有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

撮ってあった生き物など

2021年06月13日 | 生き物
最近撮ったトンボやチョウなどを。
植林の杉の木にとまっていた、あまり見た事が無いトンボ。
ヤンマなのかサナエなのか?

帰ってから調べるとムカシヤンマ(昔蜻蜓)だと分かりました。
ムカシヤンマ科で本州~九州に分布する日本固有種、体長63~72mm。
名前の由来は原始的な特徴を持つ事からだそうです。

バッタ(飛蝗)の幼虫、まだ翅も生えてないですね。
この状態では素人には種類は解りません。

湿原の木道に居たヤマサナエ(山早苗)だと思われます。
サナエトンボ科で本州~九州に分布する日本固有種、体長63~70mm。


湿原に居たヒメヒカゲ(姫日陰)、ちょっとピンボケと手ブレでした。(^^;)

 珍しく猛禽が飛んでたので撮ってみました、この時期殆ど見ません。 
遠くてはっきり撮れてないので、種類は判りません。
 

トビ(鳶)でしょうか?
尾羽が「くの字」型に切れ込んでないようにも見えます。

なんだか羽がかなり傷んでるようにも見えます。 

コジャノメ(小蛇の目)、タテハチョウ科で本州~九州に分布、前翔長20~30mm。 

後翅裏の大きな眼状紋の上の小さな眼状紋が四つ、良く似たヒメジャノメ(姫蛇の目)は三つ。 

溜池にカイツブリ(鳰)が居ました。 

何処かに巣がないか探すと、かなり分かり難い所に有りました。
抱卵してるようです。

♂でしょうか?何か咥えて巣の方に向かってます、多分巣材ではないかと。 

巣まで運んで来て、巣に継ぎ足します。 

そして直ぐに材料を探しに出掛けました、残念ながら巣の中は確認できず。 

11日に載せたモウセンゴケ、トウカイとの比較で葉柄が分かり難かったかと。
残りの画像を見ていたら、解り易いのが残っていたので追加です。(^^;)
トウカイと違い、葉柄が長く伸びてるのが分かります。

序にもう一枚、普通花弁が5枚のモウセンゴケがこの花は6枚有ります。
全く気付かずに居て、あわやゴミ箱行きになるところでした。(^^ゞ

次回は小さなトンボ等を。
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