今日はトンボを、とその前に蝶と鳥を。
吸水するアオスジアゲハ(青筋揚羽)、蝶も熱中症にならないようにでしょうか?
これは誰でしょうね?幼鳥のような気がしますけど。
↑の直ぐ傍に居たのはカワラヒワ(河原鶸)。
幼鳥がカワラヒワの横に来ました、カワラヒワの幼鳥でしょうか?
ニホンイシガメ(日本石亀)が居ました、本州~九州に分布する日本固有種。
昔は何処にでも居ましたが、今や環境省の準絶滅危惧(NT)指定種。
外来のクサガメ(草亀・臭亀)との交雑も問題になっています。
画像のイシガメが交雑種なのか純血種なのかは分かりません。
昔は何処にでも居ましたが、今や環境省の準絶滅危惧(NT)指定種。
外来のクサガメ(草亀・臭亀)との交雑も問題になっています。
画像のイシガメが交雑種なのか純血種なのかは分かりません。
さてトンボですが、最初は草被りで種類が分からなかったトンボ。
翅の途中に帯が有るのはミヤマアカネ(深山茜)かコフキトンボ(粉吹蜻蛉)の♀。
ミヤマアカネが居るような場所ではないので、コフキトンボの♀のようです。
翅の途中に帯が有るのはミヤマアカネ(深山茜)かコフキトンボ(粉吹蜻蛉)の♀。
ミヤマアカネが居るような場所ではないので、コフキトンボの♀のようです。
こちらは翅に帯の無いコフキトンボ♀。
※腹部に副性器が無く平らなので♀としました。
※腹部に副性器が無く平らなので♀としました。
これもコフキトンボ、雌雄は分かりません。
トンボ科コフキトンボ属、北海道~南西諸島に分布、体長37~48mm。
トンボ科コフキトンボ属、北海道~南西諸島に分布、体長37~48mm。
交尾のため♀を追掛けるコフキトンボ。
合体しました。
合体後♀は直ぐに産卵。
チョウトンボ(蝶蜻蛉)、日陰に居たので翅が輝かず。
飛翔中のチョウトンボは撮るのが難しい、意外に飛ぶ速度が速いです。
なんとか翅が輝くところを捉えた一枚、ブレてますけどね。(^^ゞ
雌雄でしょうか、合体する寸前?
今一翅が輝かずでピントも今一。(T_T)
樹上で縄張り争い?するチョウトンボ。
下から撮ってるので逆光になり翅は輝かず。
写ってるのは2匹ですが、3匹が入り乱れてました。
写ってるのは2匹ですが、3匹が入り乱れてました。
毎日暑いですね、ここ三日の最高気温は36.2、38、36℃でした。
予報ではしばらく雨が降りそうも有りません、いよいよ梅雨明けでしょうか。
予報ではしばらく雨が降りそうも有りません、いよいよ梅雨明けでしょうか。