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日曜日に家族でかつら亭にいってきました。
日曜日といえば、休日だというのに雨の日だったのですが、
早めに到着したためお客さんはほかにひと組ぐらいでした。
息子と食事をするのは、かなり減っています。
こんな天気でたまたまいる時じゃないとあまりありません。
今は友達と食事してくることのほうが多いです。
学生も今年一年ということもあって友達とも毎回がそのうちできなくなるという貴重なものなのでしょう。
席について、まず最初に注文したかったのがたこ天です。
この揚げたてのタコに蒲刈の海人の藻塩とかけて食べると美味しいのです。
新鮮なので海のものは何を食べても美味しいです。
次男は、好物のエビフライ定食にしました。
一緒に唐揚げも。
年配の大人は何が食べたいかというと、こういうところでは刺身です。
刺身定食を選んで、普通にご飯がついているのを釜飯に変えてもらいます。
これは、メニューのどこかに書いてあるんでしょうが、一般のお客さんは見落としているかもしれません。
釜飯御膳という単品のものがあるからです。
どの定食でもいいので、わずかにお金を足せば釜飯に変えられます。
この釜飯が、たこ、ちりめん、たい、あなごと選べるのですが、決まって鯛にしています。
いい味が出るんですよ。
釜飯は、火が消えてからお召し上がりくださいということで、それまでに刺身を食べます。
ごはんは味がついているわけですから、それだけが残っても大丈夫なのです。
この刺身がなんともおいしいのです。とれたてとはこういうことかという生きの良さ。
甘みがありますねぇ。
刺身を食べていると、脇で釜から湯気が出てきてい香りがするんです。
最初のうちは、グツグツという音まで聞こえますよ。
そのうちに音がきえ、湯気が止まり、あと少しかなぁという間にも火がゆっくり燃えています。
じっくり待つことが釜飯の美味しさでしょうね。
たこがね、真っ白にゆでたあとに切ったたこではないのです。
この透明感わかりますか?新鮮な証拠ですね。
はい、火が消えてしばらく待ってから蓋を開けました。湯気がどっと広がると同時に
いい香りがふわっと目の前に広がります。
たまらんねぇ。
ゆっくりまぜていくと、鯛の身が意外と大きいものですから、
ご飯のどの部分を食べても鯛と一緒に食べる感じになります。
ご飯のやわらかさもちょうど良かったですよ。
不思議なもんですね、火が消えたらちょうど良い加減に炊きあがっているということです。
茶碗に入れると、しっかり2杯分あります。
この地域の味の濃さですね。程よい醤油味と鯛の身は素材そのものの味。
実は、ここかつら亭は、月に二度ほど半額の日があります。
それは、夜だけです。
第1と第3だったのか第2と第4だったのか忘れてしまいました。
その日の夕方からここに食べに来ると、時価の刺身は別として、定食などは
全て半額になるのです。
島へ橋代をはらってきても十分元は取れると思います。
新鮮な魚、島の夏。いいですよ。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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