土曜日は朝から雨、シトシトと冷たい雨が降ってました。
花撮りには行けないなぁと、近所の公園に雫を撮りに行く事に。
こちらでもようやく金木犀が匂い始めました。
こちらでもようやく金木犀が匂い始めました。
モクセイ科モクセイ属の常緑小高木で、アジア原産の帰化種で雌雄異株。
江戸時代に雄株だけ渡来し、挿し木で増やされたため国内には雄株しかないようです。
名の由来は、樹皮がサイの足に似る事から中国で「木犀」と名付けられたからだとか。
モクセイ(木犀)って何?名前の由来を調べてみました。
すると、樹皮がサイの足に似る事から中国で「木犀」と名付けられたからだとか。
まさか動物のサイが由来だったとは。(^^;)
更にギンモクセイの白に対し、橙黄色の花を金に見立て「金木犀」となったようです。
↓は↑の画像の主役を、花と雫を入れ替えて撮ったもの。
すると、樹皮がサイの足に似る事から中国で「木犀」と名付けられたからだとか。
まさか動物のサイが由来だったとは。(^^;)
更にギンモクセイの白に対し、橙黄色の花を金に見立て「金木犀」となったようです。
↓は↑の画像の主役を、花と雫を入れ替えて撮ったもの。
十月桜が咲いていました。
エドヒガンとマメザクラの自然交配種から作られた園芸品種。
全体の蕾の1/3が10~12月頃に少しずつ咲き、残りの蕾が4月上旬頃に咲くようです。
因みに十月桜が八重咲きなのに対し、四季桜は一重咲き。
もう少し雨に濡れてて欲しかったです。
萩の花に雫を撮ろうとしましたが、大きなのが着いてくれません。
萩の種類は分かりません、公園なので園芸種かも?
しかも終わり掛けだし。(^^ゞ
しかも終わり掛けだし。(^^ゞ
一応雫だけのも撮りました。
でもなかなか絵になる雫が見付かりません。
良いかも?と思っても撮ってる間に落ちてしまったり。(T_T)
良いかも?と思っても撮ってる間に落ちてしまったり。(T_T)
傘が車に乗ってるつもりで出掛け、いざ使おうと思ったら乗ってないし。(>_<)
仕方なく合羽を着ての撮影で、レンズが雨に濡れるしレンズ内が湿気で曇って来たり。
色々撮りましたが、一番良かったのがこれ。(金木犀の枝の雫)
仕方なく合羽を着ての撮影で、レンズが雨に濡れるしレンズ内が湿気で曇って来たり。
色々撮りましたが、一番良かったのがこれ。(金木犀の枝の雫)
次回は雨の中で撮った鳥を。