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お好み焼きといえば広島風。呉市中通りにある「たいちゃんⅢ」に行ってきました。
鉄板焼きもやっていて、下蒲刈の魚介類もそろっています。
行くたびに美味しくなっていく店というのを前に書きましたが、今回も同じです。
これは、鉄板が焼くほどに美味しくできる鉄板になっていくのか、鉄板を囲んで店主と
お客さんが世間話をしながらを繰り返して人情味ある味になっていくのか、お好み焼きは置くが深いです。
今回も、基本の東スペシャル。東ちづるの好きな焼き方というスペシャルは、
肉玉、そば、いか天いり、に大量のねぎかけです。
焼いているキャベツは特別大盛でもなく、これが普通の量です。
広島風お好み焼きの良いところはキャベツを美味しく大量に食べるところです。
そんなわけで、広島では大量のキャベツの入れるところが多いです。
そして時間をかけてじっくり焼くことでキャベツ独特の甘みになるのです。
単にまねごとをした広島じゃないところの広島風は、そばだけが目立ったりします。
さて、焼くのに時間がかかるのでここで割り込みしました。
ホルモン炒めを焼いてもらいます。
今回行ったのは夜です。それも次男と二人。酒は飲まないのですが、このホルモンがうまいのですよ。
塩コショウがきいて少しレモンであっさりしているような味でした。実際の味付けはわかりませんが、
なんとなくそんな感じがしました。
脂をさほど気にせずアッサリだったということです。
キャベツが焼けてくると、鉄板にそばがのせられます。
ここは生麺を使っているので、ゆでてから水切りをして鉄板の乗ります。
先にの場が出てこないのは生麺を長く鉄板におくとくっついでもちもちに固まるからです。
ゆで麺(袋から出す麺)の場合は、じっくり火を通したいので最初の頃に出てきて
麺を焼きながらほぐしてすぐに生地の上にのります。
ホルモンを食べ終わる頃、かなりできあがってきました。
ソースは、ミツワかオタフクかカープのどれかを掲げているところが多いのですが、
どこかのがメインで、ブレンドになっていることも多いといいます。
そして、大量のねぎ。
広島風は、キャベツとねぎを美味しく食べようなのです。
もともとねぎ焼きというのもありましたしね。野菜の食べ方がお好み焼きなのです。
肉の脂やミンチを意識した地方もあるようですが、僕は野菜だけでもいいぐらい野菜中心がいいですね。
ソースが頼りではなく、ほどよく味いつけされています。
ソースとマヨネーズがあるのですが、ほとんどたす必要はなさそうです。
鉄板で食べるというのがお好み焼きの基本というか、好みです。
うちの息子たちは、鉄板で食べなければ入ろうとしません。
とり皿をどの店も付けてくれるので、鉄板でも小さく切っては苦手な熱さの時は皿にのせればいいのです。
お好み焼きも半分食べ終わったころ、またまた追加注文しました。
豚バラのパリパリ焼き。お好み焼きにも入っているじゃないかと思われがちですが、
なんのなんの、これは全然違った食べ物でした。
味付けがいいですよ。これはおいしいです。ご飯が3杯食べられそうです。
ここの店主は知り合いなのですが、ひいき目なしにおいしいですよ。
一度いってみるといいです。そして鉄板焼きも食べてみるといいです。
芸能人の写真家と思えば、店に来たお客さんの写真をいっぱい貼っています。
張りきれなくなったので今ではアルバムにいれてあります。
うちも親子で写してもらいましたが、それよりも地域の人がお好み焼きを目的に
集う場所というのはいいものですね。
庶民的な味、お好み焼き。
広島に生まれて、良かった良かった。
整体院 身体均整 木村 のHP →
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