有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

小さな沢沿い再訪

2023年08月26日 | 
まだ秋の花の情報が有りません、それよりも日中の気温が高過ぎ。
山中徘徊する気になれず、お手頃な何時もの沢沿いで鳥撮りです。(^^;)
松の木にヤマガラ(山雀)登場。

なぜ松の木?と思ったのですが。 

何か咥えました、松の実でしょうか? 

別の個体の飛び出しは失敗。(T_T) 

出待ちの間のオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)。 

こちらは河原の石の上のコオニヤンマ(小鬼蜻蜓)。
トンボやチョウは殆ど見られず、ミヤマカワトンボ(深山川蜻蛉)が居ると良いのですけど。

 エゴノキ(野茉莉)にヤマガラが現れました。

「どれにしようかなぁ」と物色中。 

なかなか決まらないようです。 

決め兼ねて飛んで行ってしまいました。(^^;) SS1/800 

別の個体がやって来ました、来る時は2~3羽が同時の事も。 

枝葉の奥のヤマガラの飛び出し、当然ピントは合いません。(SS1/800) 

飛び去っても少し待つとまたやって来ます、同じ個体かは不明ですけど。 

ちょっと分かり難いですが、エゴの実を鷲掴みにするヤマガラ。 

他の鳥は出ないのかなぁ・・・と思っていたら、対岸の枯れ木に動くものが。
コゲラ(小啄木鳥)でした、茸を突いてるような?

コゲラは茸を食べるのでしょうか、それともキノコに虫が付いてるのでしょうか。 

午後に行ったのがいけませんでした、陽が当たってるので暑い事この上なし。
沢沿いですが風も全く有りません、早々に撤収です。(^^ゞ
もう桜の葉が落ち始めました、他の木よりもいち早く8月下旬~9月初めには散り始めます。
他の木が紅葉する頃に桜は裸木になってます。
コメント