しばらく、空いてしまいました。
倉橋をドライブしてきました。9月も最終の週になると
一気に秋らしくなってきました。
空も海もとても綺麗な色をしています。
倉橋からは、山口県の大島が見えます。
大島から愛媛県というのは、ひとつの線が引ける感じに
転々と島が続いています。
海の水位が違えばひとつの山の峰のようなものでしょうか。
倉橋島と呉を結ぶのが音戸大橋です。
ここには、関東の修学旅行生がよく来ていました。
写真には写っていませんが、橋の端はループになっていて
グルグル回転しながら上っていきます。
この音戸の瀬戸は呉湾と遠く四国までよく見えて景色の良いところです。
狭い瀬戸をフェリーや高速艇など色々な船が通るのも情緒があります。
かなり前ですが、この橋の近くにある「戸田本店」というところに
家族で行きました。鯛料理を食べさせてくれる料亭です。
100年を超える木造の建物からみる瀬戸
ここも昭和を感じられる場所でした。
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昨日、テレビで越中おわら風の盆を放映していました。
この風の盆には、かなり前から興味をもっていて、
一度は行って見てみたいと思っている踊りです。
富山県ですが、高校の修学旅行で一度行きました。
そのあと、大学時代に両親と行きました。
信濃大町駅の蕎麦は、格別においしかったのを覚えています。
富山の八尾という町なのですがここにはまだ行ったことがなく、
調べてみるとこの風の盆はかなりの人気で全国からたくさんの観光客が
来るそうです。なんでも毎年20万人は超えるという話です。
網傘で顔をかくした女性の舞の手の動きはすばらしく綺麗です。
灯篭で飾ったくらい夜道。唄とともに響く胡弓の音。
それがまた幽玄な雰囲気をかもし出すのかもしれません。
この盆に興味を持ったのは一冊の本からでした。
「風の盆恋歌」というこの本は、とても情緒があって
風の盆の情景をとてもうまく取り入れています。
機会があれば是非読んでみてください。
そして、いつかは八尾の風の盆に行ってみたいです。
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昨日は、次男の小学校の最後の運動会でした。
というのも、この学校、来年は統合により隣の学校とひとつになります。
場所も校舎も変わりませんが、学校名がかわります。
昨日の朝は雲ひとつない、すばらしい天気でした。
小学生の人数も少ないため、同じ敷地内にある、保育所と合同です。
そして、応援に集まってくる人は町内の人たちです。
直接かかわっている親子だけでなく地域の人も参加します。
昼食は、各々がグランドの隅でおじいさんおばあさんもいっしょに
家族三代がお弁当を囲みます。
小学生と老人会の合同玉入れなど盛り上がります。
笑いの絶えない運動会は、ここにも昔ながらのよさを感じさせてくれました。
瀬戸内の小学校は、秋晴れ。
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というのも、この学校、来年は統合により隣の学校とひとつになります。
場所も校舎も変わりませんが、学校名がかわります。
昨日の朝は雲ひとつない、すばらしい天気でした。
小学生の人数も少ないため、同じ敷地内にある、保育所と合同です。
そして、応援に集まってくる人は町内の人たちです。
直接かかわっている親子だけでなく地域の人も参加します。
昼食は、各々がグランドの隅でおじいさんおばあさんもいっしょに
家族三代がお弁当を囲みます。
小学生と老人会の合同玉入れなど盛り上がります。
笑いの絶えない運動会は、ここにも昔ながらのよさを感じさせてくれました。
瀬戸内の小学校は、秋晴れ。
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今日、朝一番は小学生の子が調整に来ました。
この休み、スポーツの大会があるようです。彼は、
今年5月から毎月2回ほどきています。
それも、大会の前日か前々日です。
いろいろ話してみると、大会直前の練習量や休日の
とりかたは自分で決めているそうです。あとは、
コーチに伝えるだけといっていました。
彼の成績がかなりよいことは聞いています。
よく街角に祝○○出場と横断幕が出ていますが、
彼もそれをしてもらった一人です。
なにより優れていると思うのは、自分で体の調子を
ちゃんと表現します。
今、肩がこんな感じで、足がここが動きが悪くて・・
と説明してくれます。
だからこそ、自分でハードにやってみたり休日に
してみたりコントロールできるのだと思います。
これは、スポーツの技術のひとつといえると思います。
午前の仕事を終え、昼休憩に書店に行ってきました。
買う本は決めていて、この休みに読んでしまう予定なので
あえて買いに行ったのですが、それとは別に
ちょっと立ち読みしてほしいと思ったものがあります。
「イチロー262のメッセージ」という本です。
メジャーに挑戦してからのコメントを集めています。
ひとつひとつの言葉がとても奥深い感じがします。
正確にあっていないかもしれませんが、
「体が野球したいと思うまで 休みます」というのがありました。
この言葉、今日来た小学生も同じようなことを言うような気がします。
彼は、野球ではありませんが、やはり優れている人は
自分とのかかわりがうまいように思います。
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この休み、スポーツの大会があるようです。彼は、
今年5月から毎月2回ほどきています。
それも、大会の前日か前々日です。
いろいろ話してみると、大会直前の練習量や休日の
とりかたは自分で決めているそうです。あとは、
コーチに伝えるだけといっていました。
彼の成績がかなりよいことは聞いています。
よく街角に祝○○出場と横断幕が出ていますが、
彼もそれをしてもらった一人です。
なにより優れていると思うのは、自分で体の調子を
ちゃんと表現します。
今、肩がこんな感じで、足がここが動きが悪くて・・
と説明してくれます。
だからこそ、自分でハードにやってみたり休日に
してみたりコントロールできるのだと思います。
これは、スポーツの技術のひとつといえると思います。
午前の仕事を終え、昼休憩に書店に行ってきました。
買う本は決めていて、この休みに読んでしまう予定なので
あえて買いに行ったのですが、それとは別に
ちょっと立ち読みしてほしいと思ったものがあります。
「イチロー262のメッセージ」という本です。
メジャーに挑戦してからのコメントを集めています。
ひとつひとつの言葉がとても奥深い感じがします。
正確にあっていないかもしれませんが、
「体が野球したいと思うまで 休みます」というのがありました。
この言葉、今日来た小学生も同じようなことを言うような気がします。
彼は、野球ではありませんが、やはり優れている人は
自分とのかかわりがうまいように思います。
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