幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

日曜の朝

2008-08-31 11:18:21 | 蒲刈・とびしま海道
日曜日ということもあって、今日は朝の出発が遅れました。
何時か時計も見ていなかったけど、6時頃だったんでしょうね。
対岸の川尻町を朝日が照らしています。
山が光と影になってるのが好きなのです。
いいなぁ、川尻。・・・ここからみると。



今日は、恋が浜からコースを変えて県民の浜まで。
到着してみると、こんな朝をここで迎えたら快適だろうと思う。
空の青、海の青に緑を感じられます。
明るさの足りない写真になったけど、百日紅と周辺の緑、いいですよ。



藻塩工場の前から県民の浜。今はもう静かです。どうなんだろ。
今日も最後の日曜で人来るのかなぁ。
この浜も泳ぐ時期じゃないほうがいい感じがしますよ。
小さな波を見ながら歩くといいです。たまに犬を連れて歩いてる人もいますね。
古墳が見つかるかもしれないし。



さらに先に進むと小さなお子さんを連れた家族が釣りをしていました。
実は日曜日なので、海岸線をはしってるとたくさん釣りの人に会いました。
予想をはるかに超えた人数でした。僕は好きですね。釣りをする人。
人間は、太陽の光を感じる人がいいですね。
夜釣ってますという場合もあるけど、帰りには朝日を見たり、朝早くもありで
まあとにかく健全ですね。



なんという島か知らないけど、海。 そう、みたまんまの海です。
じーっと見ていると、あれ?四国に建物らしきものがみえない。
あれ?帆を張った船。それもちょっと古くない?
道路から堤防に座ったつもりがみると岩だけ、道もはっきりしていない。

ぉ! タイムスリップ・・・ 
あの船は、坂本龍馬のひきいる海援隊、船の名は、いろは丸。
いや、村上水軍か
そんな妄想で遊べるほど海は昔のまま。

近代的なものは何も見えません。こんな海がいいよねぇ。



ここから一番近いところは、北条市。
やっぱり近いのですが、松山に向かうより潮の流れが速そうです。
釣りの人たち、いい休日になることを祈っています。
では、帰って朝食としましょう。
だいたい、焼きすぎじゃん、というパンか、焼けてないじゃんというパンがでます。
今日はどっちだろ。

コメント (3)
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うどん家 郷原店

2008-08-29 17:27:02 | グルメ (食と健康)
久しぶりに外での昼食は、またまた知人のうどん屋さんです。
今日は、売り上げ協力しましょう。

前に、整体でもなく、うどん店でもなく同じ仕事をしていたので知ってる人なのですが、
子供の年齢が近いこともあって、小学生の頃はそれぞれの子供が
バレー、野球をしていてお互いにカンパの協力もしていました。
その後、その子も大きくなって、偶然にもうちのかみさんが働いているところに
ここの娘さんがアルバイトに来ていたので知り合っていて、家族ぐるみでよく知っているのです。
学校の子供の同級生の親同士みたいな感じですかね。

場所はこちら
店舗はレトロな感じになっていますが昔からずっとある店と思えばいいです。



何がいいかというと手作り、まあどこもそうですが、家庭的です。
大きな稲荷。中の具も多くて食べ応えがあります。
うどんでいいね、という確認で作ってもらっている間にまず稲荷から。
米がおいしいのでムスビも迷ったのですが、食べられたら、あとで
ムスビということにしました。



出てきたうどんは、肉、てんぷら、卵、というおまかせ。というか、
これはこれでメニューにあるので特別ということではありません。
呉うどん、袋面ですから細くてコシがあるタイプではないのですが、
かつおから丁寧にとった出汁がおいしいのです。



こちらがおすすめのむすび。

ブログみてるひとから、写真がねぇ・・・食べたくなりますよね。
といわれますが、確かにこうして並べてみると食べたくなるでしょうね。



和食はおなかすっきりなのですが、ダイエットしようとしてる女性は
炭水化物は避けるのでこれはないだろうになるでしょうか、
僕は体重に影響出ません。

腹に聞く。そして食べる。これを基本にしていると何とかなるものです。
めざせ、若かりし頃。
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夕焼けのような

