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2019年10月1日 火曜日
天気図
台風は東シナ海北上で日本直撃は避けられたが
しかしその影響で霞んで視界は悪い
a
霞んで白っぽいですが
暫く離陸機を
追っかけてみる
am9:24 ルフトハンザドイツ航空 Airbus A350-900 (D-AIXC) 旧塗装
am9:27 大韓航空 Boeing 787-9 (HL8085)
am9:34 ベトジェットエア Airbus A321neo (VN-A694)
neoはエンジンがceo比直径約30センチ大きいので識別できる
am9:51 ウズベキスタン航空 Boeing 767-300 (UK67006)
関西発 ウズベキスタンチャーター直行便利用ツアー 各社募集している
am9:57キャセイパシフィック航空 Boeing 777-300 (B-HNE)
am9:58 ベトジェットエア Airbus A321neo (VN-A674)
am10:05 マレーシア航空 Airbus A350-900 (9M-MAC)
タイ・エアアジア・エックス Airbus A330-300 (HS-XTF)
am10:19
am10:22
am10:29 エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXU)
am10:35 エールフランス航空 Boeing 787-9 (F-HRBE)
am10:40 KLMオランダ航空 Boeing 777-200 (PH-BQF) ASIA機材
創立100周年記念ロゴ塗装機
am10:45. エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXU)
am10:50 ベトナム航空 Airbus A350-900 (VN-A892)
am10:45. フィンエアー Airbus A350-900 (OH-LWH)
10:58 ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GPR)
am11:01 アシアナ航空 Airbus A350-900 (HL8359)
am11:08. フェデックス・エクスプレス Boeing 777-200 (N879FD)
am10:57 ユナイテッド航空 Boeing 737-800 (N34282)
何故、アジア路線を飛ばしているのでしょうか? 関空⇄グアム線
am11:10 グアム行
オプション ウイングレットに特徴がある
翼端矢印は『スプリット シミタール ウイングレット』と呼ばれるもので、見た目以上に効果がある
シミタール・ウイングレット
この機材は
合併したコンチネンタル航空の機材
関空岸壁嵩上げ工事中4kmに渡り実施中
以上
11時過ぎまでですが・・・・
最新機材のスタイルは随分と変化している
ウイングレットの変化が一目で判る
処で
ユナイテッド航空が関空⇄グアム線などアジア線が何故?
合併に伴う歴史ですね・・・・
ユナイテッド航空は元々ボーイングの航空部門が原点にあり第２世界大戦頃、アメリカ国内でアメリカン航空と
1位2位を争い、世界有力の航空会社に成長した(ソビエトエアロフロートに次ぐ規模)
(当時のビック4・・アメリカン航空・ユナイテッド航空・デルタ航空・イースタン航空)
日本・アジア路線には1983年成田⇄シアトル線乗入れを果たして、
パンアメリカン航空・ノースウエスト航空に次ぐ3社目であった。
1985年に経営難に喘いでいたパンアメリカン航空の太平洋路線を譲り受けた。日本発アジア各地への
無制限以遠権を獲得、これにより日本を中心としたアジア路線を大幅拡充競争力を増強した
しかし
2001年 9.11同時テロの発生で国内利用客が激減し経営が悪化して、連邦倒産法11章の適用を受け
再建に成功した
2008年6月スカイチーム加盟のコンチネンタル航空と提携発表、その後、合併に進んだ。
紆余曲折・・政府も承認して経営統合して世界最大の航空会社が誕生した。
新社名は ユナイテッド航空となり本社はシカゴに置かれたが
一方
機体デザインやロゴマークはコンチネンタル航空のものが採用された
ユナイテッドのシンボル「フライングU(チューリップとも呼ばれる)」マークは姿を消した
太平洋諸国線はB737などを用いて運航しているが、かつてのパン・アメリカン航空の買収に際して、
手に入れた以遠権と同時に機材や従業員を引き続いた
現在 ユナイテッド航空 Boeing 787-8 Dreamliner (N45905)
コンチネンタル航空時代の機材
