有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

暑くて長時間は無理

2023年08月03日 | 混在
あまりに暑いので、日中に長時間花や鳥を撮ってられません。
休みの日は朝実家に行かなければいけないので、早朝に出動出来ず。
少し撮っては熱中症にならない内に避難するしか有りません。
と言う事であちこちで撮った色々を。(順不同です)
前回カワセミ(翡翠)を見た小さな汚い池へ、カワセミ待ちでのギンヤンマ(銀蜻蜓)。

水面に30cm以上有りそうな魚影、多分バスでしょう。
バスはキャッチアンドリリースなので釣っても減りません。
しかし小さな池でこれほど育つだけの食料はないと思うのですが、共食いしてるのかも?

おっと更に大きな影が見えました、50cm以上は有りそうです。 

水面に顔を出したのはスッポン(鼈)でした、多分この池の主でしょう。
結局カワセミは出ず、またしてもバサーが出たので退散。(>_<)

杉の木にヒグラシ(蜩・日暮)、北海道~沖縄に分布。

このセミの声は何故か少し涼し気に聞こえますね、早朝と夕方に鳴くからでしょうか? 

シロバナアキノタムラソウ(白花秋の田村草)?

こちらが普通のアキノタムラソウ。 

周辺に何株も白っぽいのが咲いてました。 

花の終盤で色落ちしてるだけかも?(^^;) 

マンリョウ(万両)。 

標高400mの河原の石の上にコオニヤンマ(小鬼蜻蜓)。 

ヤンマの名が付いてますがサナエトンボ科です。 

同じく標高400mの川沿いに居たツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂。 

以前サンコウチョウ(三光鳥)を撮った林道で、今度は♀または幼鳥?が撮れました。 

アイリングが青くないので幼鳥かも? 


どちらにしても初見初撮りです。 

ほぼ真上にとまってるので下からしか撮れず、でも沢山撮ってしまいました。(^^ゞ 

残念ながら飛び出しはブレブレ、露出優先で撮っていたのでSSが上がらずで。 

次回も花以外を。
※昨夜10時頃久し振りに雨が降りました、と言ってもたった0.5mmでしたけど。
 地表をほんの少し湿らせた程度、昼間なら一気に蒸発して蒸し暑くなるところでした。
 夜だったので少し熱気が治まりましたが、もう少し降って欲しかったです。

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