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最近、ずっと食べたいなぁと思っていたものといえば、汁なし坦々麺です。
なんとなくイメージですが、夏の暑い季節に合いそうな気がしていたので寒くなる前に行かないと、
そんなことを思っていたのですね。
呉では、晴れる家でやっているのですが広島のようにブームになっているところはないです。
たまたま広島に夕方から行くことになったので、そうだキング軒を試そうと店の前までいったのですが
閉まっていました。残念。
そこで、汁なし坦々麺の発祥の店といわれている「きさく」へいきました。

夜もお客さんは多いです。カウンターだけの店ですが、作っている厨房もカウンターのお客さんも静かです。
全員が、汁なし坦々麺に集中しているところです。
食券を買ってカウンターに出すと、「辛いのは大丈夫ですか?」これが食券を受け取るときの合言葉のようです。

今回は、ごはんが売り切れでした。
ある雑誌に、この店の店主がおいしく食べる骨などかいていたのですが、
ご飯を一緒に食べる人がいるという話でした。
他の店では、残り汁にご飯を混ぜるところもあるようだというのです。
そういわれると、確かにここは残り汁は少ないので早くから麺とあわせて辛さ調整のようにご飯を食べているほうがあっています。

働いていた中国人の学生さんが、まかないで作ってくれた汁なし坦々麺。
その後、店主は中国に渡り色んな店を食べ歩いたといいます。
きさくではごまを使わないのは中国を歩いた結果なのだということらしいのです。
食べていて何か本格的な感じがします。

まぜてまぜて、30回以上。
麺の食感も好きな店です。

持ち帰りのお客さんも多いです。

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