得た金で街を牛耳っていた。
警察や政治家も意のままに操るコーエンに誰も歯向かえずにいたが、街の平和を取り戻すべく6人の男たちが立ち上がる。
ロサンゼルス市警のジョン・オマラ(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ(ライアン・ゴズリング)らのチームは、身分を隠し闇社会に戦いを挑んでいく。

まず配役が実に地味なんだがこれが適材適所にハマってて実にイイんです
ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリングのこのチームのツートップが良い味を出しています
ある雑誌にこの映画のレビューで2人の関係を「OK牧場の決闘」のワイアットワープとドグホリディの関係に似てると書いてたが、たしかに頷ける
このチームを結成させた市警本部長のニックノルティがまるで元プロレス世界王者のハ―リー・レイスばりのかっぷくの良さで貫禄の芝居を見せてくれ、さらにロバートパトリックの孤高のガンマンばりの射撃の名手ぶりに見せ場たっぷり!

ロス市警がぶち切れ!という宣伝コピーにあるようにギャング組織との対決を描いた映画だが、アクションシーンが多いけどこれだけの渋い配役が固めてるのでキッチリとしたドラマになってる
とは言ってもこのメンツでここまでアクションが派手とも思っていなかったが・・・
ラストのコーエンのアジトに突入するシーンは昨今のアクション映画の中でもなかなかの名場面
そうそうショーンペンの悪役ぶりも藩領発揮って感じで良かった
どことなく「アンタッチャブル」に展開が似てるのがアレな感じはあるものの、実録ドラマと言うことで・・・
配役が地味なんでデートムービーとかには外されてしまいそうだが、見て損はない作品です
★★★★★ 2013.5.9(木)MOVIX八尾 シアター12 16:55 I-19
出演 ジョシュ・ブローリン
ライアン・ゴズリング
ショーン・ペン
一週間前に見た映画・・・感想書くには記憶が・・・?
でもこの映画は久々にスッキリさせてくれる作品でした
(あらすじ)
1949年ロサンゼルス、ギャング王ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)はドラッグや銃器売買、売春などで得た金で街を牛耳っていた。
警察や政治家も意のままに操るコーエンに誰も歯向かえずにいたが、街の平和を取り戻すべく6人の男たちが立ち上がる。
ロサンゼルス市警のジョン・オマラ(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ(ライアン・ゴズリング)らのチームは、身分を隠し闇社会に戦いを挑んでいく。

まず配役が実に地味なんだがこれが適材適所にハマってて実にイイんです
ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリングのこのチームのツートップが良い味を出しています
ある雑誌にこの映画のレビューで2人の関係を「OK牧場の決闘」のワイアットワープとドグホリディの関係に似てると書いてたが、たしかに頷ける
このチームを結成させた市警本部長のニックノルティがまるで元プロレス世界王者のハ―リー・レイスばりのかっぷくの良さで貫禄の芝居を見せてくれ、さらにロバートパトリックの孤高のガンマンばりの射撃の名手ぶりに見せ場たっぷり!

ロス市警がぶち切れ!という宣伝コピーにあるようにギャング組織との対決を描いた映画だが、アクションシーンが多いけどこれだけの渋い配役が固めてるのでキッチリとしたドラマになってる
とは言ってもこのメンツでここまでアクションが派手とも思っていなかったが・・・
ラストのコーエンのアジトに突入するシーンは昨今のアクション映画の中でもなかなかの名場面
そうそうショーンペンの悪役ぶりも藩領発揮って感じで良かった
どことなく「アンタッチャブル」に展開が似てるのがアレな感じはあるものの、実録ドラマと言うことで・・・
配役が地味なんでデートムービーとかには外されてしまいそうだが、見て損はない作品です
★★★★★ 2013.5.9(木)MOVIX八尾 シアター12 16:55 I-19