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映画「君のまなざし」 黒沢年雄ら超ベテラン俳優との共演を新人が振り返る

2017年04月21日 07時31分30秒 | 日記

映画「君のまなざし」 黒沢年雄ら超ベテラン俳優との共演を新人が振り返る

主演の梅崎快人さん(左)と大川宏洋さん。

 

老神主・羊禅役の黒沢年雄さん。

夏希役の手塚理美さん。

ペンションのオーナー・橘大介役の黒田アーサーさん(左)。

5月20日に公開される新感覚スピリチュアル・ミステリー映画「君のまなざし」について、共演エピソードと、場面写真が公開された。

 

映画「君のまなざし」のメインキャストは、主人公・健太役の梅崎快人さん、巫女・あかり役の水月ゆうこさん、友人・朝飛役の大川宏洋さんと、3人とも新人だ。彼らフレッシュなメンバーを支えるのが、ベテラン俳優陣。平安時代の老神主・羊禅を黒沢年雄さんが、許されない過ちを犯してしまった女性・夏希を手塚理美さんが、若者3人が一夏を過ごすペンションのオーナー橘大介を黒田アーサーさんが熱演した。

 

共演エピソードについて、梅崎さんは「(黒沢さんは)見つめられるだけで心の底から勇気が湧いてきた。視線や行間の芝居で、気持ちを持っていかれる体験をした」とコメントしている。また、水月さんは手塚さんとの共演シーンを見どころに挙げ「役に入り込んでいる手塚さんに引っ張られて、自分も熱がこもっていくという感覚があった」と語っている。また、休憩中はフレンドリーでお茶目だった黒田さんだが、撮影が始まると、まとっている空気が一変し、ものすごい気迫だったという。

 

同日、映画「君のまなざし」コンピレーションアルバムも発売された。主題歌「君のまなざし」を歌うのは、朝飛役を務めた大川宏洋さん、挿入歌であかりのテーマ曲である「不思議なあなた」を歌うのは、健太の姉役を務めた春宮みずきさんだ。全国の有名CDショップ(タワーレコード、HMV、新星堂、他)や、iTunesでも配信される。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06Y3RCX94/

 

映画「君のまなざし」

2017年5月20日(土)全国公開!

 

出演/梅崎快人、水月ゆうこ、大川宏洋、日向丈、長谷川奈央、春宮みずき、合香美希、手塚理美、黒沢年雄、黒田アーサー

製作総指揮・原案/大川隆法 監督/赤羽博 総合プロデューサー・脚本/大川宏洋 音楽/水澤有一 製作・企画/ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム 配給/日活 配給協力/東京テアトル

(c)2017 NEW STAR PRODUCTION

 

【関連ページ】

映画「君のまなざし」公式ホームページ

http://kimimana-movie.jp/

 

ニュースター・プロダクション公式ホームページ

https://newstarpro.co.jp/


追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ

2017年04月21日 07時07分58秒 | 日記

追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ

追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ

 
GongTo / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 威勢のいい米韓日への報復構想
  • トランプは素早く、派手に動く!?
  • 落とし所は北の「核断念」

 

核開発を続ける北朝鮮に対して、トランプ米大統領は軍事行動をほのめかし、原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島に向かわせるなど、情勢は緊迫している。

 

20日、金正恩の守護霊が、大川隆法・幸福の科学総裁のもとに現れ、国際社会に対して、強硬なメッセージを送った。

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

ミサイル発射失敗は"わざと"!?

16日に発射したミサイルが、打ち上げ直後に爆発したことについては、「非常に上手に、(日本の近海に)飛ばないうちに、自動起爆装置で爆破したんだ」と述べ、わざと失敗したと主張した。

 

また、2月に金正男氏がマレーシアで暗殺された事件や、叔父である張成沢(チャン・ソンテク)元国防委員会副委員長の処刑に関しては、直接の指示ではなく、妹の関与があったことをほのめかした。

 

妹とは、「党宣伝扇動部副部長」などの要職を務め、北朝鮮ナンバー2と称される金与正(キム・ヨジョン)氏のこと。金正男氏暗殺の背景には、中国などに傀儡政権を樹立させないようにする意図があったようだ。

 

 

威勢のいい米韓日への報復構想

さらに守護霊は、アメリカが軍事行動をした際の報復について、滔々と語った。

 

アメリカに対しては、核弾頭を積んだ大陸間弾道ミサイル(ICBM)で反撃すると訴えた。核ミサイルがワシントンにまで届く段階かどうかについては言葉を濁しつつも、「アメリカは広いからねえ。当たるとは思うよ」と述べた。

 

さらに、反撃は近代兵器によるものとは限らないという。

 

アメリカに潜伏する工作員を通じて、米国内でのテロ、トランプ氏本人の暗殺や、「トランプが一番愛しているものを失わせる」と、家族に危害を加えることも示唆した。

 

