黒瀬川の堤防沿いにある鶏肋堂に陶三人展を見に行ってきました。
今日が最終日です。
土壁の蔵がそのままギャラリーになっています。
入り口には土の器工房の丸本さんの作品と手びねりの諏訪恵さんの作品がならんでいます。
鶏肋堂の由来について書かれています。
お客さんが多く、にぎわっているのでこの場所も明るくのどかな感じが良く出ています。
こちらは、諏訪恵さんの人形。地蔵さんと猫です。
ちょっと見せてくださいねとお客さんは入ってこられます。
単にものを売っている店とはちがって作品を公表する場という感じなのですね。
手作り作品のため、同じものは二度とできません。
すべての作品がサイズ、形がちがいます。
ここで岩屋工房さんを紹介していただきました。初対面です。
作品は、奥にあるということで入ってみました。
真ん中のテーブルを中心に外側にも壁伝いに展示してあるので
見学しやすくなっています。
皿などは料理が乗っていると・・・と昔は思ったのですが
こうしてみていると、料理がのってこその器ではなく
そのものが芸術作品という感じでしょうか、湯飲みもなにもはいっていなくて
ここにある、ということで鑑賞できます。
テーブルの奥からみたところです。
手前の人形が諏訪恵さん、右側が土の器工房さん、左側が岩屋工房さん
三人展、それぞれの個性が強く出るというより、
芸術の仲間達という雰囲気のあるテーブルです。
こちらは、岩屋工房さんの椅子。
これをみて何が浮かんだかというと、徳島のバルトの楽園。
ドイツ館にあった第九を歌うドイツ人の人形です。
この椅子のよこに楽器をもった人形がほしいと思いました。
不思議な癒しの椅子です。
丸本さん、今の季節にあわせた作品。
そういえば今回はビアグラスは入り口付近だけで目だっていませんでした。
しかし、ブログであまりみかけていないような良い作品がたくさんありました。
鶏肋堂、店を出ると目の前の川に鴨がたくさんいました。
のどかな場所です。
できれば短い期間の展示ではなくもう少し長く展示していてほしいですね。
そして、今回手に入れたのがこちら。
右から諏訪恵さん、岩屋工房さん、土の器工房さん。
諏訪恵さん「は~い、いらっしゃ~い、どうぞ~」
岩屋工房さん「どうも。こちらの椅子にお座りください」
土の器工房さん「お茶でもいかがですか?」
呉が創ったアートたち展に参加されてる方たちですが、
川尻、安浦のひとなのです。
写真は特に凝ってるわけでもなくベタですが、
これはこれで雰囲気は出てると思います。
毎年行っているので少しずつお客さんも増えているようで、
文化的なことがこの町に根付いてくれることはありがたいことです。
健康の秘訣は、芸術作品にふれる、ですね。
今回の展示会の柔らかい感じは、呉というより、野呂の麓、陶三人展です。
近いので一軒ずつたずねてみるといいです。
川沿いの鶏肋堂、力をぬいて、秋空を眺める一日。
今日が最終日です。
土壁の蔵がそのままギャラリーになっています。
入り口には土の器工房の丸本さんの作品と手びねりの諏訪恵さんの作品がならんでいます。
鶏肋堂の由来について書かれています。
お客さんが多く、にぎわっているのでこの場所も明るくのどかな感じが良く出ています。
こちらは、諏訪恵さんの人形。地蔵さんと猫です。
ちょっと見せてくださいねとお客さんは入ってこられます。
単にものを売っている店とはちがって作品を公表する場という感じなのですね。
手作り作品のため、同じものは二度とできません。
すべての作品がサイズ、形がちがいます。
ここで岩屋工房さんを紹介していただきました。初対面です。
作品は、奥にあるということで入ってみました。
真ん中のテーブルを中心に外側にも壁伝いに展示してあるので
見学しやすくなっています。
皿などは料理が乗っていると・・・と昔は思ったのですが
こうしてみていると、料理がのってこその器ではなく
そのものが芸術作品という感じでしょうか、湯飲みもなにもはいっていなくて
ここにある、ということで鑑賞できます。
テーブルの奥からみたところです。
手前の人形が諏訪恵さん、右側が土の器工房さん、左側が岩屋工房さん
三人展、それぞれの個性が強く出るというより、
芸術の仲間達という雰囲気のあるテーブルです。
こちらは、岩屋工房さんの椅子。
これをみて何が浮かんだかというと、徳島のバルトの楽園。
ドイツ館にあった第九を歌うドイツ人の人形です。
この椅子のよこに楽器をもった人形がほしいと思いました。
不思議な癒しの椅子です。
丸本さん、今の季節にあわせた作品。
そういえば今回はビアグラスは入り口付近だけで目だっていませんでした。
しかし、ブログであまりみかけていないような良い作品がたくさんありました。
鶏肋堂、店を出ると目の前の川に鴨がたくさんいました。
のどかな場所です。
できれば短い期間の展示ではなくもう少し長く展示していてほしいですね。
そして、今回手に入れたのがこちら。
右から諏訪恵さん、岩屋工房さん、土の器工房さん。
諏訪恵さん「は~い、いらっしゃ~い、どうぞ~」
岩屋工房さん「どうも。こちらの椅子にお座りください」
土の器工房さん「お茶でもいかがですか?」
呉が創ったアートたち展に参加されてる方たちですが、
川尻、安浦のひとなのです。
写真は特に凝ってるわけでもなくベタですが、
これはこれで雰囲気は出てると思います。
毎年行っているので少しずつお客さんも増えているようで、
文化的なことがこの町に根付いてくれることはありがたいことです。
健康の秘訣は、芸術作品にふれる、ですね。
今回の展示会の柔らかい感じは、呉というより、野呂の麓、陶三人展です。
近いので一軒ずつたずねてみるといいです。
川沿いの鶏肋堂、力をぬいて、秋空を眺める一日。