スカイマーク
羽田空港➡︎下地島空港 初便は 10月25日
羽田からの初便となるBC613便(737-800、JA73NQ)には乗客164人(幼児2人含む)が乗り、下地島空港に到着した。
初便機材は
スカイマーク Boeing 737-800 (JA73NQ) ・・・神戸空港にて
ニュース
スカイマークは2020年10月25日(日)、
羽田、神戸、那覇発着の下地島線に就航しました。
この3路線のうち、
羽田路線は、沖縄県、宮古島市、スカイマークと下地島エアポートマネジメント(SAMCO)の4者が
国土交通省に共同提案した羽田発着枠政策コンテストを利用した路線です。
2021年3月末から2022年3月末の1年間がトライアル運航期間として評価対象ですが、
その前後の半年間も準備などを含む暫定運航が認められています。
スカイマークは今回の3路線の運航で、羽田/宮古線の直行便に加え、
スカイマークは今回の3路線の運航で、羽田/宮古線の直行便に加え、
神戸と那覇で全国からの乗り継ぎも可能なスケジュールを組むことで、
宮古島の交流人口の拡大、地域活性化に取り組みます。
SAMCOもこうした取り組みを支援し、観光協会や商工会議所などとも連携し、利用促進に努めます。
詳しくは
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スカイマーク HP
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B613便
下地島空港に到着後、那覇空港往復し、羽田に帰っている。機材の有効活用ですね〜
新規就航路線
便名の数字には法則があるのかなぁ❓
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スカイマークは頑張っています
国交省羽田空港トライアル運航
国交省、羽田空港発着枠政策コンテストの結果発表 下地島と三沢はトライアル運航
国土交通省は、羽田空港発着枠政策コンテストに応募があった7空港の提案を評価し、発着枠の配分方針を決定した。
割り当てる発着枠は5枠で、上位だった鳥取、石見、山形、大館能代の4路線は各路線に1便ずつ配分する。
残りの1枠は、5位の三沢と6位の下地島がわずか3点と僅差であったことから、
それぞれ1年間のトライアル運航を実施し、有識者が実績を評価した上で、
最終的な配分先を決定する。
運航する航空会社は、
鳥取と石見、大館能代は全日本空輸(ANA)、
山形と三沢は日本航空(JAL)、
下地島はスカイマーク。
運航開始は10月25日からを予定している。
トライアル運航期間は2021年3月末から2022年3月末とし、
2020年冬スケジュールと2022年夏スケジュールも、準備のための暫定運航を認める。
羽田空港発着枠政策コンテストは、
羽田空港に発着する総便数が3便以下の路線の増便、直近3年間の旅客平均が50万人程度の路線、
新規路線の開設に限り、地方公共団体などと航空会社による共同提案として受け付けていた。
配分期間は2020年冬スケジュールから2022年冬スケジュールまでの3年間で、
2023年夏スケジュール以降は、取り組みや成果を検証し、
2年間の継続使用やコンテストの再実施を検討するとしている。
山形、鳥取、石見の3空港は、2013年に行われたコンテストでも、
発着枠が配分されている。
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幻の国際線
三菱地所のターミナルプロジェクト完成にあわせ
初の国際線誘致に成功したが
コロナで運休に追い込まれた
余談ですが・・神戸空港にて