有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

今日はトンボを少し

2023年07月20日 | 生き物
今日はトンボを、とその前に蝶と鳥を。
吸水するアオスジアゲハ(青筋揚羽)、蝶も熱中症にならないようにでしょうか?

これは誰でしょうね?幼鳥のような気がしますけど。 

↑の直ぐ傍に居たのはカワラヒワ(河原鶸)。 

幼鳥がカワラヒワの横に来ました、カワラヒワの幼鳥でしょうか? 

ニホンイシガメ(日本石亀)が居ました、本州~九州に分布する日本固有種。
昔は何処にでも居ましたが、今や環境省の準絶滅危惧(NT)指定種。
外来のクサガメ(草亀・臭亀)との交雑も問題になっています。
画像のイシガメが交雑種なのか純血種なのかは分かりません。

さてトンボですが、最初は草被りで種類が分からなかったトンボ。
翅の途中に帯が有るのはミヤマアカネ(深山茜)かコフキトンボ(粉吹蜻蛉)の♀。
ミヤマアカネが居るような場所ではないので、コフキトンボの♀のようです。

こちらは翅に帯の無いコフキトンボ♀。
※腹部に副性器が無く平らなので♀としました。

これもコフキトンボ、雌雄は分かりません。
トンボ科コフキトンボ属、北海道~南西諸島に分布、体長37~48mm。

交尾のため♀を追掛けるコフキトンボ。 


合体しました。

合体後♀は直ぐに産卵。 

チョウトンボ(蝶蜻蛉)、日陰に居たので翅が輝かず。 

飛翔中のチョウトンボは撮るのが難しい、意外に飛ぶ速度が速いです。 

なんとか翅が輝くところを捉えた一枚、ブレてますけどね。(^^ゞ 

雌雄でしょうか、合体する寸前? 

今一翅が輝かずでピントも今一。(T_T) 

樹上で縄張り争い?するチョウトンボ。 

下から撮ってるので逆光になり翅は輝かず。
写ってるのは2匹ですが、3匹が入り乱れてました。

毎日暑いですね、ここ三日の最高気温は36.2、38、36℃でした。
予報ではしばらく雨が降りそうも有りません、いよいよ梅雨明けでしょうか。
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