ねぇ:国安修二
この曲は昭和60年にリリースされた曲のようですが、当時は泣かず飛ばずで、平成に入って夜のスナックのカラオケで歌われ人気になった曲です
私もその頃にスナックのカラオケで後輩が歌ってたのがこの曲との出会いでした
以後私がカラオケで歌う時の定番曲になりました
印象的なのは切ない歌詞の中で出てくる「ラジオから流れてたセントラルパークのスカボロフェア」という部分
これ伝説のサイモン&ガーファンクルのセントラルパークコンサートの事を指すんですが、5年前の淡い恋愛を歌った作品の中の時代性を感じさせてくれます
「ピアノを教える君とドーナツショップのあの頃」などの歌詞は昭和後期...特に80年代頃の若者の様子を感じられ、同年世代の私にグっと来た訳であります
「ねぇ どうして愛した人と、ねぇ どうして結ばれないの」
「ねぇ」と言う言葉がサビで何度も繰り返され、あの時の恋愛の寂しさと結ばれなかった後悔が胸に迫ってきます
国安修二さんの優しくも切なさそうな歌声がまたいいんですね
名曲です
この曲は昭和60年にリリースされた曲のようですが、当時は泣かず飛ばずで、平成に入って夜のスナックのカラオケで歌われ人気になった曲です
私もその頃にスナックのカラオケで後輩が歌ってたのがこの曲との出会いでした
以後私がカラオケで歌う時の定番曲になりました
印象的なのは切ない歌詞の中で出てくる「ラジオから流れてたセントラルパークのスカボロフェア」という部分
これ伝説のサイモン&ガーファンクルのセントラルパークコンサートの事を指すんですが、5年前の淡い恋愛を歌った作品の中の時代性を感じさせてくれます
「ピアノを教える君とドーナツショップのあの頃」などの歌詞は昭和後期...特に80年代頃の若者の様子を感じられ、同年世代の私にグっと来た訳であります
「ねぇ どうして愛した人と、ねぇ どうして結ばれないの」
「ねぇ」と言う言葉がサビで何度も繰り返され、あの時の恋愛の寂しさと結ばれなかった後悔が胸に迫ってきます
国安修二さんの優しくも切なさそうな歌声がまたいいんですね
名曲です