KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

kirakujin-photo-1@goo.jp
☆光と影の魔術師☆

京都スナップ・・・三条通り(望遠ズーム)

2007-02-12 22:12:44 | デジ一眼+純正レンズ
 京都三条通りを歩いていて、歩道に面白い垂れ幕をみつけた。それにしても、不思議な顔をしている。
 このような撮影には、超望遠は立ち上がり効果が期待できるので助かる。要は被写界深度が浅くなるので、どこに焦点を合わせるかだ。
 できるだけ顔がたくさんわかる位置に、合焦させた。字は大きいので、多少ボケても認識できるので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都スナップ・・・先斗町(望遠ズーム)

2007-02-12 22:07:06 | デジ一眼+純正レンズ
 先斗町(ぽんとちょう)だ。大阪の法善寺横町くらいの道幅で、雰囲気もちょっと似たところがある。しかしこちらの方が遙かに距離が長いし、店はうなぎのねどこのように、縦に細長い。この細い路地で、長尺の望遠ズームを振り回すなど、京都のひとから無粋といわれそうである(笑)。
 やはりまだまだ使い切れていないが、なんとか撮ったひとコマ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都スナップ・・・祇園(望遠ズーム)

2007-02-12 21:59:21 | デジ一眼+純正レンズ
 せっかくニコンの最新型VR望遠ズームである、70-300mmを使えるようになったので、今日は京都まで遠征することにした。といっても、行動範囲は狭い。
 レンズの実力は非常にすばらしいのだが、いかんせん、ウデがまだまだついてこない。KIRAKUjinは街頭スナップ派なのだが、さすがにこんな長玉を持ちだして撮影したことはないし、しかも、土地勘のない京都である。

 なかなか思ったように撮れなくてもどかしい思いもしたが、これが祇園での一枚。とりあえず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED ③

2007-02-12 06:38:26 | デジ一眼+純正レンズ
 さすがに最望遠域に近くなると、ピントも注意が必要なようだ。厳密にみると、観覧車に芯がきていない。
 しかし、使える写真、までの段階には十分なっている。これも従来なら、撮影事態諦めていたシチュエーションだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED ②

2007-02-12 06:35:35 | デジ一眼+純正レンズ
 望遠域になればそこそこの圧縮効果が期待できるので、複数の街路樹のイルミネーションを縦に重ねた構図にすれば、雪が舞うような画にすることができる。
 ただ通常ならば、イルミネーションが点灯する時間帯に、三脚なしの手持ち撮影は、事実上不可能だった。こんな荒芸ができるようになったのは、手ブレ補正機能の発達のおかげだ。
 個人的には旧いレンズやカメラも大好きなのだが、実際にこういう体験をしてしまうと、やはりすごいと思わざるを得ない。

 とにかくこれで、夕方~夜間における望遠での街頭スナップ、という目的が今後は果たせそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED ①

2007-02-12 00:49:56 | デジ一眼+純正レンズ
 KIRAKUjinとしての私のページにお越しくださる方は、私の写真の嗜好がほぼ、おわかりになると思う。
 それは大抵が街中のスナップであり、その活動時間帯は、主に薄暗くなってからの方が多い。ごくフツーの写真趣味人のように、ちゃんと遠方に出かけて、風光明媚なところを撮る機会は、かなり少ない。

 街中で撮るならスナップ撮影になるから、レンズは普通の標準ズームだけでもいいし、ちょっと欲張っても広角ズームなど、広角寄りのレンズを選択することになる。
 それに最近の高倍率ズームなら、スナップからちょっとした旅でも、十分有用に使える。
 また、薄暗いところで撮影することを考えれば、別にズームでなくても、明るい単焦点レンズがあればいい。それならば機材はよりいっそう、小型軽量になるので、街中に持ち出すにはすこぶる都合がよい。

 だからレンズを購入していても、同じような画角のレンズが揃ってしまうことになる。私が唯一、所持していないのは、いわゆる「望遠ズーム」だけになってしまっていた。望遠撮影が必要な運動会などでは、高倍率ズームの望遠側を代用するのみであった。

 街中のスナップ撮影の記事をいろいろ読んでみると、古典的には広角~準広角~標準レンズ程度、35mmフィルム画角で、24~55mm程度であろうか? そのあたりが従来は普通なようであったが、現在はそうでもないようである。
 たとえば今の高倍率ズームなどは画角も広いし、マクロでスナップするひともいる。そして望遠ズームでさえ、その対象になるとのことだ。

 たしかに望遠ズームなら構図の整理は広角よりもしやすい部分はある。なんでもかんでも写さずに、自分の目的のものを切り取れるという意味では、非常に便利なレンズだ。ただ最短撮影距離が短いということと、夕景以降を撮るには、暗い、ということが私にとっては不都合この上ないので、どうしてもスナップに導入できるものではなかった。
 唯一、大口径望遠(ズーム)レンズ、というカテゴリーがあるが、これは非常に高価であり、またかなりの重量があるので、これで街中で撮影などしたら、目立つことこの上ない。
 普通の望遠ズームですら、街中では使用が憚られるくらいなのである(とくにC社の赤ラインの白い鏡胴など)。ハイエンド一眼レフ+大口径望遠ズームなど、街中では一番無粋だといえる。

 最近別のところで、望遠ズームのことをいろいろ教えていただいて、いまの望遠ズームは手ブレ補正機能が搭載されていて、無茶苦茶高価なものを選ばなくても、非常に高画質で撮れるということを教えていただいた。具体的には、70-300mmあたりのズームである。

 そういえば昔は、望遠ズームといえば、80-200mmが主流だった。それも今は存在しない、直進型ズームだ。ズームとピント合わせが同時にできるスグレモノであったのだが、現在はAFが普通なので、これも不要な型になってしまった。
 おそらく70-300mmというレンズは、この末裔にあたるのだろう。それにしてもデジタル一眼なら、約100-450mmとなり、もはや望遠を越えて、超望遠までカバーすることになる。
 私にとってこの画角は、スナップをするにはかなりのオーバースペックであり、そして夕景などで超望遠域で手ブレせずに撮影するのは、非常に困難だ。現在はこのクラスのレンズに率先して手ブレ補正機能がついているので、この機能次第で使い物になるかどうか、要はそれにかかっている。

 各社とも手ブレ補正に対しての開発努力はめざましく、ボディ内とレンズ内に分けることができる。それぞれ利点・欠点を兼ね備えているのだが、手ブレ補正効果ということだけに着目してみると、最新型のレンズ内手ブレ補正機能を持つものが最高の性能、ということになっている。とくにニコンの第二世代のVRレンズはただ単にカタログスペックだけではなく、実際に絞り4段分の手ブレ補正が期待で着るようだと聞く。
 そこで今回のレンズは、ニコンのVRの70-3000mm、正式にはAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDが、第一候補となった。

 いざ大型カメラ店に行ってみると、こんなときに限って在庫が切れている・・・いきつけの店で、購入することにした。

 ※作例はD40にこのレンズを装着して、夜に梅田のスカイビルの屋上付近を撮影してみた。このビルの高さをご存じの方なら、このレンズの手ブレ補正機能がいかに凄いか、おわかりになるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする