有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

キャンプ場と遊歩道の生き物

2021年06月01日 | 生き物
キャンプ場周辺と遊歩道に居た生き物達です。
キシタエダシャク(黄下枝尺蠖)、シャクガ科エダシャク亜科の蛾。
北海道~九州に分布し、前翔長30~42mm。

これは何でしょうね?調べてみましたが判りませんでした。 
イヨヒメバチと教えて頂きました、有難うございます。

図鑑ではヒゲジロハナカミキリが似てましたが、何か違うようです。
ハチ目ヒメバチ科、体長約25mm。

ヒメウラナミジャノメ(姫裏浪蛇の目)、 林縁や草地では最も多く見られる蝶かも。 

タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科で、北海道~九州に分布し、前翔長18~24mm。

テングチョウ(天狗蝶)。
タテハチョウ科テングチョウ亜科、北海道~屋久島に分布し、前翔長19~29mm。

下唇ひげ(パルピ)と言う部分が天狗の鼻のように飛び出てる事が名前の由来。
地面に足の踏み場もない(大袈裟)ほど居ました。

アオスジアゲハ(青筋揚羽)。 

アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科で、本州~沖縄に分布し、前翔長32~45mm。 

蜜を吸ってるのはイボタノキ(水蝋樹)の花。 

飛んでるところを撮ろうとするも、難しいですね。
なんとか撮れたのが↓ですが、後ろ向きなので飛んでる感が有りませんでした。

屋根の梁にとまったヒカゲチョウ(日陰蝶)。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科、本州~九州に分布し、前翔長29~32mm。

サルトリイバラ(猿捕茨)の葉にイチモンジセセリ(一文字挵)。 

セセリチョウ科セセリチョウ亜科、本州~沖縄に分布し、前翔長17~22mm。 

梅雨の晴れ間が続いてます。
前線が南下して北からの乾いた空気が入り、梅雨とは思えない爽やかさです。(^^)
反して愛知はコロナが一向に減る気配が有りません、ワクチン接種も遅々として進まず。
手洗いマスクだけでは防ぐ事はできないような?
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