2008-08-28 10:19:46 | 蒲刈・とびしま海道
朝日を写していますが、本日は曇り、午後からは雨になるといいます。
今日の写真は三日ほど前のものです。
蒲刈に宮盛という地名があります。離島の時はここが町の中心でした。

鳥も朝日を歓迎するかのように優雅に飛んでいます。



この桟橋には、今治行きの高速艇も停まっていたのです。
広島から島伝いに点々と何箇所か停まりながら愛媛の今治まで行くのです。
一度、豊島に行く時に乗ったことがあります。

フェリーもいいのですが、高速艇も船底を波が打ってくる感じと
波にのって大きな揺れを感じているときと、小さめの窓から見えるのは
水しぶきをあげている藍色の海。
島で生きてるという感じがして好きでしたね。



急に秋らしくなってきました。夏は青い海、青い空がでしゃばってた
感じなのですが秋を迎えるときは、海が、空が控えめになってくるところからです。
太陽からはひとつひとつの島にスポットライトをあてるかのような
柔らかい光に変わります。
安居島。人口は30人ほど。島の凹凸もよく見えました。
この島が一番栄えたという時代はびっくりするほどの人がいたんでしょうね。



健康的な朝を迎えたら、昼も健康的な食事。男がこれでは少ない気がしますよね。
ただ、味の種類が多いと意外と満足できるものです。
ダイエットのコツもそうかもしれません。味の種類を増やして量を減らしてみる。



昨日の夜はお客さんと食事に行きました。
オレンジk’sという店。
それがなんと、デジカメを持っていくのを忘れたのです。
携帯で撮れるのですが気がすすまないのでやめておきました。

最初、小さな小鉢が色々、刺身、蒲刈たこなど、ポークソテー、
オマールえびなどなど、まだでるんですか?というたくさんの種類と量でした。
写真がないということは、もう一度、写してこなければとどこかで
思ってるんですよ。
コメント (4)
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橋を渡れば彼の島

2008-08-26 16:06:15 | 蒲刈・とびしま海道
連続の飲み会のあと、歩いたところは住んでる島、蒲刈。

出逢いの岬、ここで景色を眺めていると、観光客が、「ぉおーすごいねー
一面うみーという感じ」と会話しています。
空も海も青々と綺麗なのです。
四国の左端、水面のところに白いものが見えますね。



それをズーム(デジタル10倍)すると、こんな感じ、(下の写真)菊間というところの
石油のタンクが見えるのです。最初のが広角レンズなので見た感じはこちらの
ズームの方が近い感じですね。



さて、松山、三津浜港方面をみると、左から睦月島、富士山のような
綺麗な形の興居島(ごごしま)、その左の薄っぺらいのが野忽那島(のぐつなじま)、
この野忽那は木村佳乃主演の映画、「船を降りたら彼女の島」の舞台になったところ。

それなら蒲刈も、そんなタイトルでいきましょう。
「橋を渡れば彼の島」ほぉ、いい感じです。



橋を渡りますね、最初に美術館、またひとつ橋を渡ると出逢いの岬。
ぉー、いい響き。そしててくてくと南側道路を歩きます。海の向こうは
四国がずっと見えています。


砂浜が見えたらそこが初神(はじかみ)神が宿る浜。星降る砂浜。
そこから四国をみると、右の島が小安居島、左の霞んでるのが鹿島。
今回ここで見つけたものは、あたってるかどうかわかりませんが、
島と島の真ん中遠くに、てっぺんが平らな山がうすーく見えます。
これって、「皿ヶ嶺」じゃないだろうか!! ね、愛媛県民の方々。
もしそうなら感動ですよ。東温市で眺めましたから。



さらにてくてく歩くと、おー、青空と一緒に見るとアートにもみえる採石場。



アートはちょっといいすぎですね。気を取り直してさらに進むと原トンネル。
その横に!! お! 人の横顔をした岩!
なんとなくわかりますか? 名所でもないですね。綺麗な島とちょっと違ったものでした。



トンネルを抜けると、そこは原というところ、みかん畑がひろがっています。
石垣の畑のところにこんな花が咲いていました。ソーダの泡が上にあがっていく
ような感じの花です。



おや?四国の北条、鹿島あたりをみると右に住宅地、これは光陽台なのでしょうかね。近いものです。
近いのに海がひろーーーく見える場所は、蒲刈の原です。
そして、この先には恋が浜。名前だけでうっとりされる恋が浜、
出逢いの岬から、恋が浜、この先に別れ岩とかオチがあってもいいんだけど。



さらに進むと県民の浜。そう県民・・・県民・・ですか?
都民も府民もよろしくね。

県民の浜には古代藻塩つくり体験という場所があります。修学旅行で好評。
「ようこそ古代藻塩作りへ。では、早速、古代の服に着替えていただきます」
「着替えたら、顔にちょっと墨なんか付けていただくとよりイメージがわきます」
「お金は使えませんので、通貨はこの石に変えてください」
「ではタイムマシンにのってしゅっぱーつ!」
座ったまま同じ場所で、スポットライトの色をカラカラ回される。

↑ まちがってもこんな感じではありません。
考古学者に聞きながら、ほぅ、マンモスもいたのか・・と感動できる場所。

ここの隣は、温泉施設。「やすらぎの館」いい湯ですよ。塩風呂です。
だいたいこれをすすめると、いや、風呂はぁ 遠慮しますっていう人が多い。
えーーっ、やすらげよーー、せっかくだから、やすらいで。
という温泉。五時から安いです。

その隣、今回のゴール。じゃなくて折り返し地点。
海人の藻塩工場。

この先には、「恵のおかん」があります。
あそこで働いてるおばちゃんだれ? あれは恵ちゃんのお母さんよ。
ああ、恵のおかんかぁ  ・・・ではありません。

恵の丘。春にはイチゴ狩りが好評。
芝生の広い庭があってハーブティも飲める景色の良いところです。



 ↑ この写真のタイトル「橋を渡れば彼の島」  なんか違う。

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来々軒

2008-08-25 19:47:47 | グルメ (食と健康)
ほーんとに久しぶり。毎日毎日、食べるものが多かったのにいつのまにか
ピタッと消えて、同じ人なのでしょうかという感じですね。

久しぶりに来々軒にいってきました。(呉市広、郵便局隣です)

連日のクラス会、それがあけたら久々の外食、これは危険です。
体重はどう動くのでしょうかね。

クラス会といえば、友人はコマーシャルが大事よといいつつ、
キャッチコピーまで考えてくれました。
「あなたの心のツボ押します」 これどう?おーいいねぇと他の人たちでもりあがっていましたが、
うちは指圧じゃないし、何か勘違いしてる。

日曜日、長男は昼まで軟式野球のクラブ、そこへ次男が髪を切るという理由で
迎えに行くことになり、三人そろっているのでということで僕も合流。
食事のあとはまた仕事に戻りました。

↓次男の大好きなあぶり焼きチャーシュー麺



↓ 僕が恐る恐る食べる、普通の中華そば。 このチャーシューも美味しいです。



↓ 長男はとにかく米が好き。ということで焼飯。この味付けは絶品



うちの嫁は、前回気になったオムライス。どうやらバターがうまくつかわれているらしい。



こうやって食べさせておけばうちででてくるかといえば・・・ぜんぜん。
しかし、どれもシンプルイズベスト。

小皿をいただいて、すこしずつ味見をしました。みんな憶えましたよ。
で、このオムライスでてくるかというと・・・ぜんぜん。

こうやって写真まで載せて、出来上がりもよくわかるし、でてこないねぇと
突っ込んどけばね、 でてくるというものですが・・・ぜんぜん。



仕事を片付け、この三日を反省して夕方歩きました。
あてもなく歩いていると、ただ景色がいいのでもう少しと進んでいたのですが、
帰るときには満天の星空。 考えてみると15キロは歩いてるなぁ。
そして、体重をはかってみると・・・・なんと、クラス会に行く前と
同じ!!! セーーーフ  ふぅ
歩く前に計ってないので歩きがいいかどうかは不明のままです。
コメント (6)
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