有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

昆虫と鳥を近所の公園で

2021年06月24日 | 生き物
目新しい花が咲くのを待ち、公園でチョウやトンボ探しです。
キマダラセセリ(黄斑挵)が居ました。
セセリチョウ科、北海道~九州に分布、前翔長13~17mm。

チョウやトンボを探していたら鳥を見付けました。
久し振りに見るメジロ(目白)です。

曇りで枝葉が被る薄暗い水辺の岩の上に。
暗くて黒くなってしまいましたが、ソフトで明るくしてます。

水辺に降りました。 

そして水浴びを。 

これは別のメジロ。 

一段上で順番待ちをしてるメジロが。 

枝に見慣れない鳥がとまりました、シジュウカラ(四十雀)の幼鳥でしょうか?
胸にまだはっきりしないネクタイのような模様が。

↑とは別の幼鳥が水浴びに、これもシジュウカラかな? 

ハグロトンボがヒラヒラと地面に舞い降りました。
カワトンボ科、本州~九州に分布、体長53~68mm。

翅を開くのを待って。
でも曇りだったのと撮る角度が悪く、翅が透けませんでした。

池に落ちて溺れていたコシアキトンボ(腰空蜻蛉)。 

本来はこうなるはずだったのでしょうね。 

別の個体。 

さてこれは何トンボ?こんなの見た事有りません、スケルトントンボです。 

このトンボも良く分かりません、翅の形はカワトンボですけど。
アサヒナ(朝比奈)かな?

モノサシトンボ(物差蜻蛉)。
モノサシトンボ科、北海道~九州に分布、体長38~51mm。
イトトンボとの区別が良く分かりませんでしたが、足に白い部分が有るのが決め手に。

結合するクロイトトンボ(黒糸蜻蛉)。
イトトンボ科、北海道~九州に分布、体長30~33mm。

公園のチョウやトンボが続きます。
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