韓国に対しては、米軍がグアムから飛んでくる前に、数千発の砲門が火を噴き、5分くらいでソウルが火の海になると脅した。

 

日本に対しては、沖縄などにある米軍基地をターゲットにすると主張した。少しでも攻撃を加えれば、平和主義勢力の運動が盛り上がり、世論が分断されると踏んでいるようだ。

 

また、化学兵器の使用も匂わせた。それも、ミサイルによる投下に限らず、日本国中にいる工作員による散布などもほのめかした。

 

こうした各国への反撃を行った場合、「百万人を超える死者が生まれることはほぼ確実ではあるので、(トランプ氏は)それだけの死者をつくった米国大統領として歴史に名前が遺るだろう」と語った。

 

 

トランプは素早く、派手に動く!?

こうした強気の発言の本心を探っていくと、トランプ氏に軍事行動を躊躇させ、周辺国から資金援助や食糧援助を引き出す狙いがちらつく。今回の霊言は、軍事的にも経済的にも追い詰められた金正恩の守護霊が、恫喝のメッセージを送ってきたと見るべきだろう。

 

しかし、客観的に見て、北朝鮮の勝算は低い。

 

大川総裁は霊言後の総括の中で、北朝鮮の継戦能力に疑問を呈しつつ、金正恩氏がアメリカとの兵力格差を十分に認識していない可能性が高いことを指摘した。

 

今月25日の「朝鮮人民軍創設85年の記念日」や、韓国の大統領選など、今後も示威行為に適したタイミングがいくつかある。金正恩が若く、胆力が足りない点を考慮すると、北朝鮮がアメリカの軍事行動を呼び込むような行為に近々踏み切る可能性が高いと述べた。

 

トランプ氏の今後の出方に関しては、「判断が早いので、腹はもう決まってるんでないかと思う」「(北朝鮮への攻撃は、今後ぶつかる)中国とロシアに対する威嚇を含んだものになるので(中略)予想外に、素早く、大きなイメージの残る攻撃をかける可能性が高い」と予測した。

 

 

落とし所は「核断念」と「経済支援」

人々を抑圧し続ける独裁国家が核によって周辺国を脅し、支援を引き出し続けるという構造は、地球的正義に反している。

 

大川総裁は、北朝鮮問題の行く先について、「通常兵器ぐらいは残るかもしれないけれども、核兵器断念し、査察を受け入れて、その代わり、経済的な面については、ちょっと支援をしてほしいぐらいのところあたりを、落としどころとして狙うべき」と結んだ。

 

霊言では他にも、次のようなポイントについて語られた。

  •  軍事パレードで披露したICBMは本物だったのか
  • 「ミサイル発射失敗はアメリカのハッキングだった」という説の真偽
  •  ヒラリー氏や、岸田外相に対する"想い"
  •  中国に対しても見せた威嚇の姿勢
  •  シリア砲撃をどう見ていたのか
  •  米空母への意外な攻撃方法
  •  安倍首相を暗殺できるタイミングが○回あった
  •  韓国で親北政党が支持を伸ばしている背景
  •  指揮命令系統への攻撃が効かない理由
  •  影武者の人数 
  • トランプ氏に要求したいこととは?
  •  プーチンとの関係は今?

 

霊言は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

2017年4月11日付本欄 トランプが北朝鮮を攻撃する日、日本が覚悟すべき3つのこと

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12841

 

Web限定記事 「父を注射で殺した」独占スクープ――金正恩守護霊インタビューで真相語る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3539


共和党保守派重鎮「アメリカの北朝鮮への軍事的行動で数百万の死傷者が出る」

2017年04月21日 07時05分24秒 | 日記

共和党保守派重鎮「アメリカの北朝鮮への軍事的行動で数百万の死傷者が出る」

 

《本記事のポイント》

  • ギングリッチ氏が北朝鮮の軍事行動で数百万人が亡くなる可能性を指摘
  • 日本の現在の防衛力には不安が
  • 専守防衛でかえって強大な軍事力が必要に

 

北朝鮮の韓成烈(ハン・ソンリョル)外務次官は、17日BBCのインタビューに応える中で、「アメリカが軍事的手段を活用するほど向こう見ずな態度に出れば、まさにその日から全面戦争(が始まること)を意味することになる」と警告した。

 

 

元下院議長のギングリッチ氏も数百万人の死傷者が出る可能性を指摘

一方、元下院議長のギングリッチ氏は、17日のFOXニュースのインタビューで、アメリカの軍事的行動によって、韓国、日本、中国で、それぞれに数百万人の人的被害が出ると指摘した。

 

さらにギングリッチ氏は、近い将来、次の3つのことが起きる可能性があるとして、こう述べた。

 

