幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

福岡の旅(ヤフードーム)2

2006-08-30 19:39:07 | 家族
福岡ドームのバックステージツアーというのは
選手が普段利用している場所を見学というか試合に
のぞむときの雰囲気を味わってみようというものです。



まずは、試合前のキャッチボール。
人工芝というのはもっと柔らかいかと思えばじゅうたんのような感じです。
ここでスライディングすると熱いでしょうね。



続いてティーバッティング。
ボールを乗せているティーを倒す子もいっぱいいました。
次男の調子はなかなかいいようです。
打ったら次のボールを載せてもらえます。いい待遇です。



こちらはロッカールーム。



隣の部屋はミラールーム。
フォームのチェックをします。



続いて、ブルペンでピッチング練習にはいります。
キャッチャーはソフトバンク二軍の人ですがプロ野球選手です。
ピッチングのあと、見ていたおばさんに
頑張ってソフトバンクにはいってねと言われたそうです。

セリーグならヤクルト、パリーグならソフトバンク
という目標ができそうです。



福岡は空港がわりとちかいところにあるので飛行機を見ることが多いです。




ヤクルトであればセンター青木からの目線。
ここからセカンドにボールを返すだけでもけっこうな距離感があります。



あこがれのヤクルト岩村。サードからの目線。



実際にサードに立ってみる。
こんな感じでバックステージツアーは終わりました。

昼を過ぎてしまいましたが、となりのホークスタウン
というショッピングモールで昼食にしました。
またまた、博多ラーメンです。
大宰府、博多の屋台と続けましたが、どれもランクは付けがたいです。
どの店ももう一度いってみたい感じの味の良さ。
博多の人がうらやましい。



ちょっと変えてみたかったのでちゃんぽんにしてみましたが、
考えてみるとちゃんぽんといえば長崎のイメージですね。
ふつうの豚骨ラーメンが美味しかったです。


こうして2日間の福岡のラーメンを食べる旅は終わりました。
目標、野球選手になって豚骨ラーメンを食べよう。

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福岡の旅(ヤフードーム)1

2006-08-30 08:59:28 | 家族
福岡の旅、二日目の目的はヤフードームです。
年高速で20分ほど、博多湾を眺めながら
シーサイドももち方面を目指します。
橋を渡ったところに「大濠公園」とみえてきて、やっと博多の
町の位置関係がわかってきました。




車は、福岡タワーの近くの駐車場に置きました。
ヤフードームは歩いていける距離なのに随分料金が違います。

青空にそびえたつ高~い福岡タワー



ヤフードームとJALリゾートシーホークホテル福岡。
野球の試合の時はここに泊まるんでしょうか。



ヤフードームでバックステージツアーというものがあって
今回はそれに参加しました。



人工芝のグリーンがまぶしい。球場を囲む観客席も
なだらかで広いです。
その分、グランドが小さく見えます。



このイベントのめだまのひとつルーフオープン。
球場を暗くして・・・・
タイタニックの音楽が流れてきます。
この球場ではコンサートもよく開かれていますが
ズシーンと響く音響に乗せて天井から徐々に光が差してきました。



飛行機や宇宙ロケットをイメージさせる鉄の塊の静かな動き。



太陽の光がスポットライトになります。
このあと全開になるまでゆっくりと開いていきました。



今回参加の子供たちは思ったより少ないです。
がら空きのスタンドに超満員で野球の試合がおこなわれている
映像とかぶってイメージできます。
バッターボックスに立って歓声の中、自分の心臓の
バクバクという音が一番聞こえたりするんでしょうね。

こんなところで試合をしてみたいという夢が広がります。
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福岡の旅(博多の屋台)

2006-08-29 07:14:38 | 家族
福岡貝塚のホテルからは地下鉄で博多周辺に行ってみることにしました。
最初の目的地は、キャナルシティ。
広島でいうとダイヤモンドシティのような感じ。
ただ、天井の高さがそれほど高くないのでちょっと古さを感じさせます。



中庭の噴水では音楽にあわせたショーが開かれていて
水が大きく飛び出したり揺れたりしていました。
かなり前に呉ポートピアで見たことがあります。



中州の夕暮れです。テレビで見かけたことがあるような風景です。
広島と違うのは川沿いをにぎわう場所にしているか、静かな
公園にしているかという差があります。平和公園周辺は
別として広島の場合、川のそばで屋台がにぎわうということはありません。
中州には屋台が多くそれぞれの店が得意とするメニューがわかります。
歩いていると店の人が「どうぞ~いらっしゃ~い」と声をかけてきます。

場所を迷いながら屋台を通り過ぎてしまいました。
店にはいるか屋台にするか迷うところです。

ここは情報収集ということでコンビニに入るなり
レジにむかっていき「観光できたのですが・・・」
とたずねてみました。

中州とはべつに博多の一番の繁華街は天神ということで
そのあたりの屋台をすすめれられました。
こちらは一箇所ではなく、3軒ならんでまた別の
場所に3軒という感じの並び方です。



そして見つけたのがこちら、赤い暖簾。いい感じです。
屋台で食べたかったものが、ラーメン、焼き鳥、おでん、餃子なのですが
暖簾を見て歩くと、すべてをカバーしていることが少ないのです。



博多の夜は意外と風を感じられて汗だくになるようなことはなかったです。
むしろ外の方が気持ち良い感じです。



豚串、つくねを焼いてもらいました。



昼に続いて博多ラーメン。このスープも絶妙。うまいです。
麺の細さ、固さ、うまくスープと絡みます。



そして、うまいラーメンを超えようとしたのが
こちら、焼きラーメン。
焼きそば風ですが、ラーメンをゆでで鉄板で焼きます。
ぱりぱりの麺になり、ウスターソースのような味付けですが
あっさりしています。
広島にも是非おいてほしい一品です。
こちらの天神の屋台は周辺の町がきれいなこともあって
観光というより地元のサラリーマンの人が多いようです。
店の人もハイテンションでもなく、それは疲れなくて助かります。

ずうずうしく、屋台で次の屋台情報をいただきました。
この赤い暖簾の店に餃子がなかったので、餃子おすすめの屋台を
教えてくださいということでいってきました。
なんと、到着したら電話で連絡がいっていました。



紫の暖簾、新妻という店です。
ここのお客さんは若い人が多くにぎわっていました。
女性同士のお客さんも。
店の人が席をひとつずつづれるように誘導していただいて
ちょうど四人分の席が確保できました。
これも屋台ならではですね。

餃子と地鶏焼きをいただきました。
この餃子、外側がカリカリとうまいです。



二軒ともとてもよい店にあたりました。
こんな店が近くにあると・・・行きますね。
博多の屋台は うまい!
コメント (6)
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福岡の旅(観世音寺)

2006-08-28 09:33:20 | 家族
大宰府天満宮をでて車で5分ぐらい走ると
観世音寺があります。これは、穴場というほどのものではなく、
大宰府の観光ガイドにちゃんと載っているものです。



日差しもかなり強くなってきました。他の観光の方も3組ほどしかいませんでした。
天智天皇が母の冥福を祈りたてたといわれていますが、その建築年数
なんと80年です。746年に完成ですからかなり古いお寺です。
現在のものは火災などで焼失したあと江戸時代に再建されたもののようです。



大宰府政庁の東にあり、西日本瑞一のお寺といわれていたそうです。
そして、境内にあるのが日本最古の釣鐘です。
今から1300年ほど前に作られたものです。

大宰府政庁というのは、文化、政治、軍事、の主要な場所として
外交としても重要な役割の場所だったようです。
韓国からたくさんの観光の方がみえるのも歴史的なつながりがある
ということのようです。


さて、旅行といえば温泉。
汗をかいたところで近くの二日市温泉に寄ってきました。
ここは、太宰府天満宮から車で10分ほどです。
43度ぐらいのお湯がわいていて硫黄のような匂いがします。
ちょっと小さい道後温泉風のいい湯でした。
観光的ではなく、あくまで温泉だけという感じもいいです。

観世音寺と同じく、ここも人が少ないです。
入った時は男湯は誰もいませんでした。
さほど大きな風呂ではありませんでしたがゆったりできました。

二階は、無料の休憩室です。
太宰府天満宮とこんなに近いのにもったいないです。
松山城や石手寺と道後温泉のように大宰府といえば
二日市温泉。おすすめです。



風呂をあがったら、福岡貝塚のホテルにチェックインしました。
ここが、前におすすめしていたところです。
ツインといってもダブルベッドがふたつという感じの広さです。
18歳未満の子は、親と同伴の場合、無料です。



一休みして、博多の中心部へ夕食にでかけました。
つづく。
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福岡の旅(太宰府天満宮2)

2006-08-27 07:10:45 | 家族
大宰府天満宮の乙牛(きのとうし)
この神牛は、体の同じ部分を撫でさすれば身体健全
はもとより病気が改善され、
頭を撫でさすれば知恵がつくという信仰があります。

ということなので、整体師としては前足を撫で、頭をなでる
神の手になるでしょうか。



続いて目に付いたのが坂本龍馬の写真。
こちらは宝物殿です。坂本龍馬が使ったピストルと同じ
もの(モデル)が展示されています。
太宰府天満宮の四季や歴史が映像でながれています。
刀や古文書などが展示されています。



ボランティアガイドさんは本殿まで説明されて終了しました。
お勧めがあった隣の九州国立博物館を見学してきました。
山の上にあるのですが、長い長いエスカレーターがついています。
上に上がるとトンネル内が動く歩道になっています。



建物の大きさが写真でうめく表現できていませんが、
大きさに驚きます。



館内の総合案内所、中央は天井まで吹き抜けです。
敷地内のレストランは30分待ちとなっていて人が並んでいました。
なにか人気のメニューがあるのでしょうか、高級感がありました。



再び天満宮を通過し、参堂に戻りました。
大宰府天満宮のおみやげといえば、梅が枝餅です。



機械ではなく、職人さんが手作りしているのがいいです。
餅が焼ける香ばしいにおいがします。



でき立てを食べ歩き用に買って行きます。
この店の中にも韓国の観光客の方たちが多かったです。
境内のなかの団体客の人たちもほとんどが韓国からだそうです。
それも旅行費は1万円かからないそうです。


ゆっくりまわると1時半になっていました。
昼食は、博多といえばラーメン
探さなくても参堂にあるのはありがたいです。

暖暮という人気店、安くておいしいです。



とりあえず、スープを一口飲んで、ぉ~お うま~い
と食べ始めます。



そして一人だけ烈火ラーメン20倍
店内にはラーメン本来のうまさをそこなわないために20倍まで
となっていると書いていました。
みためより辛くないです。

しかし、このラーメンスープのコク、わかりますか?
そうめんのように細い麺とのバランスは最高でした。



旅はまだ続きます。
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