「北朝鮮は、中国からの圧力で核開発の一部を一時停止するか、軍事クーデターが起きて別のリーダーに置きかえられるか、私たちが核弾頭を搭載できるミサイル基地を破壊するなどの軍事的行為を開始するか、どれかになると思う」

 

「数百万」という数字が普通に出てくるアメリカのテレビ番組に驚く人もいるかもしれない。しかし、昨年1月、北朝鮮は、水爆実験に成功したと主張した。水爆は、原爆の数百倍、数千倍の威力があるとされている。水爆が日本に落とされれば、1千万から2、3千万の死傷者が出る。

 

 

原発がターゲットになり日本が屈服する可能性

そもそも、日本を攻撃するのに、北朝鮮は核ミサイルを使う必要はない。

 

2016年1月7日に、大川隆法・幸福の科学総裁が行った霊言で、金正恩の守護霊は、「日本海側の原発等は廃炉にしないと、わしが、いつミサイルを撃ち込むか分からんからなあ」と原発もターゲットであると示唆している(『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』)。すでに実戦配備されているミサイルは300基もあると言われ、スカッドミサイル等で、原発を狙えば被害は甚大であり、2、3カ所を攻撃して成功すれば、日本を混乱に陥れ日本に厭戦ムードを盛り上げ、日本政府を屈服させることができる。

 

すでに東日本大震災での福島原発の事故により、電力供給システムや核燃料貯蔵プールなどが軍事的攻撃に脆弱であることが露呈している。現在のところ弾道ミサイル防衛システムのPAC-3が原発エリアには配備されていないことから、使用済み核燃料貯蔵プールが破壊された場合は、現場は死のエリアとなる。福島第一原発事故の惨事どころではない。

 

 

日本の事情に合わないミサイル防衛システム

そもそもミサイル防衛システム(MDシステム)は、アメリカで核弾頭が搭載された弾道ミサイルによる攻撃を撃破するために開発されたものだ。

 

しかし、核攻撃よりも弾道ミサイルや巡航ミサイルによる攻撃を受ける方がより現実的である日本の場合、ミサイル防衛システムは、複数のミサイルを同時に打ち込まれた場合(飽和攻撃)、対応できるような体制ではない。要するに、「ミサイルを複数撃つぞ」と恫喝されたら、屈服するしかなくなる。

 

 

ミサイル防衛でどれだけ防げるか?

自民党安全保障調査会は、「弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」を発足させ、3月30日に安倍晋三首相に提言を提出し、レールガン等の新装備の導入のほか、敵基地攻撃能力の保有などの検討の必要性を訴えている。

 

だが、敵基地攻撃能力を保有するには、さまざまなハードルがある。例えば、常時移動式弾道ミサイル発射装置(TEL)の所在をタイムリーに把握しなければならない。しかし、日本には常時監視できる偵察衛星はない。また、北朝鮮は注入に時間のかかる液体燃料ではなく、固体燃料を使用し始めており、TELが発射地点に到着して15分とたたないうちに、ミサイルの発射が可能となる。敵基地攻撃能力を持つことは大事だが、あらゆる攻撃を防げるわけではないことも忘れてはならない。

 

 

専守防衛に必要な防衛力とは?

また、敵基地攻撃能力を持つまでは、一定の時間を要する。同時並行で、レールガン、高出力レーザー等の受動的抑止力のほか、核装備と長距離巡航ミサイル(トマホーク)の配備などを進めなければならない。ミサイル防衛システムが1兆円かかるのに対して、トマホークの配備にかかるのは1基1億程度だ。

 

報復的攻撃は、敵基地だけでなく、指示命令ラインの出る指導者宅など幅広い目標に対して行われる。そうした報復攻撃力を持つことで、ミサイル攻撃を思いとどまる可能性が高くなる。

 

日本は、憲法9条2項で交戦権を否定し、「専守防衛」を旨として守ってきた。しかし、専守防衛を字義通りに理解をすれば、「相手から武力攻撃を受けたときにはじめて防衛力を行使する」というもの。それは戦前の沖縄の本土上陸と同じように、本土が主戦場となり、国民に多大な犠牲を強いるものだ。

 

だが、「座して自滅を待つのは、憲法の趣旨ではない」(1956年鳩山一郎首相答弁)。生命、安全、財産を守るという自然権は人間に与えられた当然の権利だからである。とするならば、「専守防衛」を貫くことはかえって核装備や巡航ミサイルの装備を兼ねた強大な防衛力の担保が必要であることに気づくべきである。

(長華子)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『世界を導く日本の正義』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1662

 

幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612

 

【関連記事】

2016月3月号 金正恩は核を使う - 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10831

 

2017年4月17日付本欄 意外と知らない――「憲法9条」の中で、何ができて、何ができない!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12859